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  • 発売日:2013/07/25
  • 価格:通常版:5990円(税込)
    ダウンロード版:5990円(税込)
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「逆転裁判5」の完成発表会が開催。多彩なコラボキャンペーン情報や,気になる追加DLCの内容などが相次いで発表された発表会の模様をレポート
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印刷2013/07/25 13:53

イベント

「逆転裁判5」の完成発表会が開催。多彩なコラボキャンペーン情報や,気になる追加DLCの内容などが相次いで発表された発表会の模様をレポート

逆転裁判5
 本日(2013年7月25日),東京のビックロ ビックカメラ新宿東口店と,大阪のヨドバシカメラマルチメディア梅田において,「逆転裁判5」の発売記念抽選会が開催されている。
 これは,公式サイトの「こちら」にあるように,対象店舗で「逆転裁判5」を購入すると,さまざまな景品が当たる抽選会に参加できるというもの。
 なお,発売記念抽選会は景品がなくなり次第終了となるので,これから購入予定の人は,早めに会場を訪れてほしい。

逆転裁判5

 ここでは,東京会場の抽選会の様子と,会場を訪れた「逆転裁判5」プロデューサーの江城元秀氏,同シナリオディレクターの山﨑 剛氏への合同インタビューの概要をお伝えしよう。

「逆転裁判5」公式サイト


「逆転裁判5」プロデューサー 江城元秀氏(写真右)
「逆転裁判5」シナリオディレクター 山﨑 剛氏(写真左)
江城氏はなぜかビックロの袋を持っている。それはなぜかというと……。その答えは記事末で!


――「逆転裁判5」がついに発売日を迎えました。まずはその感想を聞かせてください。

江城氏:
 自腹で買うくらい嬉しい状況です(笑)。

山﨑氏:
 感無量ですね。

江城氏:
 抽選会に来ていたお客さんもそうだったんですが,直接手に取っていただけるのを見られるというのは,作っている側としては一番嬉しい瞬間ですね。それはディレクター時代から変わっていません。

山﨑氏:
 お客さんが喜んでいる顔を直接見る機会ってなかなかないので,発売記念抽選会のような機会があると,すごく嬉しいですね。
 発売日に取材していただくのは初めてなんですけど,タイトルが出るたびに毎回,必ず店頭に見に行くようにはしているんです。売り場の影からじっと眺めて,「買ってくださいー,買ってくださいー」って念を送っていました。
 あと,平積みにしてある棚で,自分達が作ったタイトルが目立つように並べ替えてみたり(笑)。

江城氏:
 「このゲーム面白そう,買おうかな!」って白々しく声を上げたりね。

山﨑氏:
 はたから見たらヘンな人ですけど,「逆転検事2」のときも実際にやってましたから(笑)。そんな感じですが,発売日を迎えるのは,いつも楽しいですね。

江城氏:
 東京ゲームショウのようなイベントもそうなんですけど,やはりユーザーさんから話を聞くと,どれだけ期待してくれているかがダイレクトに伝わってきます。それが励みになって開発の調子が上がることもありますので,お客さんと直接触れ合える機会は,すごく重要だと思いますね。

――発売時期を「2013年発売」と最初に告知したのは,東京ゲームショウ 2012のステージイベントでしたが,今日の発売日を迎えるまで,スケジュールどおりに進行したのでしょうか。

江城氏:
 実を言うと,本当はもう少しかかるかなと思っていたんです。
 今回はプラットフォームが3DSに変わったということで,研究に時間を割きました。とくにグラフィックスは,3Dでどうやって2Dっぽく見せるかにこだわっています。また,「逆転裁判」シリーズはシナリオがすべてなので,山﨑にはかなりシナリオをかなり練ってもらいました。
 なので,時間はけっこうかかっていたんですけど,発売時期を夏休み前に合わせたかったんです。携帯機なので,たとえばお盆で帰省するときとかに遊べるじゃないですか。なので,現場に「前倒ししてくれ。でも中身は一切妥協するな」とお願いしたんです。

山﨑氏:
 ちょっと前倒しになりましたね。

江城氏:
 現場がだいぶ頑張ってくれて,僕が考えていた予定より前倒しで発売できました。でも,納期を短くしても中身を変えないでねって,究極の無茶ぶりですよね(笑)。

山﨑氏:
 皆ががんばってくれたおかげで,なんとか形になりましたね。

――江城さんの無茶ぶりは,開発終盤にもかなりあったそうですが。

江城氏:
 感覚をマヒさせる作戦です。

山﨑氏:
 そうなんですよ。無茶ぶりって言えば許されると思っているんですよ。

江城氏:
 ずっと,文句を言わなかったところで1個無茶を言うと,無茶ぶりになるじゃないですか。でも,常に「ちょっといいかな。こういうこと考えているんだけど,どうよ」って言っていたので,「またワガママが始まった」くらいの感じなんですよね。
 まあ,無茶とは言っていますけど,ちゃんとした理由はあるんですよ。でないと,現場のスタッフに話も聞いてもらえなくなりますから(笑)。

――無茶ぶりで,開発チームの雰囲気は悪くならなかったんですか?

江城氏:
 今までいろいろなゲームを作ってきた経験上,佳境に入ってくると,作業に追われるストレスなどから,開発現場に余裕がなくなってくるんですね。そういうときは,僕らやチームリーダーがコミュニケーションをうまく取って,ガス抜きをしつつ一番のパフォーマンスを発揮するようにしないといけません。
 本当にありがたいことに,今回はとくにチームリーダーがしっかりしていて,スタッフ同士の関係をしっかり築いてくれたので,大きな問題が起きるようなことはありませんでしたね。細かいのは日々ありましたけど(笑)。

――山﨑さんも開発中は,無理なお願いをするたびに「山﨑を1発殴っても良い券」を発行していたようですが,それを使った人はいましたか?

