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「日本ゲーム大賞 2011 アマチュア部門」の受賞11作品をTGS 2011で発表
東京ゲームショウ2011 | |||
配信元 | 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 | 配信日 | 2011/08/08 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
全応募数194作品から受賞11作品決定!
「大賞」「優秀賞」「佳作」は、9月17日(土)10時30分(予定)より、
「東京ゲームショウ2011」会場内イベントステージにて発表
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA、会長:和田洋一、所在地:東京都港区)では、先に発表した『日本ゲーム大賞 2011 アマチュア部門』の最終審査進出17作品について、トップクリエイターならびに業界誌編集長による厳選なる審査を実施し、11作品が受賞作品に決定しました。
今年も、全国からアマチュアクリエイターによる194作品の応募がありました。年々、応募作品のレベルは向上し、選考過程においても、審査員の意見や投票がわかれるなど、白熱した選考になっております。
その中から激戦の結果、企画性、斬新性、ゲームバランス、プログラム、グラフィックなど、アマチュア部門の審査ポイントに加え、アマチュアクリエイターならではの注目すべき点が評価されての受賞となりました。
<アマチュア部門 受賞11作品一覧>
※数字の対応は以下の通り。
1)タイトル
2)学校名/制作者
3)プラットフォーム
1)Annihilate 6
2)尚美学園大学/DELTA
3)PC
1)くるくるフレーム
2)トライデントコンピュータ専門学校/池田 裕司
3)PC
1)ここにいたゆうしゃがにげた
2)新潟コンピュータ専門学校/チーム トリプルオー
3)PC
1)CONECT
2)トライデントコンピュータ専門学校/Trident++
3)PC
1)Sound And Dark
2)専門学校サンテクノカレッジ/
専門学校サンテクノガレッジ ゲーム制作研究会
3)PC
1)Sonic Liner
2)大阪情報コンピュータ専門学校/大阪情報コンピュータ専門学校
3)PC
1)はやぶさ帰還プロジェクト
2)HAL東京/清水 史人
3)PC
1)Pantomime
2)HAL大阪/ド・レ・ミ・ファブチ
3)PC
1)Pinch Ball
2)トライデントコンピュータ専門学校/德田 有平
3)PC
1)BUTTON PANIC!
2)神戸電子専門学校/鄭 直
3)携帯電話
1)Revolve
2)新潟コンピュータ専門学校/NASS
3)PC
※ 作品タイトル かな50音順
※ 制作者/チーム名敬称略
※ 審査会レポートを下記「日本ゲーム大賞」公式サイトにて公開中。
そしてこの11作品の中から「大賞」「優秀賞」「佳作」の各賞を発表する授賞式を、「東京ゲームショウ2011」一般公開日初日の9月17日(土)10時30分(予定)より、会場内のイベントステージ(展示ホール8)で開催いたします。
なお、受賞作品は、「東京ゲームショウ2011」会期中4日間、「日本ゲーム大賞アマチュア部門 受賞作品試遊コーナー」(展示ホール1)にて公開いたします。
未来のクリエイターの作品を是非ご体験ください。
「日本ゲーム大賞」公式サイト:http://awards.cesa.or.jp/
「日本ゲーム大賞 2011 アマチュア部門」 概要
◆名 称:
日本ゲーム大賞 2011 アマチュア部門
◆主 催:
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
◆後 援:
経済産業省
◆対象作品:
法人、団体、個人にかかわらず、アマチュアの方が制作されたオリジナルの作品。他のコンテスト等(前年度の日本ゲーム大賞「アマチュア部門」を除く)へ応募済み、応募中、もしくは受賞歴のある作品、また既に制作済み作品の応募も可能。ただし、他のコンテストなどで重複応募が禁止されている作品(応募者がコンテスト主催者へ著作権を譲渡した作品を含む)は、応募できません。
◆応募期間:
2011年3月14日(月)〜6月30日(木)
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●「大 賞」(1作品)トロフィー、副賞:50万円
●「優秀賞」(該当数)トロフィー、副賞: 5万円
●「佳 作」(該当数)トロフィー
◆審査員:
当協会会員の業界誌編集者、クリエイターで構成。
◆審査方法:
本年は以下の審査方法の流れになります。
≪一次審査≫
全194の応募作品に対し、作品紹介用のVTRにて審査を実施。
第二次審査に進む47作品を選出。
↓
≪二次審査≫
一次審査を通過した47作品を審査員が試遊し、企画性、斬新性、ゲームバランス、プログラム、グラフィック各5点満点で評価。
最終審査に進む17作品を選出。
↓
≪最終審査≫ ※本日発表!
本日発表した17作品全てを、業界誌編集長、トップクリエイターが、第二次審査同様、選考基準に基づき試遊審査。
審議の結果、受賞11作品を選出。
↓
≪発表授賞式≫ ※9月17日(土)開催!
受賞作品の中から、大賞(1作品)、優秀賞(該当数)、佳作(該当数)を発表。
プレゼンターは最終審査を務めた業界誌編集長、トップクリエイターが行います。
発表授賞式:
「東京ゲームショウ 2011」会場(幕張メッセ)内イベントステージ(8ホール)
開催予定日:
2011年9月17日(土)10時30分(予定)より
※東京ゲームショウ開催間近になりましたら、発表授賞式のご案内を報道関係の皆様にお送りする予定です。
【お問い合わせ先】
「日本ゲーム大賞運営事務局」
電話:03-3837-5724
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