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ハジけ過ぎな障害物レース「Guts and Glory」がPCなど6プラットフォームに向け海外でリリース。Steam版のインタフェースは日本語対応
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印刷2018/07/20 13:39

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ハジけ過ぎな障害物レース「Guts and Glory」がPCなど6プラットフォームに向け海外でリリース。Steam版のインタフェースは日本語対応

 tinyBuild Gamesは,物理シミュレーションを利用したアクションゲーム「Guts and Glory」PC / PS4 / Xbox One / Switch / Mac / Linux)を,海外で本日(日本時間2018年7月20日)リリースし,合わせてその最新トレイラーを公開した。Steam版はインタフェースが日本語に対応しており,価格は1520円(税込)となっている。


 Guts and Gloryは,アイダホを拠点に単身で活動するJedediah Steen(ジェディダイア・スティーン)氏のHakJak Productionsが開発したタイトル。親子や兄弟のコンビが障害物競走に挑戦するという,日本のテレビ番組の風の設定になっており,「Garry's Mod」や「Goat Simulator」を連想させる,いわゆる“おバカゲー”の一種である。そのコースには巨大ボールからノコギリ扇風機,大砲や地雷に至るまで危険で過激な仕掛けや障害物がてんこ盛りになっており,プレイヤーは自動車,チャイルドシート付きの自転車,さらにはジェットパックが装備された車椅子などを使ってゴールまで突っ走ることになる。制作したスティーン氏自身が“サバイバルレーシングゲーム”と呼ぶのもうなずけるところだ。

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 PC版ではレースを楽しむだけでなく,用意された専用エディタでコースを作ったり,Steam Workshopでほかのプレイヤーが作ったコースをダウンロードして遊んだりすることも可能となっている。コースは公式のもので70種,設置可能なオブジェクトは500種以上。しかし生み出されたUGC(User Generated Contents)のコースは,βテスト段階に作成されたものを含めてすでに1000種を超えている。

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 本作は「新しいコースをダウンロードしては視聴者と笑いながらプレイする」といった形で遊べる配信向けのゲームと言えそうで,実際に人気YouTuberのキャラクターをゲームに入れ込んだり,声優にしたりといったコラボも行われている。
 前述のとおりインタフェースが日本語化されているので,気になる人は遊んでみるといいだろう。

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Steamの「Guts and Glory」ストアページ


「Guts and Glory」公式サイト

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