スクウェア・エニックスは本日(2014年3月13日),
「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」(
PC /
PS4 /
PS3)で3月中の実装が予定されている
パッチ2.2「混沌の渦動」の新情報を公開した。
今回公開されたのは,パッチ2.2で追加される
「腐敗遺跡 古アムダプール市街」「盟友支援 ブレイフロクスの野営地(Hard)」「剣闘領域 ハラタリ修練所(Hard)」「大迷宮バハムート:侵攻編」の概要とスクリーンショットだ。「大迷宮バハムート:侵攻編」は,「大迷宮バハムート:邂逅編」の続編となるバトルコンテンツで,1〜4層の4層構造になるという。以下のプレスリリースでは,ダンジョンの風景やボスCGを紹介しているので,プレイヤーはぜひチェックしておこう。
######## 以下,リリースより ########
腐敗遺跡 古アムダプール市街
魔法文明華やかなりし第五星暦末期、古都アムダプールは白魔法の力で繁栄を手にしていた。だが、敵対する勢力により、壮麗な都に「闇よりの使者」が召喚される。激闘の末、なんとかその存在の封印に成功したものの都市は大いに傷つき、第六霊災を乗り切ることはできなかった。以後、精霊の力により秘匿されていた遺跡だったが、第七霊災の影響により、封印にほころびが生まれつつあった……
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盟友支援 ブレイフロクスの野営地
自称「盟友」ブレイフロクスが、助けを求めてきた。野営地が、ゴブリン族の科学者集団「青の手」によって占拠されたというのだ。彼らが求めるのは、かつてブレイフロクスが「青の手」から盗み出した門外不出の「ゴブリンチーズ」の製法を記した秘伝書……。どう考えてもブレイフロクスが悪い。だが、盟友の危機を見逃すこともできない。ゴブリン族の私闘を平定し、ブレイフロクスの野営地に平和を取り戻せ!
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剣闘領域 ハラタリ修練所
霊災時に放棄され、魔獣の巣窟と化していたハラタリ修練所。冒険者により安全が確保されたことを受け、ついにコロセウム財団は運営再開を決定した。剣闘士や獣闘用の魔獣が切磋琢磨する修練の場が、ふたたび開かれたのである。さらにコロセウム財団では、剣闘士の戦闘技術向上を目的に、競争相手として冒険者を受け入れることを決定。かくして、血と汗にまみれた修練の門戸が開放されたのだった
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大迷宮 バハムート:侵攻編
第七霊災の真実を探し求めるアリゼーと光の戦士たちは、新たなる迷宮に挑む。地下深くの暗がりで、一行を待ち受ける試練とは……
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