スクウェア・エニックスは本日(2017年9月28日),
「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」(
PC /
PlayStation 4 /
Mac)初の大型アップデートとなるパッチ4.1
「英雄の帰還」の最新スクリーンショットを公開した。
なおパッチ4.1は,10月上旬に配信開始の予定となっている。
今回は第38回FFXIVプロデューサーレターLIVE(以下,PLL)の
レポートでも触れている
「極神龍討滅戦」や
「蛮族クエスト:コウジン族」,
「ヒルディブランド外伝:幕間編」「お得意様開拓コンテンツ『メ・ナーゴ編』」,PvPの新ルールであるPvPライバルウィングズ
「アストラガロス(機工戦)」の画像が公開。
パッチ4.1トレイラーは近日公開予定となっているほか,明日(9月29日)20:00から配信される第39回PLLにて,パッチ4.1の最新情報が公開される予定となっている。PLLでは,新たなアライアンスレイド
「リターン・トゥ・イヴァリース」や,共に戦えるようになる
冒険者小隊を始め,販売の始まる冒険者居住区
「シロガネ」,新システム
「引越」のやり方などを紹介するとのことだ。
FFXIV PATCH 4.1
THE LEGEND RETURNS
英雄の帰還
■極神龍討滅戦
人造の異能者が、神話すら持たずに呼び降ろされた哀れな神を従え、神狩りの英雄に挑む。それが人の手により創られた神話であるならば、人の手で脚色されたとしても冒涜とは呼ばれないはずだ。異邦の詩人が紡ぐ荘厳な旋律を聴きながら、光の戦士は今、神龍との戦いを追体験する。
■蛮族クエスト:コウジン族
紅玉海に棲む海棲獣人種族、コウジン族。
物に宿る八百万の神を信じるという彼らは、神々の依り代となる名品や逸品の類いを集めることに余念がない。こうして集められた宝の数々は、ゼッキ島の「宝物殿」に納められるのが、古くからの習わしとされてきたが、その扉が紅甲羅たちの手で閉ざされてしまう。
かくして碧甲羅たちは、自らのタマミズに神々を招くため、独自の宝物殿を築くことになるのだった。
■ヒルディブランド外伝:幕間編
それは、蒼天と紅蓮の幕間で出会う小話。
東の空に消えた紳士を求め、ナシュ・マカラッカ、東方へ。
■お得意様開拓コンテンツ「メ・ナーゴ編」
ギャザラー・クラフター向けの“お得意様開拓コンテンツ”に「メ・ナーゴ編」が追加されます。
依頼された蒐集品を納品し、メ・ナーゴの信頼度を上げていくと、新しい物語の展開が…。
メ・ナーゴと仲良くなって魅力的な報酬をもらいましょう!
■PvPライバルウィングズ アストラガロス(機工戦)
低地ドラヴァニアの外れに佇む、廃都シャーレアンの実験施設跡「アストラガロス」。
その廃墟をイディルシャイアのゴブリン族たちが、壮大な演習場へと造り替えた。
ガレマール帝国軍との戦いを意識し、訓練用の機工兵器も多数配備、模擬戦は実戦さながらの白熱したものとなっていく。冒険者たちは、縄張り争いを演じる鳥たちのように、激しく激突する!