連載
アスペクト比が大人向け。スマホ向け絵合わせパズルゲーム「モザイコ」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1395回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,パネルに描かれたピースを並び替え,提示された正解を目指していく,Android向け絵合わせパズルゲーム「モザイコ」を紹介する。
「モザイコ」ダウンロードページ
本作は単なる絵合わせパズルではなく,“パネルの大きさによってピースのアスペクト比が変わる”という,独自のアクセントが組み込こまれている。描かれているピースがどこのパネルに当てはまるのか,一見ではわかりづらくなっているのだ。
ステージには制限時間があり,時間内に指定の画像に戻せたらクリア。次のステージが開放される。ステージ数は膨大なので,じっくり遊べるボリュームだ。しかも序盤からそれなりの手応えがあるが,最高難度ともなると“悶絶もの”だ。
ピースを組み替えるだけのオーソドックスなルールに,アスペクト比の変化というアクセントを取り入れた絵合わせパズルゲーム。ひらめきを要求するゲームが好きな人にオススメの1作だ。
著者紹介:H.H
ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーで,日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と凌ぎを削っている。コンシューマやスマホアプリでは,ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。
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