「メダル オブ オナー アライド アサルト リロード」
(原題:Medal of Honor Allied Assault Spearhead)
マルチプレイデモ(エレクトロニック・アーツ・スクウェア)

 2002年上半期をほぼ制した,第二次世界大戦FPS「メダル オブ オナー アライド アサルト」(以下,MoHAA)。映画「プライベート・ライアン」を髣髴とさせる過激極まりない戦場描写と,「Quake3」エンジンを限界まで使い尽くした高いゲーム性で,近年のFPSとしては異例の大ヒットを記録した作品である。このMoHAA初の公式拡張パックとなる「メダル オブ オナー アライド アサルト リロード」(原題:Medal of Honor Allied Assault Spearhead)は,3ミッション9ステージからなるシングルプレイ,マルチプレイ用13マップ,20以上の新たな兵器データを収録した大型のアドオンソフトだ。日本語版の発売が11月21日に予定されている。

 アメリカ時間の11月8日にリリースされたマルチプレイデモでは,二つのマップを収録。一つはかなり複雑に入り組んだマルタ島の市街戦が楽しめる"Malta",もう一つはドイツ軍のUボート港を舞台とした"Druckkammern"。ゲームモードは"Free for All Game" "Team Game" "Round Based Game"そして新ゲームモードの"Tug of War"(ToD)。前3モードは普通のデスマッチとチームデスマッチ(リスポーンあり / なし)だが,なんといっても注目はToDだ。ToDは,前作の"Objective Based Game"の発展系ともいえるゲームモード。勝利条件となるタスクが両チームとも複数用意されており,これを先に達成したチームが勝利となる。すべてのタスクが相手チームのスポーンエリア(復活地点)に存在しているため,単独での任務遂行がほぼ不可能,すなわちチームワークが不可欠となっているのだ。
 デモ版はDruckkammernマップのみがToDに対応しており,ほかの3ゲームモードはMaltaとDruckkammern両方のマップで遊べる。ToDのDruckkammernでは,枢軸軍は潜水艦を守りつつ基地の外にあるTRANSPORT(揚陸艇)を破壊すること,連合軍は逆に揚陸艇を守りつつ潜水艦を奪うというのが主な目的となる。

 このデモの連合軍はなんとソビエト軍で,兵器も多装弾ドラムマガジンのPPSHサブマシンガンやSVT40狙撃ライフルなどロシア製のものが登場する。また新たにスモークグレネードが採用された。通路などで使用すると完全に視界が遮られ,煙の中で敵とバッタリなんてことも。これはかなり有効な戦術兵器となるだろう。また枢軸軍はショットガンの代わりに新兵器"GEWEHRGRANATE"が登場した。これは通常はライフルだが右クリックでグレネード弾を装填するというスグレモノ。パンツァーファウストよりも近〜中距離での使い勝手がよく殺傷力も申し分ない。
 対戦人数は理論値で最大64人,実際は32人や16人のサーバが中心のようだ。すでに多数のサーバが稼動していて対戦相手にはまったく困らない状態なので,さっそくダウンロードして思いっきり楽しもう。(Kawamura)

*デモ版のバグを修正する,デモ版用パッチ(mohaas_demo_server_patch_211.exe:377.1KB)は「こちら」から*

 

キー操作

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  • 武器の切り替え 1〜7キー

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公式サイト

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