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ラスベガスの街4: 実際に攻撃できるかどうか分からないが,デュークはバイクにも乗る。彼の人格からして,ハーレーダビッドソンに間違いないだろう。メーターもちゃんと動いているのには驚かされる。 |
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場所不明: 研究所員のような男がモンスターから逃げる際,部屋内部の爆発によって爆死してしまう。赤いレーザーに触れることで作動するので,この爆破はトラップマイン(装着型地雷)によって引き起こされているようだ。 |
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ホテル3: デュークは,ドアを足で蹴り開ける。おそらく,ホテルのスイートルームだろう。手に持つ兵器は,レイルガンだろうか? |
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場所不明: DNFでは,先にも登場したEDF隊員の盾を自分の身を守るための道具として持つことも可能なようだ。おそらく現実にはほかのシューティングゲームに登場するアーマーとしての機能しか持たないだろうが,実際にグラフィック化できるところに注目したのは,開発者のアイデア勝ち。 |
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場所不明: これは,DN3Dで人気のあったShrinker Rayと呼ばれる兵器で,敵を小型化して踏み潰してしまうというとんでもないものだ。このムービーデモでも,実際に踏み潰すシーンを見ることができる。武器にまで,半透明ポリゴンが使われている。 |
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場所不明: なんかシュワルツネッガーの映画を思わせるようなサイボーグ。ドクター・プロトン自身がこのサイボーグだった,というオチなのだろうか? |
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ラスベガスの街5: おそらくこのドラゴンはモンスターではなく,ホテルの前に飾られた出し物用ハリボテなのだろう。実在するMirageというホテルには,水の溢れる火山ショーが毎時間行われているのだ。ドラゴンの吐く火炎からの光を,水面が反映しているのがスゴい。 |
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炭坑: おそらくアリゾナ付近に位置する廃坑だろうと思われる。トロッコに乗ったチェイスシーンだ。画面写真を撮って初めて分かったが,コウモリの顔テクスチャーまでが存在するのには笑える。NPC同様,銃器も本物のデジタル画像からテクスチャーを起こしており,このハンドガンもなまめかしく光っている。 |
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ラスベガスの街6: 戦闘ヘリがホテルLady Killerを爆撃するシーン。"ホテル1"の画面の窓部分と,ホテルの屋上付近の形状が似ている気がするが,管制塔がホテルに設置されているというのは考えすぎか。このホテルの下にはBally'sのサインが見えるので,実在するParisの位置に,DNFでは焦点が当てられている架空のホテル,Lady Killerがあるものと思われる。 |
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場所不明: EDF隊員だが,特殊部隊か何かだろうか? 光源やその反射がリアルだ。 |
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ラスベガスの街7: Plantationというホテルが後方にあるため,"ラスベガスの街5"と同じ付近のロケーションだと思われる場所にある砲台。映像から判断する限りは,この"乗り物"は動いていないようだ。デューク自身が場所移動することなく,方向転換しながら敵を撃破していく「Incoming」のようなシチュエーションがあるのだろうか。 |
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おまけ: このおっさんは,以前からGus(ガス)という名前が公表されているレッドネック。ロバのいるアリゾナ付近の炭坑夫の役どころなので,このシーンはデモ用に製作されたのだろう。経費を使ってストリッパーをモーションキャプチャーしたというのがちょっと信じられないが,その努力(?)はゲームにも十分生かされているはずだ。 |