リリース
ボードゲーム「信玄上洛〜武田の御旗を打ち立てよ〜」が今年中に発売
信玄上洛〜武田の御旗を打ち立てよ〜 | |||
配信元 | 大星 | 配信日 | 2011/10/07 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
〜節電ブームを吹き飛ばせ!Si-phon は迷走するWindows を後目にアナログソリティアゲームを投入!!〜
大星株式会社(所在地:長崎県長崎市、代表取締役:谷村勝一郎)は、同社が運営しているゲームブランド「Si-phon(サイフォン)」より、新たなシリーズ「Si-phon Board Game(サイフォンボードゲーム)」を立ち上げると共に、その第一弾としてソリティアゲーム『信玄上洛(しんげんじょうらく)〜武田の御旗を打ち立てよ〜』を2011 年内に発売する事を発表しました。
「Si-phon Board Game」シリーズは、アナログボードゲームの開発よりスタートします。節電ブームの中、究極の節電対策としてのスタートです。ここでアナログゲームを選択した理由は、多くのシミュレーションファンが一度は通って来た道であり、未だ多くのシミュレーションファンが存在する事と、社会人として落ち着いたファンが、アナログゲームへ回帰している事が、選択の理由となりました。
また、この所勢いを増すタブレット型端末への二次展開を模索する上で、直接手で触るアナログゲームとの共通点を研究する事が、非常に有意義であると判断しました。
その為、シリーズ名は「サイフォンアナログゲーム」ではなく「サイフォンボードゲーム」としています。
『信玄上洛〜武田の御旗を打ち立てよ〜』はシリーズ第一弾として、ソリティアゲーム形式で登場します。
ソリティアゲームとは、ソロプレイ(プレイ人数が一人)を前提で設計されたゲームの事です。同じシミュレーションゲームの中で、デジタルとアナログのゲームの作り方の共通項として、今回、このソリティアゲームを選択しました。
ゲームは『戦ノ国』での反省点も踏まえ、シミュレーションゲームファンが好むであろう、基本戦略を立てる、その為の作戦を練る、その作戦を支える兵站作業を悩む、嗜む、省みる、という点に注力し、そのシステムを確立する為、現在、調整作業を行なっております。また、片方がオブザーバー的役割として対戦も可能とし、この為インストラクトの作業性を高めてました。そして収録シナリオの改変や、自作シナリオの制作などを通し、歴史ファンの興味を高める事も目的としています。
■「Si-phon Board Game(サイフォンボードゲーム)」公式サイトアドレス
http://si-phon.jp/board/
■『信玄上洛〜武田の御旗を打ち立てよ〜』ページアドレス
http://si-phon.jp/board/01/
■その他アドレス
○Si-phonNewS(No.001)
http://si-phon.com/news/?eid=92
○Si-phon 公式ホームページ
http://si-phon.com/
アナログソリティアゲーム『信玄上洛〜武田の御旗を打ち立てよ〜』概要資料
<製品概要>
【製品名】信玄上洛〜武田の御旗を打ち立てよ〜
【JAN コード】4560326385008
【品番】SIPH-5008
【希望小売価格】(未定)
【発売日】2011 年 冬
【発売元】大星株式会社
【開発元】Si-phon Game Club
【開発責任者】谷村勝一郎
【著作権表記】(C)Si-phon
<製品仕様>
・ゲーム形態 アナログソリティアゲーム
・プレイ人数 一人(対戦も可)
・プレイ時間 練習シナリオ30 分〜、キャンペーンシナリオ2 時間〜
・タイムスケール 一年4〜6 ターン(現在調整中)、1 ターン3 フェイズ
・マップスケール A2 京から関東を中心としたエリア制で表現
・ユニット種別 大名、武将、戦力(騎馬/鉄砲/長槍/山岳)、マーカー
・ユニット数 未定(現在調整中)
※仕様は改善のため予告なく変更する場合がございます。
<製品の特長>
●戦国時代を舞台としたアナログシミュレーションゲーム。
●プレイヤーが武田信玄の上洛戦を演じるソリティアゲーム。
●対戦時、もう片方(信長勢力主体)はオブザーバーとして参加可能。この為、インストラクトも容易。
●各エリアは戦力ユニットを持ち、それらを遠征軍と防衛部隊へ振り分ける。
●大名ユニットと武将ユニットは、合戦時、補充時に影響。
●練習シナリオより、自然とルールが身につくシステムを採用。
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