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発売を27日に控えた,アイドス・インタラクティブの「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」。初回限定生産分に付いているプチ攻略本「兵法の書」の中で紹介されている,"ストコマ用プロファイル「兵法の書」バージョン"をファイルにして公開しました。LHAで圧縮した2KB弱のファイルで,直接「こちら」または「Hot Downloads!」の"Files"−Others(HTML最下段です)からどうぞ。プロファイルの細かい内容に関しては「こちら」をどうぞ。
「ここ」で当サーバーへのUpを告知した,アイドス・インタラクティブの三國志RTS「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」の詳細なデモ版紹介のページを,「Hot Downloads!」内に追加しました。直接「こちら」または「Hot Downloads!」の"Demos"−Strategyからどうぞ(デモ版ダウンロードは「こちら」から)。本サイト特集記事は「こちら」をどうぞ。
数日前に「こちら」で掲載した,Fate of Dragon英語版のパッチ情報だが,4月27日にアイドス・インタラクティブから発売される日本語版「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」には最初からパッチ内容が反映されているようだ。日本語キーボードへの対応,ネットワーク関連の修正など大きめのネタだったので,まずは一安心,といったところか。 むしろ,パッチを当てるとメッセージなどが英語に戻るので,決してしないように。
「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」のプロモーションムービーを,forGamer.netのサーバーにUpしました。ダウンロードは「Hot Downloads!」の"Cool!"−Movieセクション最上段からどうぞ。 サイズは33.4MBで,3分45秒の長いムービー。オープニングムービー/ゲーム中の画面などから素材を取りつつ,雰囲気あふれるムービーに仕上がっています。ぜひご覧あれ。
「Hot Downloads!」のPatchコーナーに,「Fate of The Dragon」のパッチファイル情報を追加しました。なお,4月27日にアイドス・インタラクティブから発売される予定の「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」にこのパッチが必要かどうかは現時点では不明です。
forGamer.netイチオシのストラテジーゲーム,アイドス・インタラクティブの「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」のレビュー第二弾を掲載しました。 今回のレビューでは,ゲームに登場する個性的な武将達にスポットを当てています。これを読めば「武将って何?」「武将って何ができるの?」「武将ってどのように使ったら良いの?」などの疑問に一発解答!神通力の一覧表も付いて,もう攻略本はいらない!?
記事は,左側メインメニュー「Review」の"Strategy"から飛ぶか,Topページ右上の"Recent Reviews"から直接飛んでご覧ください。
Eidosの三国志RTSゲーム「Fate of The Dragon」のゴールデンマスターが完成。海外では3月12日から出荷が開始されそうだ。 日本では「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」として日本語ローカライズされ,4月27日の発売が決定している。ローカライズの関係からか,海外との発売には多少のずれが出てしまうがもう少しの辛抱だ。
"フェイト"のマルチプレイ用デモ版がリリース!
今回リリースされた三国志RTSゲーム「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」の英語版デモでは,マルチプレイヤーの追加の他,以前のデモ版のバグフィックスやゲームバランス調整,AIなどの修正なども行われているようだ。ファイルサイズは約65MBと大き目ではあるが,ダウンロードは「ここ」から直接行えるので,ぜひプレイしてみて欲しい。
なおダウンロード方法はちょっと特殊になっている。上のリンクをクリックしてから表示される細長いページに生年月日を入力して"Submit"ボタンをクリック。次のページの"DOWNLOAD DEMO NOW!"をクリックして,実行ファイルをローカルにダウンロードする。 次に,今ダウンロードした実行ファイルをダブルクリックすると,ファイルダウンロード専用のソフトが起動するので,下の右向き三角印をクリック,表示された空欄に自分のメールアドレスを入力して三角印をクリック。ファイルの保存先を決定して始めてデモ版ダウンロードの開始となる。
期待作「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」のシステムを探る
Text by TAITAI
"リアルタイム"三國志の登場だ!
