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MS,Razerと共同開発のゲーマー向けキーボード「Reclusa」国内発売
同製品は,ゲーマー向けマウス「Microsoft Habu」(関連記事1,関連記事2)に続く,MicrosoftとRazerのコラボレーション製品第2弾として,海外では2007年6月頃に発売されたワイヤードキーボードだ。海外仕様は(言うまでもなく)英語キー配列だったが,国内発売に当たり,日本語配列を採用したのが最大の特徴となっている。
このほかの特徴は以下のとおりで,基本的には,カスタマイズ性を重視した内容といっていいだろう。
- 本体の両サイドに,マクロを登録できる「バンパーキー」を2個ずつ搭載
- フルキーボードの両サイドに,マクロを登録できる「ホットキー」を3個ずつ搭載
- 機能をカスタマイズできる360°回転の「ジョグダイヤル」を2個搭載
- 最大5セットのプロファイルを登録でき,ゲーム中にも切り替え可能
- 押下に対する反応の早さを謳った「Razer Hyperesponse」キーを採用
- 青色LEDが埋め込まれており,通電中に光らせられる
- 着脱可能なリストレスト標準装備
- 本体サイズは551(W)×236(D)×61(H)mm
- PCとの接続インタフェースはUSB 1.1。2ポートのUSBハブ機能
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