任務とNPCからもらえるクエスト

 何度か徒党でプレイして気が付いたのは,お金がなかなか貯まらないこと。倒す敵にもよるのだろうが,やっぱり野生の蜘蛛とかヘビとかネズミは,あまりお金を持っていないようだ。
 そんなわけで,実は日々の食料である"おにぎり"を買うので精一杯なくらいにフトコロが寒くなっている。このままでは餓死してしまう……。
 お金を得るにはまず任務,そして生産スキルを使ったプレイヤー間でのトレードだ。これまでは経験値稼ぎも兼ねた"軍事"任務(ネズミやコウモリ狩りのこと)ばかりやっていたので,ほかの任務も試してみることにした。

 まず選んだのは,"屯所伝令"の任務。街道沿いの屯所にいる"屯所兵隊長"のところに伝令書を持っていくだけらしい。忍者には自分の足が速くなる忍法(技能)があるので,これこそまさに忍者向きの任務だと思い依頼を受けた。それらしい場所はここ数日のうちに見つけていたので,まずはそこまで一直線に向かう。
 うまく隊長を見つけて話しかけ,伝令書を渡す。あとは報告に戻るだけ。おお,簡単だ。だが簡単なだけあって,報酬がイマイチな気もする。

 次は"徴税"を引き受ける。各地にいる農民を3人探して税金を徴収するのだ。今度も早足の技能を使って農民を見つけ出し,いやがるのも構わず税金をむしり取る。ふふふ。実は税金を預かって(この時代だから米?)そのまま着服しようかとも考えていたのだが,もらえるのは"納税書"というクエストアイテムで,残念ながらそれはできなかった。
 それならばサッサと終わらせようと思ったのだが,3人めの農民がなかなか見つからない。また悪知恵が頭をもたげ,同じ農民から二度めの徴集をしようと試みたが,敵もさるものでそういったことはできないらしい。自力で探そうと普段は足を伸ばさないところまで行ったら,"曲者"や"追い剥ぎ"といった攻撃的な敵に襲われて,命からがら逃げるハメに。うーんどうしよう。
 実はこの日はここでへこたれて,後日ひょっこり見つけた農民から納税書をまきあげ,なんとか任務を完了した……。

 さて,次は町のNPCからもらえる依頼を試してみよう。
 どこの町にもいる"老兵の六助"という人物から依頼をもらえるというウワサを耳にしたので,これをやってみる。"疾風"の術(早足)をたびたびかけ直しながら,老兵を探して町の中を走り回る。
 ちなみにこの疾風,我が忍者は唱えるたびに「ほうわぁっはあっ!」という奇声をあたりにまき散らす。無論,キャラクターメイキングのときにエキセントリックな声を選択したのは自分なのだが,なんとなく恥ずかしい。しかし,そうもいっていられないので何度も唱えていたら,だんだん快感になってきた!
 しまいにはまだ効果が切れてもいないのに,人混みにさしかかるたびにわざと奇声を発するようにまで成長(?)した。人間はどんなところにでも気持ち良さを見いだすものだなぁと感心したのであった。

 閑話休題。六助は見つかった。なんでも,献上品があるのでそれを城にいる"目利き"のもとに届けてほしいとのこと。以前会った"目付"とは違うので注意だ。
 届けたあとに六助に報告するとアイテムをくれた! これは"六助の知恵"というもので,"特殊"欄に装備すると,"知力"が少しアップするという品物。特殊欄にはこれまで何もつけていなかったので,嬉しい。

 勢いに乗って,もう一つ"うっかり五平"というNPCがくれるという依頼に挑戦しようとしたのだが,これはうまく受けられなかった。どうやら,依頼の中にはレベル上限が設定されているものがあるようで,彼とレベル5までに会えば,依頼をもらえたっぽい。
 うっかり五平は,やはり現在つけていない首装備をくれるという話だったので,残念。

 そんなわけで,装備は少し充実したが,肝心のお金が貯まっていない。お使いのみを繰り返すのはいささか面白味にかけるし,次は生産に手をつけよう。まずは素材集めだ。
 "材料採集"という技能をすでに覚えている。これを使うに違いない。町を出て,何となく材料の採れそうなところに向かい,"材料採取"を使ってみる。……採れない。
 場所が悪いのかと思いあちこち移動して試すが,やはり採れない。「ここでは何も採れそうにない」というメッセージが出るだけだ。失敗しているのかと同じ場所で連続使用してみるがそれでもダメ。
 技能を使うたびに消費する"気合"だけがどんどん減っていき,最後には「気合が足りません」というメッセージが現れ,心を打つ。
 そうか……気合が足りないのか……。
 気合を入れ直して生産に取り組む必要がありそうだ。

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