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内蔵ソフト30本を遊べる「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の生産が一旦終了。公式サイトで告知
ニンテンドークラシックミニは,オリジナル版ファミリーコンピュータの60%という手のひらサイズで登場したゲームハード。HDMI接続,USBケーブルから給電,ゲームの進行状況を「中断ポイント」として保存できることなどを特徴とし,前述のとおり内蔵ソフト30本を遊べる(つまりカートリッジなどは挿入できない)という仕様で登場した。
11月10日の発売後,本機はすぐに人気商品となり,慢性的に品薄の状態が続いていた。多くのファンが入手を希望しているハードだけに,今後の動向が気になるところだ。
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「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」公式サイト
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