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攻略指南 〜その壱〜
クロノスのCWCバージョンと日本現行バージョンの違い
今回CWCが行われるにあたって,最も気をつけねばならない点が「CWCは韓国バージョンのクロノスで行われる」ということだ。
というのも,CWCに出場する日本,韓国,台湾,中国の中で,最もゲームスタートが遅かったのが日本であり,現在正式サービスが開始されている他の3地域と比べ,未実装な機能が多々あるからだ。
いくらPvPのテクニックがあっても,我々のまったく知らない機能があっては勝負にならない。そこで攻略指南の第一として,日本で使用されているクロノスと,CWCで使用されるクロノスの違いに付いてお伝えしよう。
- リセットNPC"ヴェニアカン"の設置
キャラクターのステータスをリセットしてくれるNPC"ヴェニアカン"が設置されている。日本版クロノスにおいても,一時期設置されたので,ご存知の人も多いでしょう。
ゲームの途中でステータスの割り振りをやり直すことができるので,その事をあらかじめ踏まえたキャラクターの育成を考える必要もあるだろう。
- マイナーヒーリングの回復量が少ない
韓国版クロノスでのマイナーヒーリングは,レベル5からの習得となり,覚えた後は2レベル毎にスキルレベルを上げることができる。
なお回復量は,かなり少ないようで,韓国のPvPプレイヤー達の間では,1対1の戦いにおいては必要のないスキルと捉えられている。
- ライトニングショットの性能の違い
日本版では単体攻撃魔法となっているライトニングショットは,韓国版では「攻撃力が高めの範囲魔法」といった捉えられ方となっている。
- アストラルストームの性能の違い
韓国版でのアストラルストームは,日本版と比べ攻撃力が低くマナコストは高く設定されている。
- アイテム合成のレシピが違う
日本版では7月9日にパブリックテストサーバーに,16日から本サーバーに実装された,アイテム合成のレシピが韓国版では違っている。この「韓国版合成レシピ」は,「こちら」で公開中。
- キャラクターの成長が早い
韓国版では,レベルアップに必要な経験値の量が日本版より少なめに設定されている。
- クロノス城のマップが違う
韓国版のクロノス城は,日本版に比べ狭くなっている。マップを覚えることは,CWC攻略の第一歩ともいえるので,この違いは大きそうだ。近日のうちにイベントサーバーにおいて,韓国版が稼動されるので,イベント参加プレイヤーはその時に覚えておくようにしよう。
注 CWC=Cronus World Championship
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「眠らない大陸クロノス」公式サイト

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