アイドス・インタラクティブが4月に発売を予定している「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」(以下FoD)は,小説のみならず,コミック,映画,そしてゲームの世界と幅広い分野で扱われていることでお馴染みの「三國志」を題材としたストラテジーゲーム。
日本で三國志のゲームというと,やはりコーエーの放つ「三國志シリーズ」を頭に思い浮かべる読者も多いことだろう。しかし,今回紹介するFoDは,これまで目にしてきた多くの三國志ゲームとは明らかに違う。その最大の特徴として,ゲームシステムとして「Age of Empires」(AoE)シリーズに代表されるようなリアルタイム制の導入が挙げられるのだ。
また,本場中国のスタッフを使って開発を行ったというだけあり,ゲーム中に使われる音声は,なんとすべて中国語。完全日本語版では,中国語の音声と同時に日本語の字幕が表示され,本場の雰囲気(?)を損なうことなくゲームに没頭できるのだ。
画面は一般的なスタイルだが……
ゲーム画面を見てもらえば分かるのだが,ゲームの視点は,一般的なリアルタイムストラテジーゲームで多く採用されているクォータービュー視点であり,操作感覚なども日本で人気のAoEシリーズとそう変わらないものとなっている。
こう書いてしまうと,FoDが既存の人気シリーズの単なる模倣だと勘違いされてしまいそうだが,この作品には独特の色を感じさせるユニークなシステムが数多く搭載されている。特徴的なそれらのシステムを,これから一つひとつ解説していくので,ほかのゲームとの違いをぜひ感じ取ってほしい。
"リアルタイム"モノに珍しく,戦略的要素が多い
ゲームが始まると,プレイヤーは広いマップに点在する「城」の一つを与えられ,それを本拠地としながら富国強兵にいそしむこととなる。
FoDの特徴的なシステムは,すでにマップの作りに表れている。FoDのマップは,城とその周辺を取り巻く"城内マップ"と,広大な地域を表す"地域マップ"の2段階構造になっているのだ。つまり,地域マップを歩くユニットが,そこに表示されている「城」の中に入っていくと,そのユニットは地域マップから城内マップへと移動していくという仕組み。これにより局地的な戦いである「攻城戦」と,比較的広い地域で展開される「野戦」の二つを同時に再現できるようになっているのだ。
「なんだか複雑そう」と思う読者もいるかもしれない。しかし,画面下にある二つのミニマップを使うことで,ストレスなく画面の切り替えと戦況の把握が行えるので,そのあたりは安心して大丈夫だ。
資源と生産はちょっと特殊
資源と生産のシステムについても触れていこう。
FoDで使用される資源は「穀物」「食肉」「木材」「鉄」「食物」「酒」そして「黄金」の全7種類。「黄金」以外の資源は,生産ユニットである「人夫」に作業をさせることで集められるのだが,「黄金」は定期的に徴収される「税金」によって得ることができる。「税金」は支配する都市とその人口が多ければ多いほど増え,またプレイヤーが設定できる「税率」によっても左右される。「税率」を高く設定すれば当然収益は増えるが,「税率」が高いと民衆の心がどんどん離れていってしまうので注意が必要だ。
扱う資源の種類の多さから想像できるように,FoDの内政はほかの同タイプのゲームに比べて少し複雑。AoEシリーズなどと比較すると,より"箱庭色"と"戦略性"を高めた内容となっているのだ。
補給線を断たれるな!
