インディーズゲーム「TRAUMA」「ゆめにっき」がPLAYISMで配信に

PLAYISM
配信元	アクティブゲーミングメディア	配信日	2012/02/10

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社アクティブゲーミングメディア（代表取締役：イバイ　アメストイ　本社：大阪市西区http://www.activegamingmedia.com）は、インディーズゲーム開発者らによる、アート性が高くオリジナリティあふれる PCゲームを厳選し販売・支援するサイト『PLAYISM（プレーイズム）』（http://www.playism.jp）内で、アートゲーム『TRAUMA』（日本語版）とアドベンチャーゲーム『ゆめにっき』の配信を開始しました。

TRAUMA (Pay What You Want)

（C）2011 Krystian Majewski

本作は、ドイツの Krystian Majewski氏が開発したアートゲームです。100円以上から自由な価格で購入いただける Pay What You Want形式で配信いたします。

■一人の女性の夢の世界を体験
交通事故を生き延びた一人の若い女性の物語です。
彼女は、病院で治療中に、心の奥底を垣間見るかのような夢を見ます。
プレイヤーは、ポイント＆クリックとジェスチャー操作で、彼女が見る夢をインタラクティブに体験できます。
ダイナミックでシームレスなデザイン、独特な写真を生かしたビジュアル、そして複雑なパズルではなく豊かな体験にフォーカスしたゲームデザイン。そこに一風変わったストーリーを加え、密度が濃く、深みのある作品となっています。


■普段ゲームをしない人に開発された作品
開発者の Krystian Majewski氏は、もともとデザインを専攻しており、今のゲームはゲームをしない人たちにとって、あまりに自分とは関係のないストーリーであり、あまりに複雑な操作を求めているのではないかと考え、本作を開発しました。人が生きていくことと関係のある、ちょっと人生を考えさせるような事柄を、ゲームをテーマにしてもいいじゃないか、と実験的に開発したものです。


ゆめにっき　（フリーゲーム）

（C）2004-2008 kikimaya

本作は、ききやま氏が 2004年に初公開した作品です。
とても暗い雰囲気の、夢の中 (という設定)の世界を歩き回るゲームです。特にストーリーや目的はありません。歩き回るだけのゲームです。特定のキャラをチェックすると「エフェクト」が増えます。「エフェクト」を使うと主人公の格好が変わります。


※画面はすべて開発中のものです。
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