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Aspyr Mediaは,「Star
Wars:Galactic Battleground」用のエキスパンションパック,「Star
Wars Galactic Battlegrounds:Clone Campaigns」の取扱いを正式に発表した。このタイトルのリリースは7月に明らかにされていたが,公式な発表はこれが初めて。Westlake
Interactiveも,このタイトルの移植について発表した。
新しく多数のユニットや建造物が追加されるだけでなく,一人のプレイヤーにつき最大250までのユニットが扱えるようになるなど,ゲームの面白味を向上させる機能の追加やルールの変更が行われる。
・Episode IIやそのほかのStar Warsシリーズから新しいユニットや建造物を追加
・250までのユニットをコントロール可能
・スカーミッシュモードやマルチプレイモードで,Episode IIで登場する文明とオリジナル版の文明を混ぜて戦うことが可能
・Clone Campaignsで追加された新ユニット/建造物を使って本作のキャンペーンモードをプレイ可能
・シナリオエディタが拡張され,新しいユニット/建造物の登場するオリジナルレベルを作成可能
現在「Clone Campaigns」の開発はβ段階にあり,9月末か10月上旬に発売される見込みだ。「Clone Campaigns」は,国内では「クローン戦役」というタイトルで,Windows用完全日本語版がエレクトロニック・アーツ・スクウェアからリリースされている。Mac版は望み薄だが,日本語の情報が得られるので,興味のある方は同社の公式サイトをチェックしてみよう。
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