さて。資源の種類を見て「おや?」と感じた読者はいるだろうか。「穀物」「食肉」「食物」「酒」……なんと,食べ物関連だけで資源の種類の過半数を占めているのだ。
これは何か意味があるに違いない!と必然的に思考が進んでしまうのが人の常。そして実際,まさしくこれには重要な意味があったりする。「食物」「酒」は"ユニットを維持するため"の資源であり,このゲームには「補給」や「兵站」の概念があるのだ。
各ユニットには「体力」という項目が設定されている。これは,自分の支配下にある城壁の内側にいるときは消費しないのだが,一度城壁の外へ出てしまうと,「体力」の数値はどんどん低下してしまう。つまりは,兵士の疲労度のようなものなのだが,これを回復するために消耗するのが「食物」と「酒」なのである。要するに,兵士は食べ物を食べなければ満足に戦えないし,また食料を確保していないと軍隊を維持することさえできない。うまく前線の兵士を飢えさせないよう,「食物」などの輸送に気を配らないといけないのだ。
従来の同系列のゲームで納得できなかった硬派なプレイヤーにとっては(いないか),このあたり,非常に興味をそそられるシステムではないだろうか? ユニットに対する補給の概念というのは,今までのどのリアルタイムストラテジーにもなかったものだ。
あの将軍たちが戦場を駆け巡る
三國志といえば,個性豊かな武将たちが大きな魅力の一つである。FoDでも魅力ある武将たちが数多く登場し,権威ある役職につけたり戦闘の指揮をとらせたりと,さまざまな用途で用いることができる。
武将たちは,当然普通のユニットとして扱えるが,普通のユニットとしての能力のほかにも「武力」や「智力」などといったパラメータが存在し,固有の特殊能力を持っているなど,ただ戦って死んでいくだけの扱いではない重要な要素として位置づけられている。武将たちは大事に運用して成長させていくことで(レベルアップもするのだ),戦略的な影響力を発揮する場合すらあるのだ。
武将の登用は,城内に「旅館」を建てることで可能になる。「旅館」には定期的に武将が訪れ,その中から気に入った武将を選んでいく。ついつい有名な武将まで待ってみたくなること必至だ。
単なる"リアルタイム"の枠にはとどまらない
最後に大まかな概要を少し説明しておこう。シングルでは,「劉備」「曹操」「孫権」のいずれかを選べ,それぞれで史実をベースとしたシナリオが展開される。当然,ゲーム中には「関羽」「張飛」といった武将たちも登場し,それらを操作して各シナリオを攻略していくのだ。
前述のとおりFoDは戦略的な要素を数多く含んでおり,リアルタイムストラテジーとしては,ゆっくり腰を据えて楽しむ内容となっている。「リアルタイムだと忙しいからなぁ」というプレイヤーにもぜひ挑戦してみてほしい。ちなみにマルチプレイは最大8人まで参加することが可能で,それぞれが城を一つ持った状態で開始される。自国がそれぞれ堅い城壁で守られているので,ゲーム開始早々に死んでしまうことはなく,じっくりと構えて戦うことができる。
見た目とは裏腹に特徴的なシステムが多い今作。単なる真似ゲーではないことは確かである。追ってバランスなどにも触れていくのでお楽しみに。
■価格:8800円(4月発売予定)
■問い合わせ先:アイドス・インタラクティブ 電052-775-8380
■動作環境(予定):Windows 9x/Me,Pentium/166MHz以上(PentiumII/233MHz以上推奨),メモリ32MB以上
三國志ファンなら,そしてリアルタイムストラテジーファンなら,欠かすことのできないアイドス・インタラクティブの三國志RTS「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」(FoD)。当サイトでも,昨年9月から延々と情報を追い続けているのだが,今回は特別に日本語β版(αかな?)を入手できたので,Screenshotsをいくつか公開しよう。内政や戦闘,オープニングデモなど,いくつかの種類を取り揃えてみたので,とくとご覧あれ。
ちょこっとしかプレイできていないが,感想としては"AoEシリーズとは別のモノである"という印象が大きい。見てすぐ分かるように画面は非常に似ているし建設→生産→戦闘というパターンも同じのだが,固有武将の概念などを筆頭に, ・最初から城壁があったり ・1ターンに1度,宿屋に放浪の武将が現れたり(当然雇える) ・武将の強さが軍隊の強さに響いたり と,オリジナルの要素もいろいろとあってかなり面白い。でも一番面白いのは,延々と流れる中国語のしゃべりだったりするのだが。 マルチプレイはまだ試せていない。RTSがへっぽこな管理人が遊ぶとAoEもFoDも同じになるような気がするが,上級者がプレイすると全然違うゲームになるのかもしれない。
とりあえず画面を眺めつつ,続報を待つべし!
