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ウェルプレイドとイオンエンターテイメントが業務提携。映画館で「クラクラ」公認大会のライブビューイングを開催
ウェルプレイドとイオンエンターテイメントが業務提携を締結 | |||
配信元 | カヤック | 配信日 | 2018/06/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
〜esports大会のライブビューイングを映画館で開催〜
1. 業務提携の内容
ウェルプレイド主催のesports大会「ウェルプレイドリーグ」の第二弾として、Supercell(本社:フィンランド、CEO:イルッカ・パーナネン)より配信中の戦略シミュレーションゲーム 「クラッシュ・オブ・クラン」の第二弾となる公認リーグを開催いたします。
本大会にて、イオンエンターテイメントが運営するイオンシネマ3劇場で、本リーグ本戦のライブビューイングを2018年9月5日(水)より上映いたします。来場いただいた観戦者には、映画館でのesports観戦という新しい体験を提供するだけでなく、ドリンクやポップコーンなどのフードを楽しみながら観戦していただけます。
さらに、本大会では「ウェルプレイドリーグ」初となる総額105万円の賞金がイオンエンターテイメントの協賛として提供されます。今後は、ウェルプレイドとイオンエンターテイメントが協力し「ウェルプレイドリーグ」でのライブビューイングの実施をはじめ、esports大会での協業を行うことで、esports市場の成長に貢献してまいります。
2. 業務提携の背景
esportsは、2022年にアジアオリンピック評議会が主催するスポーツ競技大会「アジア競技大会」において正式なメダル種目となることが発表されており、世界中で注目されつつある市場です。国内でも、コンシューマーゲーム市場はもちろんのこと、スマートフォンゲーム市場においても対戦型ゲームが多くリリースされる流れや、2018年2月に一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)が活動を開始するなど、国内外問わず、ゲーム、及びゲームプレイヤーを取り巻く環境に大きな変化が訪れています。
ウェルプレイドは、esports市場を対象に、数多くのesportsイベントを企画、開発、運営、さらにマネージメント事業、メディア事業を通して、実績を積んでまいりました。
一方、イオンエンターテイメントは、国内最多の90劇場766スクリーンを展開しており、エンターテイメント事業を通して豊富なノウハウを蓄積しています。
ウェルプレイドとイオンエンターテイメントは、両社の強みを生かしてesports市場での新たな事業機会を創造できると考え、協議を重ねた結果、業務提携を行うことに合意いたしました。
◇「クラッシュ・オブ・クラン × ウェルプレイドリーグ Season 2」 開催概要
■本戦開催期間:2018年9月5日(水)〜11月17日(土)
■賞金:総額105万円、優勝60万円、準優勝30万円、3位15万円
■公式Twitter:@wp_league
■放送チャンネル:「YouTubeクラクラ公式チャンネル」
■主催:ウェルプレイド株式会社
■協賛:イオンエンターテイメント株式会社
◇イオンシネマ ライブビューイング 概要
◆作品:「クラッシュ・オブ・クラン × ウェルプレイドリーグ Season 2」
◆期間:2018年9月5日(水)〜2018年11月17日(土) / 全10回
◆料金:鑑賞のみ1,000円(税込) / 鑑賞+フリードリンク&フリーポップコーン 2,000円(税込)
◆時間:20時30分〜22時30分
◆劇場:イオンシネマ板橋・イオンシネマ茨木・イオンシネマ ワンダー
◆上映方法:インターネットによるストリーミング映像
◆チケット販売:劇場窓口とe席リザーブにて
◇本戦開催日程
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