| 2004/08/26 23:20 |
アルファポイントは，同社がサービス中のオンラインロボットシム「ライアットガンナーズ」で，プレイヤーが乗り込むロボット"トレーサー"を3体，8月25日に実装した。
ライアットガンナーズは，遠い未来の地球をベースにしたロボットシミュレーション。プレイヤーは，巨大企業三社のいずれかに所属し，巨大ロボット"トレーサー"に乗り込んでガンナーとなり，ほかのプレイヤーを倒して賞金を稼ぎつつ自身のトレーサーをパワーアップさせていく。
トレーサーには，ガンナーのほかにもニューロノイドと呼ばれる人型AI（パートナー）が乗り込み，このニューロノイドとのコミュニケーションをこまめに取ることで，パラメーターが上昇し，戦闘をサポートしてくれるわけだ。育成シミュレーションと戦闘シミュレーションという二つの要素を楽しむことができるゲームだといえるだろう。
今回実装された3体のトレーサーは，技術レベル2と呼ばれる，初期機体よりも性能が良いが若干価格の高い機体。既存のプレイヤーにはトレーサーの幅が増え，武器の選択を始めとした戦術などに深みが増したことだろう。また，今回のアップデートで，初心者向けのチュートリアルが追加されたとのことだ。これから始めようと思っていた新規プレイヤーも10日間の無料期間で気軽に遊んでみてはどうだろうか。（Seirou）
→「ライアットガンナーズ」の公式サイトは，「こちら」
→「ライアットガンナーズ」のダウンロードおよびID登録登録は，「こちら」
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