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tinyBuild GamesタイトルのセールがHumble Bundleで実施中。ヒットタイトルから話題作のアーリーアクセス版までラインナップ
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デベロッパとして起業したtinyBuild Gamesは,2011年にリリースしたプラットフォームアクション「No Time to Explain」がスマッシュヒット。その販売経験から2015年にヨーロッパ産のインディーズゲームを中心にしたパブリッシャに転身した。
その後もロシアのLazy Bear Gamesが開発した「Punch Club」などがヒットしたほか,Twitchなどのソーシャルメディアを利用した広報が話題を呼ぶなどして,徐々に知名度を上げている。
Humble Bundleの販売方法は,購入者自身が決める支払金額によって入手可能なタイトルが増えていき,さらに支払額からチャリティに寄付する比率まで指定できるというユニークなシステム。購入したタイトルはSteamで有効化できる。
対象のタイトルは以下の通り。
●金額にかかわらず入手
「Party Hard 2」(αテスト参加権)
●1ドル以上の支払いでまとめて入手
「Divide by Sheep」
「Road to Ballhalla」
「No Time to Explain Remastered」
「SpeedRunners」
●そのときの平均支払額以上でまとめて入手
「Party Hard」
「The Final Station」
「ClusterTruck」
「Guts and Glory」(アーリーアクセス版)
「Punch Club Deluxe」
●15ドル以上の支払いでまとめて入手
「The Final Station: The Only Traitor DLC」
「Streets of Rogue」(アーリーアクセス版)
●39.99ドル以上の支払いで入手
「Hello Neighbor」(プレオーダー。アートブックとサウンドトラックが付属)
前述の「No Time to Explain Remastered」「Punch Club Deluxe」に加えて,暗殺者としてパーティ会場に乗りこむ「Party Hard」や,爆走する大型トラック群の屋根を飛び移っていくアクション「Cluster Truck」,さらには近所に引っ越してきた不審な隣人の家に忍び込むというアクションで,現在アーリーアクセスの第4段階に入っている「Hello Neighbor」などがラインナップされている。すべて定価で購入すると166ドルになるので,かなりの割安価格にできるはずだ。気になるタイトルがあったら,これを機に購入するといいだろう。
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Humble tinyBuild Bundle
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