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| バンカーは，もちろんバリバリのCQB。ジャックとトライジェンで板ばさみにされているアチラ側の兵士が少し不憫 |
とうとうヴァレリーがいるとされるバンカーに到着。しかしドイルが無線を傍受して得た情報によれば，ヴァレリーは近くヘリで別の場所に輸送されるらしい。そこでジャックは急いでヘリパッドへ向かい，彼女の奪還を目指す。
バンカー内は，研究所らしくうさんくさい機材がまばらに配置された屋内マップ。当然，兵士およびトライジェンとの戦いもCQBがメインとなる。
兵士はさておき，本レベルからは本格的にトライジェンと相まみえることになる。施設内部にはまだ檻に入れられたままの実験体に複数出くわすため，なんかすごく動物を虐待しているような複雑な気分にもなるが，敵はそんなことお構いなし。コチラも気合を入れて鉛弾を喰らわせてやろう。
［ヘリパッドに向かえ］
■■ココがポイント■■
本レベルでのポイントはズバリ，"できるだけトライジェンと真っ向勝負しないこと"。これに尽きる。兵士とは異なり接近を許さなければ怖い相手ではないが，いかんせんトライジェンは基本性能が高すぎてキツいのだ。
ドアの向こうに気配を感じたなら，しばらくドアにレティクルを合わせてじっと聞き耳を立てるのが正解。もし隣の部屋にトライジェンと兵士がいたならば，ヤツラの声（大体は兵士の悲鳴だけど）や銃声が聞こえるので，そこでの戦いが一段落するまで様子を見るのが吉だ。
もちろん悲鳴と銃声がやんだなら，トライジェンとの一騎打ちが始まるが，数が減っていることもあるし比較的有利に戦いが進められるだろう。
なお武器は，サブマシンガンよりM4など少し強力なアサルトライフルがオススメ。またここで初めてセミオート式のショットガン（対トライジェン？）が入手できるので，積極的に使っていくべし。
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| トライジェンはとにかく強い。戦いが避けられない場合は，まず相手が跳躍してこられない程度の距離を十分にとり，2回以上の交錯は絶対に避けるようにしよう。自分がもたない |
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■■ココがムズい！■■
バンカー内部は，平均して難度が高め。要所を"ココ！"とピンポイント指定するのは難しいが，あえていうなら"スタート地点〜一つめのチェックポイントまで"だろうか。
この区間は意外と長く，かつ多くの兵士および若干のトライジェンと出会う。これまでの攻略で紹介したとおり，CQBにおける敵兵士の射撃は"とりあえず一発は当ててくる"という削りのツラさがあるため，微妙に進みづらいのだ。
オススメは，エレベーターを降りた直後の部屋の右側にある下り階段から進むルート。ここなら，次の部屋へ侵入するときに兵士に気付かれることなく手榴弾を投げ込むことができるし，階段の上や下といった縦方向の射撃を行うことが少なくて済む。
逆に序盤さえくぐり抜ければ，あとは結構ラク。なぜなら（トライジェンが多く出没するせいか）本レベルはチェックポイントが小刻みに設定されていたり，ヘルス回復アイテムやアーマーを豊富に入手できたりするからだ。
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| 手榴弾の使用ポイントは，何度か試して押さえておくべし。なおトライジェンは自らドアを開けてくるので，閉鎖された空間でも決して油断してはいけない |
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| 巨大なトライジェンの死体。元は人間なのに，血清を打つだけでここまで変わり果てるとは |
終盤はヘルス回復アイテムとアーマーだらけでウハウハ。余力があればあとにとっておく |
とうとうヴァレリーと再開した。CIAの人？ どおりで顔も中身もキケンなわけだ |
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