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ハロー!Steam広場 第131回:実質無限に存在するパーツを使ってピタゴラ装置を作るパズルゲーム「Crazy Machines 3」
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印刷2016/11/01 12:00

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ハロー!Steam広場 第131回:実質無限に存在するパーツを使ってピタゴラ装置を作るパズルゲーム「Crazy Machines 3」

「すちーむ」ってなぁに?というよい子のみんな集まれー! 「ハロー! Steam広場」は,PCゲームのダウンロード販売サイトSteamでリリースされた気になるタイトルやニュースを,筆者が独断と偏見でピックアップして紹介する,とっても有意義なコーナーだ。毎週欠かさずチェックすれば,Civ6でえっちな名前の宗教を立ち上げて,世界に広めることに快感を覚えてやめられない上級Steamerにジョブチェンジできるかも。

 ハロー!Steam広場 第131回では,日常にある小道具を使ってピタゴラ装置を完成させていくパズルゲーム「Crazy Machines 3」をメインに紹介しよう。ピタゴラ装置は1から作ることもでき,Steam Workshopを活用すればパーツの数は実質無限だ。このほか,ハック&スラッシュとボードゲームを融合させたアクションRPG「Pixel Princess Blitz」もあるので,お見逃しなく。




日常の小道具を使ってピタゴラ装置を完成させていくパズルゲーム「Crazy Machines 3」


 今回はドイツのゲームデベロッパ,FAKT Softwareが手掛ける「Crazy Machines 3」を紹介しよう。
 本作は,日常にある小道具を使ってピタゴラ装置を完成させていくパズルゲームだ。ナンバリングが付いていることからも分かるとおり,本作は1作めが2005年に発売されてから10年以上続くシリーズ作品でもある。もっとも,2007年にリリースされたCrazy Machines 2のあとは,シリーズの制作が途絶えていた様子。要するに今回のCrazy Machines 3は,約9年ぶりとなるシリーズ最新作というわけだ。

ハロー!Steam広場 第131回:実質無限に存在するパーツを使ってピタゴラ装置を作るパズルゲーム「Crazy Machines 3」
9年前の作品と比べれば当然なのだが,一番に見て取れる進化はグラフィックスだ。カメラを近づければ,単焦点レンズを覗き込んでいるような,フォトリアルなビジュアルが楽しめる。基本はフリーカメラなので,好きなギミックをさまざまな角度からチェックできるという,ピタゴラ好きにはたまらない仕様だ
ハロー!Steam広場 第131回:実質無限に存在するパーツを使ってピタゴラ装置を作るパズルゲーム「Crazy Machines 3」 ハロー!Steam広場 第131回:実質無限に存在するパーツを使ってピタゴラ装置を作るパズルゲーム「Crazy Machines 3」

ちなみにこれは,パブリッシャのDaedalic Entertainmentから編集部に届いた,ピタゴラ装置組み立てキット。ドイツで人気を博しているfischertechnikとのコラボモデルだ
ハロー!Steam広場 第131回:実質無限に存在するパーツを使ってピタゴラ装置を作るパズルゲーム「Crazy Machines 3」

 Crazy Machinesのルーツは,Sierra Entertainmentが1993年に発売した「The Incredible Machine」というパズルゲームにある。同作もやはりピタゴラ装置を題材としたゲームで,ステージに用意されたピタゴラ装置に足りないパーツを加えて,ちゃんと動作すればクリアというもの。ゲームとしての土台はこの時点で完成しており,Crazy Machines 3の内容も従来作と同様,それに準じたものになっている。

