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あの重要人物が「バイオハザード5」に初登場。オズウェル・E・スペンサーが公開
「洋館事件」では,S.T.A.R.S.隊長の座に就きながら,それを利用しクリスら部下から完成間近のB.O.W.(生物兵器)戦闘データを回収しようと画策したウェスカー。ラクーン市が壊滅したのち,アンブレラの南極研究所では,「CODE:Veronica」事件に関与,元部下のクリスと因縁の再会を果たした。「5」では,いよいよウェスカーとの決着がつけられるのだろうか。
オズウェル・E・スペンサー
製薬企業アンブレラ創始者のひとり。
創始者の中でもリーダー的存在で様々な指示を下していた人物。
厳格な性格であり、非常に冷酷な面を持つ。
『バイオハザード』シリーズで語られる一連の事件の最重要人物だが、表舞台にはほとんど姿をあらわさず詳細は謎に包まれている。
1966年
オズウェル・E・スペンサーがジェームス・マーカス、エドワード・アシュフォードらとともに生体の遺伝子を組み替えてしまう「始祖ウィルス」を発見。
1968年
オズウェル・E・スペンサーがジェームス・マーカス、エドワード・アシュフォードらとともにカモフラージュ企業である製薬会社アンブレラを設立。
アンブレラ創設後は、「t-ウィルス」の研究に乗り出す。その他、バイオ兵器の製作を指揮するが、「洋館事件」「ラクーン市壊滅事件」以降、アンブレラ社は倒産、その後の動きはつかめていない。
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(c)CAPCOM CO., LTD. 2009 ALL RIGHTS RESERVED.
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