リリース
RazerのIEEE 802.11ac対応ゲーマー向け無線LANルーター「Sila」が秋葉原RAZERSTOREで販売中
Razer Sila | |||
配信元 | Razer | 配信日 | 2019/05/23 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
メッシュ機能対応
iOS、Android OS対応の専用アプリによる設定
Ignition Design Labs社との共同開発
ゲーマー向けデバイスおよびソフトウェアの分野における世界的リーダー企業 Razer.(本社: 米国 カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO : Min-Liang Tan) は、メッシュ機能対応の高性能WiFiルーター「Razer Sila」(税抜希望小売価格 39,800円、読み方:レイザー シラ、以下、Razer Sila)の国内販売を2019年4月26日(金)に開始しました。同製品は、Razer社の国内正規流通代理店MSY株式会社を通じて、東京秋葉原のRazer Store x Tsukumo(Tsukumo eX. 地下1階)で発売中です。
Razer Silaは、PCやスマートフォン、タブレットでゲームやストリーミングをご家庭で快適に楽しむためのメッシュ機能対応の高性能WiFiルーターです。
Razer Silaには信頼性が高く、極めて高速なWiFiを提供するためにRazer FasTrack機能を搭載しています。同FasTrack機能は、QoSエンジンで、ユーザーが使用するアプリケーションおよびデバイスにより優先順位を任意で決定することができ、ゲームやストリーミングで使用するデバイスの通信スピードを最大限に設定することができるほか、家庭用ゲーム機を自動検出して最適化したり、オンラインゲーム用に自動的に帯域を設定するゲーミングモードも搭載されています。
またRazer Silaは、特許取得技術であるマルチチャンネル Zero-Wait DFSテクノロジーを搭載し、混雑するWiFiネットワークの中から自動的に最も空いている帯域を見つけ出し、切断することなく高速通信を維持することを可能としています。
Razer Silaには、2台以上のRazer Silaを使用してメッシュネットワークを構築する機能を搭載しており、2台のRazer Silaでは最大6,000平方フィート(約557.4平方メートル)の複数階にわたるWiFiメッシュネットワークができ、3台使用することで、最大9,000平方フィート(約836.1平方メートル)までの高速ネットワークの構築も可能になります。
Razer Silaは、専用バックホールを備えたトライバンド対応のメッシュWiFiルーターで、複数台使用することで広いエリアを高速で安定したWiFi環境を構築することができます。
Razer Silaは、ブラウザを使用して設定画面にアクセスできるほか、iOSおよびAndroid OSに対応した専用アプリにより、設定変更を簡単に行うことができます。
製品概要(スペック)
Razer,ゲーマー向け無線LANルーター「Sila」を発売。ゲーム機でも利用できるQoS機能や「遅延なし」の無線LANチャネル切り換え機能に対応
北米時間2018年10月2日,Razerは,ゲーマー向け無線LANルーター「Sila」を世界市場に向けて発表,発売した。直販サイトにおける価格は249.99ドル。Silaは,メッシュネットワーク構築が可能な製品で,PCだけでなくゲーム機にも対応するQoS機能や遅延なしに行えるチャネル切り換え機能により,ワイヤレス接続時の高い性能を確保しているという。
RazerのSila製品情報ページ
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