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チャラララッチャ
チャラララッチャラッチャラッチャラッチャチャララーラー
チャラララッチャラッチャラッチャラッチャチャララーラー
チャーラララーラ チャーラララーラ
チャーララチャッチャッチャッチャ
チャラララー
さぁ,どの競馬場のファンファーレでしょう(ムズい?)
先週購入した600万円分の馬券。その結果報告を!
購入したのは,1番,7番,10番,14番の4頭のボックスを馬連で。「ボックス」ってのは,この4頭の全組み合わせって意味で4頭のボックスの場合は6通り,5頭のボックスなら10通りになる。予想の軸になってくれる馬がいない場合に使ったりする買い方だ。
逆に,一頭"コイツやっ"て決めて,その馬を軸に買うことを「流し」と呼ぶ。こんなふうに競馬には独特の用語が結構あったりするんだよね。話のついでに,ゲームに全く役立たなそうな用語講座。
実際の会話を例に説明しよう。
例)「頭は3で鉄板じゃん。で,そっから5点流しで買ったんだけど,ヒモがたれやがって抜け目くらってやんの。おにきちーよ」
頭 :一着。
鉄板 :鉄板のように硬い確実なさまを表す。
ヒモ :軸から流す馬のこと。
たれる :遅れる。バテる。
抜け目 :購入していない組み合わせ。
おにきちー :筆者の地元の雀荘でのみ流行っていた言葉(編注:比較的一般的な用語かと思われるが,詳細は不明)。"鬼キツい"の意。"鬼吉さん"ではない。ちなみに,「鬼」は凄いに近い表現。
ゲームはおろか,人生のどこでも役に立たないよ?(笑)
めげずにもうちょっとだけ補足。購入できる馬券には以下の種類がある。
| 種類 |
内容 |
| 単勝 |
選んだ馬が一位なら当たり |
| 複勝 |
選んだ馬が一位〜三位までに入ればよし |
| 枠連 |
一位と二位の枠番を当てる。 |
| 馬連 |
一位と二位の馬番を当てる |
| ワイド |
選んだ二頭の馬が両方共に一位〜三位ならOK |
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ワイドが導入される以前は,よく
一着三着かよ(TT
と泣き叫んで悔やんだものだ。でも,ワイドが導入されて時代は変わった。
ワイドにしとけよ!
と悔やむようになったからね(笑)。
で,馬券の結果に話を戻してみよう。
4頭のボックスを買ったのですよ。レースは阪神大賞典(阪神・芝・3000m)G2。春の天皇賞(芝・3200m)に向けて非常に大きな鍵を握る一戦だ。
600万円と大金をかけたレースだし,単に結果を見るだけじゃ切ない。ここは一つ,実際の(?)レース風景をみてみよう♪
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結構迫力あるスタート画面。ここにも力入れてたのか
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レース中継その1
見たい馬を中心にして表示できたりもする。よっしゃ,一番いい位置だ
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レース中継その2
4コーナーあたりの画面。おしおし,一番が頭にたったよ! 買い目は1・7・10・14。オラ差せぇ!!
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…
……
………
おっしゃぁ!!!
人生甘く無かったよ(笑
結果は,2着・3着・4着・6着。
ワイドにしてればねぇ(ほら,やっぱり悔やんだ)。で,この先どうしよう?
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