ハロー!Steam広場 第131回:実質無限に存在するパーツを使ってピタゴラ装置を作るパズルゲーム「Crazy Machines 3」

 20年以上も前から存在するゲームシステムを踏襲し続けるとはいえ,その間もゲームに使用される物理エンジンの処理能力は大きく進歩し続けており,Crazy Machines 3ではその恩恵を受けたクオリティの高いピタゴラ装置いじりが楽しめる。
 各ステージのピタゴラ装置を完成させるには,用意されたパーツをすべて使う必要があるのだが,意図しない物理的な挙動によって,よく分からないまま装置が完動することもしばしば。こういった,制作側が予期していないであろう攻略の穴を見つけていくのも,本作における楽しみ方の1つといえるだろう。

ハロー!Steam広場 第131回:実質無限に存在するパーツを使ってピタゴラ装置を作るパズルゲーム「Crazy Machines 3」

 Crazy Machines 3には,80種類の課題をクリアしていく「キャンペーン」モードと,300種類以上のパーツからピタゴラ装置を自由に創作できる「発明」モードがある。工作が好きな人であれば,すぐにでも発明モードに手を出したいと思うかもしれないが,このゲームではキャンペーンモードがチュートリアルの要素も兼ねており,各パーツの使い方を学ぶことが可能だ。したがって,本作をプレイするならキャンペーンモードから始めることをオススメする。

ハロー!Steam広場 第131回:実質無限に存在するパーツを使ってピタゴラ装置を作るパズルゲーム「Crazy Machines 3」

 なお本作では,自分の作った装置やパーツをSteam Workshopで共有できるので,工作で使えるアイテムの数は実質無限だ。ほかの人が作ったピタゴラパズルを片っ端から攻略していくのも面白いので,ゲームに慣れたらSteam Workshopを活用してみよう。
 工作が苦手でもピタゴラ装置が好きな人であれば,だけでも十分に楽しめるボリュームなので,ぜひ遊んでみてほしい。


「Crazy Machines 3」Steamストアページ(1980円)




ハック&スラッシュとボードゲームを融合させたアクションRPG「Pixel Princess Blitz」


 「こんなゲームをリリースしたい」という開発者に対して,ユーザーが賛成か反対かを投票できるサービスがGREENLIGHTだ。今回はインディーズ系デベロッパ,Lanze Gamesが手掛ける「Pixel Princess Blitz」を紹介しよう。

ハロー!Steam広場 第131回:実質無限に存在するパーツを使ってピタゴラ装置を作るパズルゲーム「Crazy Machines 3」

 ハック&スラッシュにボードゲームの要素を加えたアクションRPGとして開発されている本作は,主人公の少女“クルナ”を操作して,ヘクスタイルのフィールドで冒険を繰り広げていくことになる。各タイルでは,敵とのランダムエンカウントや,天候の変化,ダンジョンの出現など,さまざまなイベントが発生するという。ちなみに,ゲーム内ビジュアルの核となるドット絵は,3名の日本人クリエイターが手掛けている様子。

ハロー!Steam広場 第131回:実質無限に存在するパーツを使ってピタゴラ装置を作るパズルゲーム「Crazy Machines 3」

 敵とエンカウントすると,プレイヤーは戦闘用のフィールドに飛ばされる。戦闘中の視点は,初期のゼルダのような見下ろし型になっており,そこではハック&スラッシュらしいスピード感のある戦いが繰り広げられる。武器によって異なるコンボが用意されているようで,骨太なアクションが楽しめそうだ。

 プレイヤーが冒険中にとった行動は,エンディングの結果に反映されるという。本作では,冒険中にさまざまなNPCと出会い,友情を重ね,ときには恋愛に発展することもあるそうだ。

ハロー!Steam広場 第131回:実質無限に存在するパーツを使ってピタゴラ装置を作るパズルゲーム「Crazy Machines 3」

 Pixel Princess BlitzはすでにGREENLIGHTを通過しており,2017年内のリリースを目指して開発が続けられているようだ。GREENLIGHTのプロジェクトページには,ゲーム内容を紹介する漫画が日本語で掲載されているので,興味のある人はそちらも確認しておこう。


「Pixel Princess Blitz」GREENLIGHTページ

  • 関連タイトル:

    Steam

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