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Gravity,TGSに携帯電話向け「RO」シリーズを出展
2005年7月に,韓国の最大手携帯電話事業者のSKTで配信が開始されたラグナロク タクティックスは,「ラグナロクオンライン」(以下,RO)をベースにしたストラテジーゲーム。ROの1次職業のキャラクターが3Dで登場するが,ROとは異なるストーリーも用意されている。今後は,プレイヤー同士の対戦にも対応する予定だ。
ラグナロク2モバイル エピソード1 フェラインは,現在開発中の「Ragnarok Online 2」をベースにした,フル3DアクションRPG。主人公"ラプカ"と,彼の分身"エゴ"がミッドガッツで華麗なアクションを繰り広げるという内容だ。
なお,この2タイトルの日本でのサービス展開は,現在のところ時期も携帯電話事業者も未定。だが,以前「こちら」でお伝えしたように,ROを日本で運営するガンホー・オンライン・エンターテイメントは,携帯電話向けゲーム配信事業の大手であるジー・モードとの業務提携を発表している。
ひょっとするとこの2タイトルは,ガンホーとジー・モードが設立する新会社が,日本で手がけることになるのかもしれない。
東京ゲームショウのGravityブースには,もちろんラグナロクオンライン2も出展されるが,携帯電話向けの2タイトルも要注目だ。(TeT)
- 関連タイトル:
ラグナロクオンライン
- 関連タイトル:
RAGNAROK Online 2: Legend of the Second
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