リリース
ASUS,短尺仕様のGeForce RTX 2060搭載カードを3月8日発売
PH-RTX2060-6G | |||
配信元 | ASUS JAPAN | 配信日 | 2019/03/07 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ASUS JAPAN株式会社はNVIDIA Turing GPUアーキテクチャ搭載のコンパクトなASUS Phoenix GeForce RTX 2060ビデオカード「PH-RTX2060-6G」を発表致しました。 2019年3月8日より販売を開始する予定です。
■PH-RTX2060-6G
- 製品名:PH-RTX2060-6G
- グラフィックスコア:NVIDIA GeForce RTX 2060
- ブーストクロック:1,680 MHz (OCモード時 1,710 MHz)
- ベースクロック:1,365 MHz (OCモード時 1,395 MHz)
- メモリクロック:14,000 MHz
- メモリインターフェース:192bit
- ビデオメモリ:GDDR6 6GB
- 搭載ポート:HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、DVI-D×1
- 補助電源コネクタ:8ピン×1
- サイズ:177 × 121 × 39mm
- 価格:オープン価格
- 予定発売日:2019年3月8日
- 製品ページ: https://www.asus.com/jp/Graphics-Cards/PH-RTX2060-6G/
○「PH-RTX2060-6G」の特長
- 従来比2倍の長寿命を実現した「デュアルボールベアリングファン」を搭載 「デュアルボールベアリングファン」は、 ファンの軸受けに2つのボールベアリングを使用したファンです。 従来のスリーブベアリングを使用するファンと比べて、 最長2倍の長寿命を実現しています。
- コンパクトなデザイン 互換性を最大限にするために、 NVIDIA GeForce RTX 2060をコンパクトなフレームに組み込みました。 場所をとらない小型ゲーミングPCを考えているユーザーには最適な一枚です。
- 基板への部品取り付けを機械化することで究極の精度を実現 クーラーを除くすべての部品の取り付けを機械で自動で行うことで、 人の手では実現できない高い製造精度を実現しています。 また、 従来は2回行う必要があった基板に対する加熱工程の内1回をなくすことで、 コンデンサなどの熱に弱い部品に起こる製造時の性能の劣化を最小限に抑えました。
- リアルタイムハードウェアモニタ&OCツール「GPU Tweak II」 「GPU Tweak II」は、 リアルタイムハードウェアモニタ機能とリアルタイムオーバークロック設定機能を搭載する、 ビデオカード設定ソフトウェアです。 GPU Tweak IIを使用すれば、 Windows上からビデオカードの状態を細かく把握でき、 また詳細なオーバークロックの設定も行えます。
- ゲーム動画の配信&リアルタイムハードウェアモニタ「XSplit Gamecaster」 ゲーム画面をリアルタイムにインターネット配信できる、 SplitmediaLabsの「XSplit Gamecaster」ソフトウェアを付属しています。 動画配信のほか、 ゲームのフレームレートやGPU負荷などをリアルタイムに表示する機能も搭載しており、 1年間のPremiumライセンスが付いているので、 すべての機能を1年間無料で使うことができます。
○「RTXトリプルスレットバンドルキャンペーン」対象製品
本製品の購入で「BATTLEFIELD V」、「Anthem」、「Metro Exodus」の内、いずれかの1ゲームを入手可能です。 詳しくは、応募サイト ( https://www.asus.com/jp/events/info/activity_2070_2060_Pick1/ )をご覧ください。
- 関連タイトル:
GeForce RTX 20,GeForce GTX 16
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