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インディーズゲームの小部屋:Room#124「NonetOverture」
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印刷2010/02/24 20:16

連載

インディーズゲームの小部屋:Room#124「NonetOverture」



インディーズゲームの小部屋:Room#124「NonetOverture」
 「インディーズゲームの小部屋」の第124回は,PhotonSystemの縦スクロールシューティング「NonetOverture」を紹介する。

 本作の舞台となるのは,魔法が使えることが当たり前な世界。とある国の王女として生まれた主人公の少女シキは,類まれな魔法の才能とおてんばっぷりで,知らぬものはいないほどの有名人だ。
 ある日,そんなシキが住む城に,大量の魔法生物による襲撃が仕掛けられた。この,自らをロードと名乗る人物が率いる集団,「クラスター」の侵攻を食い止めるため,シキは戦いに赴くのだった……。

インディーズゲームの小部屋:Room#124「NonetOverture」 インディーズゲームの小部屋:Room#124「NonetOverture」

インディーズゲームの小部屋:Room#124「NonetOverture」
 本作は,主人公のシキを操作して戦う縦スクロールシューティングだ。シキの基本操作は,方向キーでの移動と,「火」「氷」「風」という3属性のショットを三つのキーで撃ち分けるというもの。さらに,上級者向けに,特殊キーを使ってショット方向を任意の向きに切り替え可能な操作方法,低速移動が使用できる操作方法,その両方を使える操作方法が用意されている。

 しかし,自慢じゃないが筆者は三つのキーを使う基本操作であっぷあっぷだ。その理由は,本稿を最後まで読めばお分かりいただけるだろう。ゲーム難度は,この基本操作を基準に設定されており,操作に自信がない人でも十分楽しめるので,その点はご安心を。
 本作ではHP+MP制が採用されており,敵の攻撃を受けてHPゲージがゼロになるとゲームオーバー。また,ショットを撃つたびにMPが減少し,MPゲージがゼロになると一定時間攻撃不能になるので,無駄撃ちは厳禁だ。

インディーズゲームの小部屋:Room#124「NonetOverture」 インディーズゲームの小部屋:Room#124「NonetOverture」

インディーズゲームの小部屋:Room#124「NonetOverture」
 ショットにはそれぞれ3段階のレベルがあり,特定の敵を倒したときに出現する「魔法書」を取ることで変化する。魔法書の表示が“Up”になっているときは,魔法書に対応した属性のショットの威力が上がり,“Down”になっているときは下がるので,タイミングを見てキャッチしよう。ただし,魔法のレベルが上がるほど消費するMP量が増加するため,やみくもに威力を上げればいいというものでもない。

 本作は,一見するとよくある弾幕系シューティングゲームのようだが,その最大の特徴は,敵の放った弾幕を同属性のショットで打ち消せるという点にある。敵は,この特徴を理解して最大限に活用しないと避けきれない攻撃を仕掛けてくるので,威力は高くても連射ができない高レベルショットより,小回りが利く低レベルショットのほうが使い勝手がいい場面もあるのだ。ショットをレベルアップさせるときは,3属性すべてを強化してしまわず,どれか一つは低レベルのままにしておくのがいいだろう。

インディーズゲームの小部屋:Room#124「NonetOverture」 インディーズゲームの小部屋:Room#124「NonetOverture」

 また,もう一つの特徴として,自機の放つのショットは打ち消した敵弾の威力の分だけダメージが上昇するというのも重要なポイント。つまり,強力な弾幕を打ち消すほど大ダメージを与えられるのだ。ボス戦ではこの特徴をうまく利用しないと,苦戦を強いられることになるだろう。


インディーズゲームの小部屋:Room#124「NonetOverture」
 攻撃するたびにMPを消費していく本作では,むやみに連射しているとすぐに息切れしてピンチを招いてしまう。減少したMPは攻撃をとめているあいだに少しずつ回復していくが,特定の敵を倒したときに出現する「イリスクリスタル」を持っていると,MPゲージがゼロになった瞬間に最大値まで回復してくれる。このアイテムを,ボス戦に備えてたくさんストックしておきたいところだ。

 とまあ,偉そうに書いてはみたが,実際筆者などはカラフルな弾幕を見て「まず赤を消して,青消して,もう一回赤を消して,次は緑……」などと考えているうちにパニックになり,結局どのキーを押せばいいのか分からなくってしまうのだ。この,ちょっぴりパズルゲームにも通じるところがあるゲームシステムが本作の魅力で,慣れてくるとだんだん快感になってくる。PhotonSystemの公式サイトでは,本作の体験版が公開されているので,興味を持った人はさっそくチェックしてみよう。また,製品版はダウンロード版/パッケージ版共に1050円(税込)にて発売中だ。

■PhotonSystem公式サイト
http://photonsystem.com/

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