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あんこう踊り,踊れますか? 「Taipei Game Show」のWargaming.netブースで行われた「ガールズ&パンツァー」イベントの模様をレポート
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印刷2014/01/25 18:23

イベント

あんこう踊り,踊れますか? 「Taipei Game Show」のWargaming.netブースで行われた「ガールズ&パンツァー」イベントの模様をレポート

 台北市で開催中のイベント「Taipei Game Show 2014」(以下,Taipei Game Show)。その3日めとなる2014年1月25日,Wargaming.netブースでアニメ「ガールズ&パンツァー」(以下,ガルパン)で西住みほ役を務めた渕上 舞さんと,秋山優花里役を務めた中上育実さんによるステージイベントが開催された。というわけで,「台湾は初めて」と語るお2人によるイベントの模様をさっそくお届けしたい。台湾でガルパン?

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イベント開始1時間前から人混みが……


 Taipei Game Showにおいて,ブースに人が集まるのには,だいたい次の理由がある。まずは,何かの無料配布があったり,グッズ抽選会(ときには舞台からの「グッズ撒き」)があったりすること。そして2番めに多いのが,コンパニオンやダンサーチームによるアトラクションが行われることだ。まあこれは台湾だけでなく,ドイツでも日本でも同じかもしれないが。


 だが,この日のWargamingブースの群衆は,そうした理由ではなかった。そう,ガルパンイベントの話を事前に聞きつけたファンが,1時間前からガルパングッズやガルパンのぼりを手にして続々と集まり始めたのだ。さすがガルパンというべきか,それとも,台湾のアニメファン恐るべきというべきなのか。

 ステージに渕上さんと中上さんの2人が姿を見せると,詰めかけた観客のボルテージは一気に上昇。うーむ,本当にここは台湾なのだろうか。
 台湾の印象について,渕上さんは,「すごく日本のものが多く,外国に来たという気がしない」と語り,また中上さんも「とてもアットホームな雰囲気。たくさんのお客さんに集まってもらえて嬉しい」と話すと,会場から拍手が湧く一幕もあった。


秋山殿,その動きは素人ではないですね?


 さて,会場が大いに温まったところで,イベントのメインに突入。これは,来場者の中からじゃんけんで合計12人のプレイヤーを選抜し,渕上さんと中上さんを隊長とした7人vs.7人のマッチを行うというものだ。なんのマッチかといえば,もちろん「World of Tanks」。当然のように,勝ったチームには賞品が出るというシステムだが,勝ち負けに関わらず,ファンであれば一生の語り草にできるビッグイベントといえるだろう。

 マップは「エンスク」。イベントなどでよく使われたりするので,知っている人も多いと思うが,全体的に狭いマップで,市街地とゆるやかな丘陵があり,中央が鉄道によって分断されているというもの。使用戦車が全員4号戦車というあたり,「分かっていらっしゃる」としか言えない。


 とはいえ,お仕事の忙しい声優さん方,WoTのようなマニアックなゲーム(W/A/S/D移動+マウスルックという仕様は,日本では「マニアック」と言うべきだろう)ともなれば,戦車をまっすぐ走らせるだけでも一苦労するはず。勝負はじゃんけんを勝ち抜いた6人の腕前にかかってくる……と思っていたのだが。

 正直な話,渕上号はゲーム慣れしていない人にありがちな迷走を見せ,まあ,そうだろうなという雰囲気。むしろ,急いでチームメンバーがカバーに入るあたり,台湾プレイヤーのレベルの高さが感じられた。渕上号,被弾するなり「誰だよー!」と悲鳴を上げつつ必死に退避。隊長,がんばれ。

 だが中上号は,なんというか……大変に堅実な動きを見せる。建物を遮蔽にとり(本当に初めてのプレイだったら,建物にぶつからないように移動するだけでも大変だ),チームメンバーから離れないよう,うまく集団についていく。いやいやいや,秋山殿,それ絶対初心者の動きじゃないですから。

渕上号,そっちは射線がガッツリ通る道路があるから危険では……
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 勝負はやはり,中上チームの勝利となった。ステージイベントは1日に2回行われたので,このエキシビションマッチも2回行われたのだが,いずれも中上チームの勝利。
 もっとも,WoTに詳しい読者ならお察しいただけるかと思うが,4号戦車は「WoTをちょっと触ったことがある」程度のゲーマーと,「WoTをやりこんでいる」ゲーマーでは,まるで違った性能を見せることもあり,この結果は仕方ないだろう。
 ちなみに渕上号を追い込んだプレイヤーは10榴砲でHEAT弾を撃っており,実に大人げない。大変大人げない。


あんこう踊りも飛び出した盛り上がり


熱心なファンの方その1。こちらの方はアニメの翻訳ビジネスをしているとのこと。当然ながら日本語はものすごく流暢
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 その後,サイン入りTシャツのプレゼントや,質疑応答などが行われた。
 質疑応答では来場客が日本語で質問したり,Tシャツに当選したファンが自筆のガルパン色紙を逆にプレゼントしたりと,いやはやなんとも,本当にここは台湾なのか。

 さらに2回めのステージイベントでは「あんこう踊り」を披露する流れになったのだが,「みんな一緒に踊りましょう!」という2人の呼びかけに対して,最前列の観客がみんな(1人や2人ではなく,文字どおり「みんな」)踊れてしまったのには,驚いたというか呆れたというか……いやそれ日本でも「ガルパンが好きなんですよ」程度のファンじゃ無理。

熱心なファンの方その2。こちらの方も日本語が達者で,質問を日本語でしていました。通訳の仕事が逆方向になる椿事
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 イベントの締めくくりは,やはりと言うべきかなんというべきか,「ぱんつぁー・ふぉー!」の唱和だ。万歳三唱ならぬ「ぱんつぁー・ふぉー!」三唱で,盛り上がりに盛り上がったガルパンイベントは幕となった。

 いやねえ,何度も同じこと言って恐縮ですが,本当にここは台湾なのだろうか……。

 個人的には,「写真撮影禁止」というルールが海外のイベントでどれくらい遵守されるのだろうといらぬ不安を抱いたりもしていたのだが,観客がみな(大型のカメラを持ってきているのに)撮影禁止ルールを守っているのも印象的だった。要するに,それだけこういうイベントに慣れているのかもしれない。

 ともあれ,台湾における日本のアニメ人気,また渕上さん中上さん人気の高さを痛感させられるイベントだった。本年(2014年)封切り予定の劇場版「ガールズ&パンツァー」が公開されたら,台湾の人達も大いに盛り上がるのだろうと思うと,なんともいろいろ楽しみである。
 ちなみに筆者はガルパン大好きですが,あんこう踊りは踊れません。ほんとすごいよ,台湾のファン……。

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