Star Wars Galaxies：Jump to Lightspeed

　映画「スター・ウォーズ」の世界を舞台にして世界中で話題のMMORPG「Star Wars Galaxies：An Empire Divided」が日本語化され，エレクトロニック・アーツによってサービスが行われることが，ついに正式発表された。日本での正式サービスというだけでも嬉しいのに，完全日本語版で，かつ最新拡張パック「Jump to Lightspeed」も同梱されているようだ。

　E3 2004のクローズドブースで，MMORPG「Star Wars Galaxies：An Empire Divided」の拡張パックである「Star Wars Galaxies：Jump to Lightspeed」が初公開された。ようやくX-WINGやTIE-FIGHTERに乗れるようになると期待に胸を膨らませていろいろと話を聞いてみた。

　映画「スター・ウォーズ」の世界を丸ごと楽しめるMMORPG「スター・ウォーズ ギャラクシーズ」待望の日本語版が，この冬ついに正式稼動する。もちろん期待で胸がはちきれそうではあるが，運営に成功するか失敗するかは，プレイヤー個人の力や愛情だけではどうにもならないのがMMORPG。うっかり失敗されては困るということで，スタートする前に不安要素の数々をしっかり問い詰めるためのインタビューを敢行。東京ゲームショウに併せて来日してきたSony Online EntertainmentのJason Ryan氏と，LucasArtsのJulio Torres氏に，日本での運営について尋ねてみた。

　少し前に「こちら」で詳細をお伝えした「Star Wars Galaxies：Jump to Lightspeed」の撮り下ろしムービーをUpしました。この拡張パックを導入すると，これまでの地上だけの冒険とは大きく異なり，宇宙空間上での戦いなどが楽しめます。このムービーには，X-WINGによるドッグファイトシーンを収めています。ダウンロードは「こちら」（2分35秒：22.2MB）からどうぞ。