リリース
「あそぶ!ゲーム展」ステージ3の出展ゲームが公開
あそぶ!ゲーム展 ステージ3:デジタルゲーム ミレニアム | |||
配信元 | デジタルSKIPステーション | 配信日 | 2018/09/25 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
SKIPシティ映像ミュージアムにて10月6日より開催
今回の「ステージ3」では、1991年から2001年までのデジタルゲームに焦点を当て、当時、家庭用ゲーム新時代の到来を告げた「プレイステーション」をはじめ、一大ブームを巻き起こした『バーチャファイター』や『鉄拳』などの格闘ゲーム、『太鼓の達人』などの音楽ゲームを特集します。50以上のゲームを実際に遊べるかたちで展示するほか、解説パネルや開発者のインタビュー映像などで、各ゲームのしくみや時代背景を詳しく紹介します。
見どころ
・総ゲーム数50以上!学んで遊べる!
90年代を代表するアーケードゲーム、家庭用ゲームを、実際にプレイできるかたちで展示します(※)。子どもから大人まで、遊びながら学べる展覧会です。(※一部のゲームは展示のみとなります。)
・「プレイステーション」、格闘ゲーム、音楽ゲームの特集コーナー
家庭用ゲーム機に変革を起こした「プレイステーション」に加え、一大ブームを巻き起こした格闘ゲームや音楽ゲームを、開発者のインタビューや貴重な開発資料などで紹介します。
・ゲームのしくみを詳しく解説
デジタルゲームが動くしくみや使用されている映像技術について、実際のゲーム機を題材にわかりやすく解説します。
・イベントも多数開催!
会期中は、ゲームデザイナーやゲーム研究者たちを迎えて、対戦イベントやワークショップなど、多数の関連イベントを開催予定です。(詳細は随時公式サイトにて発表)
展示内容
(1)格ゲー戦国時代
ゲームセンターを中心に、一大ブームを巻き起こした対戦格闘ゲームを特集。
(2)ジャンル細分化時代のデジタルゲーム
育成ゲームやノベルゲームなど、新しいジャンルのゲームや、人気キャラクターが活躍するゲームを紹介。
(3)「プレイステーション」による変革
全世界での累計生産出荷台数が初めて1億台を突破、社会現象を巻き起こした「プレイステーション」を特集。
(4)32ビット機戦争と広がるデジタルゲームの楽しみ方
熾烈なシェア争いを繰り広げた32ビット家庭用ゲーム機と、インターネットの普及などによって、楽しみ方を広げたデジタルゲームを紹介。
(5)ゲーセン転換期のアーケードゲーム
家庭用ゲーム機市場の拡大にともない、岐路に立たされた90年代後半のアーケードデジタルゲームを紹介。
(6)躍動する音ゲー
90年代後半にゲームセンターに登場し、当時の音楽シーンとリンクしながら人気を博した音楽ゲームを特集。
(7)21世紀の始まりを告げる家庭用ゲーム機
DVDビデオ再生機能の搭載や、ネットワーク機能の強化など、マルチメディア機として高性能化する21世紀初頭の家庭用ゲーム機を紹介。
番組配信 @YouTube ライブ
OPEN直前!『あそぶ!ゲーム展 ステージ3』みどころ紹介
本企画展の監修も務めるデジタルゲームの第一人者たちをゲストに迎え、オープン前の会場にて、見どころをいち早くYouTubeライブで配信します。
日時:2018年10月5日(金)21:00〜22:30(終了予定)
出演:遠藤雅伸、馬場章、ローリング内沢 他
チャンネル:https://www.youtube.com/user/skipcitychannel/live
展示ゲーム (予定)
※展示ゲームは、追加・変更される場合もございます。
■アーケードゲーム
『ぷよぷよ』(1992年/セガ・エンタープライゼス)、『餓狼伝説SPECIAL』(1993年/SNK)、『バーチャファイター』(1993年/セガ・エンタープライゼス)、『鉄拳』(1994年/ナムコ)、『バーチャファイター2』(1994年/セガ・エンタープライゼス)、『レイフォース』(1994年/タイトー)、『電車でGO!』(1997年/タイトー)、『怒首領蜂』(1997年/アトラス)、『ソウルキャリバー』(1998年/ナムコ)、『がんばれ運転士!!』(2000年/タイトー)、『バトルギア2』(2000年/タイトー)、『太鼓の達人』(2001年/ナムコ)、他
『ぷよぷよ』(C)SEGA |
『バーチャファイター』(C)SEGA |