「ここ」や「ここ」「ここ」など,年が明けると共に情報も増えてきた,三國志RTS「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」だが,ここへきて日本語版の(限定ではないと思うが)ちょっと興味深い情報を入手。
著名な武将が300人登場し,それぞれに特殊な能力を持っていることはすでに何度も述べたとおりだが,どうやら"隠しキャラ"に近いものもいっぱい用意されているらしい。「AとBを仲間にしてCをすればDが登場する」といった類のものだ。 今回教えてもらえたのは,特殊キャラ(だと思われる)「幽霊」。三國志に詳しい人なら"あれかな?"と思うかもしれないが,たぶんそのとおり。 名医"華陀"と仙人"干吉"(字が間違えていたら申し訳ない)の二人のキャラクターを味方に加えると登場する模様。一定時間マップ内を徘徊して,敵を手当たり次第に殺戮してくれるありがたいキャラクター。幽霊自体は倒せないことはないが,かなり強いとのこと(倒し方はまだ秘密!)。ほかにもこういったキャラクターがたくさん用意されているのだろうか。ますますもって仕上がりが楽しみになってきた。 オマケ情報だが,マップにはトラップを仕掛けられる模様。AoEライクながらも,だいぶ違うゲームに仕上がってくるような気がする。
「Fate of the Dragon」の公式サイト(英語)がオープンした。 Flashが多用されているので,モデムユーザーにはつらいかもしれないが,Screenshotsやデモ版,壁紙などがダウンロードできるのでぜひチェックしてみよう。ちなみにスピーカーはONにしておこう,BGMを聞くことができるぞ。公式サイトは「ここ」だ。 日本ではアイドス・インタラクティブから2001年3月に発売の予定で,日本語公式サイトは「ここ」だ。
「ここ」や「ここ」「ここ」など定期的に情報をお伝えしている,アイドス・インタラクティブの三國志版RTS「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」だが,日本語が入った版の画面写真をいくつか入手することができたのでご紹介。
実は画面だけを急いでもらってしまって何の説明もなされていないのだが(^^;,それぞれをクリックして拡大表示してじっくり見てもらえると,いくつかのことが分かってくる。 まず「名前付きの武将」は,それぞれが固有のスキルを持っていて,おそらくは戦闘などでのレベルアップによって能力値が上がるらしいということ(ついでに"大都督"などの地位も上がるのだろうか)。さらに,国の中での担当部署もあるらしいということ。資源は6種類あるということ。 というあたりだろうか。AoEよりも若干複雑な軍隊管理システムを持っているようだ。
「マジかい」というほど強い人の多いAoEシリーズのファンだけでなく,コーエーの作る"三國志"シリーズや横山光輝のアノ名作で三國志が好きになっているPCゲームプレイヤーにも期待を持たせるこの作品(なにせ武将も300人も出てくるし!),そろそろ日本語版の動くものも登場しそうなので続報に注目すべし。 しかし「ピュアなRTSファン」「原作のファン」という相反する二つのカテゴリーをうまく満足させるのは,どう考えても至難のワザ。Eidosは(というか北京の開発会社は),そのあたりをどのように料理しているのだろうか。期待だ。
以前にも当サイトの「ここ」などでお伝えしている,三国志RTSゲーム「Fate of The Dragon」の最新Screenshots12点が,GameSpyDaily.comの「ここ」で公開された。 どれも戦闘シーンのScreenshotsに加え,文字などもはっきりと読むことができるほど画面サイズがでかいので迫力は満点だ。ぜひチェックしてみよう。 デモ版のダウンロードができる公式サイトは「ここ」,日本ではアイドス・インタラクティブより「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」として2001年3月に発売予定。
かつて「ここ」や「ここ」「ここ」などで報じてきた,Eidos InteractiveのRTS三國志「Fate of the Dragon」だが,ちょっとした噂をゲット。300余りの武将が登場するようだが,各武将を含めてユニットをグループ化すると,そこで武将固有の能力が付加される形になるらしい。例えば超雲を含めてグループ化すると,そのグループ全体の攻撃力が増す,とかそういう感じだろうか。
