| 残り人生3ハロン:第八回 | Updated:26th May.2001 | ||||||||||||||||||||||||
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14シーズン53日。快晴。
ん? よし。まずは確認の為に先週までの記事を読むとしよう。
……覚えているかい。少年の日のことを。 ブリーダーズカップ そう,我々はこのレースでの入賞を目指して頑張ってきた。辛く激しい調教にも負けず頑張ってきたジッケンクン。彼だけではない。急遽駆り出されたにも関わらず,愚痴一つこぼさず黙々とターフを走り続けたワザノイチゴウ,チカラノニゴウ……ほとんどプールに漬かってたとかそもそも買ったばっかでほとんど調教してないなぁという気がしないでもないが,一応は頑張ってたのですよ。多分。いや,マジで。
で,だ。 だが,それよりも更に大事な事実が我々を震撼させたのだ! すでにレース始まってない?(笑)
一行目に注目。 一番最後のレースでも残すところわずか一週間か(←編注:原稿執筆時点での話)。この大事な七日間,一日たりとも決して無駄にはできない。すでに今日までの調教で仕上がりまくってる我が馬達だが,さらなる充実に向け緻密な訓練といこうじゃないか。 さぁ見てくれ,我が可愛い愛馬達を。
かけらも仕上がってませんね? びっくり!
とりあえず忘れないためにも書いておこう。 待て次号! | ||||||||||||||||||||||||