『バーチャファイター』(C)SEGA |
『太鼓の達人』(C)BANDAI NAMCOEntertainment Inc. |
■家庭用ゲーム
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』(1991年/セガ・エンタープライゼス)、『弟切草』(1992年/チュンソフト)、『スーパーマリオカート』(1992年/任天堂)、『リッジレーサー』(1994年/ナムコ)、『Dの食卓』(1995年/三栄書房)、『レッドアラーム』(1995年/T&Eソフト)、『スーパーマリオ64』(1996年/任天堂)、『たまごっち』(1996年/バンダイ)、『東方靈異伝』(1996年/Amusement Makers)、『ファイターズメガミックス』(1996年/セガ・エンタープライゼス)、『ポケットモンスター 赤・緑』(1996年/任天堂)、『ウルティマオンライン』(1997年/エレクトロニック・アーツ)、『東方封魔録』 (1997年/Amusement Makers)、『東方夢時空』(1997年/Amusement Makers)、『巨人のドシン1』(1999年/任天堂)、『ピクミン』(2001年/任天堂)、他
「プレイステーション」(C)Sony Interactive Entertainment Inc.All rights reserved. |
「セガサターン」(C)SEGA |
『たまごっち』(C)BANDAI,WiZ |
『リッジレーサー』(C)BANDAI NAMCOEntertainment Inc. |
※ナムコは、現在のバンダイナムコアミューズメント、またはバンダイナムコエンターテインメントです。
※セガ・エンタープライゼスは、現在のセガ・インタラクティブ〈アーケード〉、セガゲームス〈家庭用〉です。
※チュンソフトは、現在のスパイク・チュンソフトです。
※「プレイステーション」および「PlayStation」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの商標または登録商標です。
展覧会概要
- 展覧会名:あそぶ!ゲーム展 ステージ3:デジタルゲーム ミレニアム
- 会期:2018年10月6日(土)〜2019年4月7日(日)
- 会場:SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム
- 開館時間:9:30〜17:00 (入場は16:30まで)
- 休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
- 料金:大人510円/小中学生250円(常設展示もご覧いただけます)
- 企画監修:遠藤雅伸(ゲームデザイナー)/馬場 章(学校法人 滋慶学園 名誉教育顧問)
- イラストモデル制作:オガワコウサク(チームグリグリ)
- 協力:秋葉原ナツゲーミュージアム/株式会社SNK/株式会社ensoku/おにたま(OBS Live)/株式会社ケイブ/酒缶(ゲームコレクター)/株式会社三栄書房/上海アリス幻樂団/株式会社スパイク・チュンソフト/株式会社セガ・インタラクティブ/株式会社セガゲームス/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/株式会社タイトー/高井商会/株式会社バンダイ/株式会社バンダイナムコエンターテインメント/株式会社ポケモン/ローリング内沢(ゲームライター)/他
- 主催:埼玉県
- 後援:埼玉県教育委員会/川口市/川口市教育委員会
- 企画:株式会社デジタルSKIPステーション
- お問合せ:映像ミュージアム 048-265-2500
- HP:http://www.skipcity.jp/vm/game3
★「あそぶ!ゲーム展」シリーズについて★
「ステージ1」(2015年度開催)では、デジタルゲームの誕生から1982年までを、「ステージ2」(2016年度開催)では、1983年から1990年までのデジタルゲームを紹介しました。実際にプレイできるゲーム筐体の展示を中心に、ゲームのしくみや映像技術の解説など、子供から往年のゲームファンまで、楽しみながら学べる展覧会として好評をいただき、ステージ1、2合わせて9万人を超える動員を記録しました。
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