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  • Tiny Speck
  • 発売日:2011/09/27
  • 価格:基本プレイ料金無料
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高橋慶太氏も制作に関わるソーシャルゲーム「Glitch」が,北米時間2011年9月27日に正式サービスを開始
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印刷2011/09/28 13:59

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高橋慶太氏も制作に関わるソーシャルゲーム「Glitch」が,北米時間2011年9月27日に正式サービスを開始

 北米のインディーズゲーム開発会社,Tiny Speckが開発していた「Glitch」が,8か月ほどのテスト期間を経て,現地時間2011年9月27日に正式ローンチした。現時点ではサーバー負荷への懸念からサインアップの数に制限がかけられているようだが,本作は,基本プレイ料金無料で誰でも楽しめるようになっている。

画像集#001のサムネイル/高橋慶太氏も制作に関わるソーシャルゲーム「Glitch」が,北米時間2011年9月27日に正式サービスを開始

「Glitch」公式サイト


 Glitchは,Flashを利用した多人数参加型のソーシャルゲームで,巨人達の頭の中で起こる出来事をプレイヤーが体験するという一風変わった趣向の世界観になっている。畑の世話をしたり仲間とアドベンチャーを楽しんだりしながら,序々に自分の世界を広げていくという内容だ。ログインページが,Facebookなどと連動させた個人専用サイトのような雰囲気になっているのも面白い。

 このGlitchを制作したのは,写真共有サイト「Flickr」の開発者でもあるStewart Butterfield(ステュアート・バターフィールド)氏を始めとするインディーズ系タイトルの開発者達で,2011年7月には「塊魂」「のびのびBOY」などで世界的にも評価の高い日本人クリエイター,高橋慶太氏もチームに参入した(関連記事)。高橋氏の影響もあってか,このGlitchもどこかキュートな雰囲気で,年齢や性別に関係なく誰でも楽しめる作品に仕上がっているようだ。

画像集#002のサムネイル/高橋慶太氏も制作に関わるソーシャルゲーム「Glitch」が,北米時間2011年9月27日に正式サービスを開始

 バターフィールド氏は,「このローンチは大きなマイルストーンですが,我々はまだ踏み出したばかりです」としており,今後も継続してサポートされていくのは間違いなさそうだ。現時点では英語のサポートだけが行われているようだが,チャットなどは日本語でもできるようなので,興味のある人は公式サイトを訪れてみよう。
  • 関連タイトル:

    Glitch

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