古代中国を舞台とするアクションRPG「Seal of Evil」発表 - 2003/10/27 10:43

 今を去ること2200年前の中国を舞台にしたアクションRPG,「Seal of Evil」が発表された。開発は「Prince of Qin」(日本ではカプコンより「天覇光芒記 プリンス・オブ・シン」として発売中)で,やはり古代中国を舞台としたRPGを開発したObject Softwareだ。
 「Seal of Evil」は,秦王朝が勢力を伸ばしていた時代を背景に,秦帝国の中国制覇の前に消えた,辺境の地の将軍の死を巡る謎に,その遺児達が迫る……というようなストーリーらしい。
 公式サイトは「こちら」にあるが,すべて中国語となっている。それでもアートワーク(原画と書いてあるところ)や壁紙,最新Screenshots(NPCと書いてあるボタンの下がそう)などが公開されているのでチェックしてみよう。発売は2003年12月の予定。(Asakura)


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