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2016/05/19 14:08ニュース
SteelSeriesのCherry MX Redスイッチ搭載キーボード「Apex M500」日本語配列版が発売決定
2016年4月に世界市場で発表となったSteelSeriesのゲーマー向けメカニカルキーボード「Apex M500」。SteelSeriesは，その日本語配列版となる「Apex M500 JP」を5月27日に国内発売すると決定した。
国内価格は1万3000円（税別）なので，単純計算した税込価格は1万4040円。SteelSeriesによれば，発売日未定ながら，英語配列版となる「Apex M500 US」の国内販売も予定しているとのことである。
Apex M500の製品概要は世界市場におけるリリース時の記事を紹介してほしいが，青色LED付きの「Cherry MX Red」キースイッチを搭載するApex M500は，いわゆる追加キーを持たない，シンプルな外観が最大の特徴だ。
Apex M500 JPならではの特徴としては，日本語版であるにもかかわらず［無変換］［変換］［ひらがな/カタカナ］キーを廃した変則的な106キー配列を採用する点が挙げられる。左右［Alt］キーに挟まれるのは長い［Space］キーだけなので，英語配列キーボードのようにゲームをプレイできるというのが，SteeSeriesの主張である。
虚飾を排したデザインと大きな［Space］キーに，惹かれる人は少なくないだろう。気になった人は，発売日以降，PCゲーム関連ショップの店頭でデモ機を探してみるといいかもしれない。
●Apex M500 JPの主なスペック
国内価格は1万3000円（税別）なので，単純計算した税込価格は1万4040円。SteelSeriesによれば，発売日未定ながら，英語配列版となる「Apex M500 US」の国内販売も予定しているとのことである。
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Apex M500 JPならではの特徴としては，日本語版であるにもかかわらず［無変換］［変換］［ひらがな/カタカナ］キーを廃した変則的な106キー配列を採用する点が挙げられる。左右［Alt］キーに挟まれるのは長い［Space］キーだけなので，英語配列キーボードのようにゲームをプレイできるというのが，SteeSeriesの主張である。
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虚飾を排したデザインと大きな［Space］キーに，惹かれる人は少なくないだろう。気になった人は，発売日以降，PCゲーム関連ショップの店頭でデモ機を探してみるといいかもしれない。
●Apex M500 JPの主なスペック
- 接続インタフェース：USB
- 基本キー数：日本語106キー（※［無変換］［変換］［ひらがな/カタカナ］キー省略）
- キーピッチ：未公開
- キーストローク：4mm
- アクチュエーションポイント：2mm
- 押下特性：45g
- ロールオーバー：Nキー
- 複数キー同時押し対応：全キー
- キー耐久性：5000万回
- ポーリングレート（レポートレート）：未公開
- マクロ機能：あり（全キーをカスタマイズ可能）
- バックライト：搭載
- サイズ：440.56（W）×136.43（D）×39.52（H）mm
- 重量：1241g（※ケーブルを含むか否かは不明）
- ケーブル長：2m
- 対応OS：Windows，Mac OS X（いずれもバージョン表記なし）
- 保証期間：未公開
関連記事：SteelSeriesが新型メカニカルキーボード「Apex M500」を発表。シンプルさが評価された名キーボード「6Gv2」の正統後継
SteelSeriesのApex M500製品情報ページ（英語）
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