公式発表でもなんでもないのであくまでも噂に過ぎないが,それぞれに特徴があるなら,AoEなどとは一味違った戦闘シーンが演出できるかも? 期待しつつ待つことにしよう。ちなみに現α版では,選べる国は例の3国だけである模様。董卓とかはいないのかな? 呂布はどこ所属だろう?(いないわけないだろうし)とかいろいろと気になる点あり。日本語版はアイドス・インタラクティブから3月30日に発売予定で,予価8800円。名前は「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」となった。
先日「ここ」や「ここ」のニュースでもお伝えした、Overmax Studiosが開発,Eidos Interactiveから発売される予定の,三國志RTS「Fate of Dragon」の"β版デモ"がリリースされた。 2世紀の中国を舞台に,あの三国鼎立時代の英雄たちが帰ってくる! RTSゲームとは言え,内政や交易,技術開発などの要素も取り入れた,シミュレーションゲームとしての側面も併せ持つこのゲーム,最大8人までのインターネット/LANマルチプレイに対応し,対戦のほかに協力プレイも可能となっている(今回リリースされたβデモ版でできるかどうかは不明)。 ファイルサイズは約54.8MBで,「ここ」からダウンロード可能だ。 日本ではアイドス・インタラクティブから完全日本語版として2001年3月16日の発売が予定されている。
先日「ここ」で初公開写真と特報を流したこの作品,実は北京の開発会社が作っているものなので,中身は「オール中国語」という雰囲気タップリの作品なのだが,日本での発売ではそれをほぼ生かすような形で登場させるようだ。ちょっと珍しい中国語の声に,日本語の字幕……ヘンな日本語入れられて萎えるより,よっぽどいいかもしれない。可能なら,「アリス イン ナイトメア」のように,すべて自在に選択できると一番嬉しいのだが,それはちとわがままか。
中身のミッション(ステージ)の数々は,すべて史実に基づいて作られており,みなさんご存知の逸話や事実(?)を盛り込んだものになるようだ。"赤壁"や"五丈原"で戦うRTSは,また一段と楽しめそう。また,ユニットやキャラクターは"三國志"に登場するものが多数登場し,300人以上の武将達が,中国大陸の覇権を巡って攻防を繰り広げる。詳細は不明ながらも,マルチプレイ機能も搭載するらしい。呂布が簡単に寝返るかどうかは不明だ……。
かつて9月27日のNewsや,10月の「ここ」などで紹介した,Eidos InteractiveのRTS三國志「Fate of Dragon」の画面写真を入手することができた。画面を見る限り,まったくAoEそのものといってもいいかもしれない……。コーエーが作るかと思っていたが,どうやら先にEidos Interactiveが手をつけていたらしい(コーエーも次回の"三國志"では,戦闘シーンはRTSっぽくなるようだが)。
と,ここまでだとタダの"exclusive screenshotsニュース"で終わってしまうのだが,今回はちと違う。なんと日本のアイドス・インタラクティブが,完全日本語化して2001年3月16日に発売する予定らしいのだ。明日朝あたりには,もう少し突っ込んだ内容についてお伝えできるかもしれないのでお楽しみに。
遠い昔9月27日のNewsでも掲載した,Eidos Interactiveのリアルタイムストラテジー三國志「Three Kingdoms:Fate of the Dragon」の新しいScreenshotsがお目見え。
画面をしげしげと眺めると,どうやらリソース(資源)が6種類あること,基本インタフェースはAoEシリーズと変わらない(であろう)こと,時間の経過が季節で表現されてること(Link先画面の下のほうには『秋』などと入っていることがある)……などが分かってくる。言い方を替えるとそれしか分からないのだが……。
なんにせよ,日本でも人気の高いジャンルで人気の高いテーマ。期待して待っていることにしよう。
某メーカーのおかげもあって,国内では異様に有名な三國志。その三國志が,なんとEidos Interactiveの手によってリアルタイムストラテジーとなるとのこと。いつかはコーエーがやるんじゃないかと思ってたけど,先に海外メーカーがやるとは……。Screenshotsは,GameSpotの「こちら」。
開発元は北京のOvermax Studio。本家本元(?)ですな。いまのところEidosのサイトにも何も情報はなくGameSpotに画面があるだけだが,要チェックの製品かも。しかし,AoEのように国を選んでプレイするのだと思うが……なかなか面白そう。どっから見てもAoEの親戚に見えるから不思議だ。当たり前か。
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