山﨑氏:
 開発中に発行しまくったので,打ち上げのときに使う人がいるか聞いたんですけど,手を挙げたのは1人だけでした(笑)。さすがに皆の前ではちょっと……ということで,その場ではなく打ち上げが終わったあとにしてもらったんですが,今のところ,まだ殴られていませんね。

江城氏:
 きっと溜めてるだけです。発売日のあとに来ますね。

山﨑氏:
 追加ダウンロードコンテンツの開発がまだ終わっていないので,それが終わったとき,僕の命も終わるかもしれません(笑)。

江城氏:
 「血のまくら」が3つくらい要りそうやね。

――「血のまくら」はキャンペーンの景品として用意されたものですが,別途販売する予定はありますか?

江城氏:
 今のところはないですね。
 もともと,ミステリーでトリックを暴いていくシリーズなので,クイズ系のプロモーションもやらせていただいているんです。今回のプロモーションで,担当者から「血のまくら」を景品にする提案をされたときは,あまりピンとこなかったんですよ。
 でも,いざリリースしたら「欲しい!」という声がけっこう多くて。実用性ばかり考えてしまうのが,僕の悪い癖ですね。

山﨑氏:
 この前,大阪にもサンプルが届いたんですけど,何人も「血のまくら」で寝ていました。「死んでる,死んでる!」って(笑)。

江城氏:
 実現するかどうかは分かりませんけど,要望が大きかったら,マーチャンダイジングの部署の人にお願いしますよ。
 グッズで言えば,「感想ツイートキャンペーン」の景品として用意したTシャツに描かれているドット絵のキャラは好評だったので,ドット絵を使った別デザインのTシャツやグッズを作りたいなと,担当部署に働きかけています。実現が決まれば,きちんとリリースを出しますので,楽しみに待っていてください。
 まだ追加ダウンロードコンテンツがあるので,そちらの展開も考えないといけないのですが。

山﨑氏:
 僕は,まだ追加ダウンロードコンテンツがあるので,この祭りが終わったらまた制作に戻ります。

江城氏:
 やはり「逆転裁判5」はアドベンチャーゲームですから,クリアしたあとに「もうちょっと遊びたい」という方が,たくさんいらっしゃると思うんですよ。
 今回の追加ダウンロードコンテンツは新しい試みですが,シナリオ1本分の内容を作ろうと思ったら,けっこうな時間がかかるんです。
 本当にゲーム本編の開発が終わってから始めているので,お待たせしていますが,もうシナリオは上がっていて,現在は演出などの調整段階に入っています。
 まだ具体的な日程までは言えないのですが,お待たせしすぎるとユーザーの皆さんも待ちくたびれてしまうと思うので,夏が終わる頃までにはなんとかしたいですね。……山﨑が遠い目をしていますけど。
 できる限り早くリリースしたいと考えていますので,もう少しお待ちください。

――追加シナリオの必要ブロック数の目安などは出ていますか?

江城氏:
 モーションや演出を入れると,当然,素材だけのものより容量も増えますから,まだ具体的にお話しできるところまではいかないですね。ただ,少なくともダウンロード版「逆転裁判5」のブロック数(※)より小さくなるのは確実です。

※ダウンロード版「逆転裁判5」の必要空き容量は約580MB(4648ブロック)

――それでは最後に,読者に向けてのメッセージをお願いします。

山﨑氏:
 こうやって,やっと発売日を迎えることができて,本当に嬉しく思っています。
 「逆転裁判5」はチームメンバー皆で助けあって完成したタイトルです。大阪にいるチームのメンバーも,この日をずっと心待ちにしていました。本当はこの場にメンバー全員にいてもらって,皆でこの気持ちを分かち合いたいなと思っています。
 「逆転裁判5」を買っていただいたお客様,これから買おうと思っている皆さんには,ぜひ楽しんでいただきたいです。

江城氏:
 朝早くから並んでいただいて,「逆転裁判」シリーズが本当に愛されていることを,あたらめて実感しました。僕は今日,いちユーザーとして面白そうなゲームがあるんで買いに来たんですけど(笑)。
 冗談はさておき,本来,シリーズを制作しているメーカーとしては,期待されているものはしっかりとお届けしないといけないのですが,6年間もお待たせしてしまいました。
 その分,クオリティできちっとお返しできる作品に仕上がったと思います。
 今日,ようやく「逆転裁判5」をお届けできました。これからはプレイしていただいたユーザーさんに,良かった点や悪かった点のご意見をいただき,それを励みに,今後のタイトル制作に生かしていきたいと思っています。
 これから,追加ダウンロードコンテンツの配信もありますし,「逆転裁判5」をたくさんの方に遊んでいただけるよう,いろいろと楽しんでいただける施策を用意していきます。これからも「逆転裁判」シリーズ,「逆転検事」シリーズをよろしくお願いします。

――ありがとうございました。

「逆転裁判5」公式サイト


購入する体裁のポーズで写真撮影をお願いしたところ,江城氏はおもむろにレジに向かう
「本当に買います」と店員に宣言し,自腹で「逆転裁判5」を購入した江城氏
抽選会にも参加したものの,結果は7等に。そのあと,経費で精算されないように,レシートは山﨑氏に没収されていた
ちなみに,江城氏が抽選会で獲得したポスターは,その場に居合わせたファンに,江城氏と山﨑氏がサインを入れてプレゼントされた
逆転裁判5

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