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Wargaming,開発の効率化と高速化のため“分散開発システム”を採用
分散開発システム | |||
配信元 | Wargaming.net | 配信日 | 2016/03/30 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
新たな開発システム『分散開発システム』を発表
全世界1億1,000万人以上の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks』を開発・運営するWargamingは、本日3月30日(水)、『分散開発システム』を発表いたしました。
従来、Wargaming では各ゲームタイトルに対し、専属のスタジオを用意し、ゲームの開発を行っていました。
今回発表した『分散開発システム』は、各スタジオが特定のタイトルを担当するのでは無く、開発スペシャリストを集めたチームを別途制作し、タイトルを開発する新しい開発システムです。
これにより、今までに比べ、より効率的かつスピーディーにゲームを開発することが可能になります。
Wargaming開発部長Matias Myllyrinne は以下の様にコメントしました。
「時代の流れが早いビデオゲーム業界では、その時代により柔軟な開発を行わなければなりません。
今回導入する『分散開発システム』は、オフィス内の優秀な人材を集めチームを作ることで、より効率よくスピーディーに開発を行うことができると考えております。」
ウォーゲーミングジャパン株式会社はオンラインゲームの運営会社として、またミリタリーエンタテインメントに関するリーディングカンパニーとして、今後もさまざまな楽しみをみなさまにご提供できるよう、邁進してまいります。
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