残り人生3ハロン:第二回 Updated:30th Mar.2001

 
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Text by 真木孝一郎


●30th Mar. 2001
 男の夢。調教

 二足歩行型生物の調教も捨てがたいなぁなどと,熱くほとばしりながらお送りします :D

 とりあえず,牧場唯一の競走馬であるジッケンクンをレースに向けて調教開始。そう,忘れてはいけない。目的はG1の勝利でありGet Money! なれば,甘っちょろい練習などありえない。夢を目指して心を鬼にし,一見無茶苦茶無理難題な試練をこなし,鍛えぬいた黄金の脚でターフに華開かせるのだ。頑張れジッケンクン我が生活のために。

 まずは,ヘルプファイルで調教に関する基本情報を確認。

スピード8、スタミナ2、負担:大
ダート スピード1、スタミナ9、負担:普通
ウッドチップ スピード2、スタミナ8、負担:小
坂路 スピード4、スタミナ6、負担:小
ゲート調教 スピード2、スタミナ8、負担:普通、+「スタート」が巧くなる
プール 少ない負担で体重を減らすことができ、わずかにスタミナがつく。

画面左下の菱形の部分が、馬の状態を表している。赤い線で囲まれた部分がでかきゃでかいほど良好ってわけ。

各方向が表してるのは
左 体重
上 仕上がり
右 疲労
下 気合

結構良い状態(^^
お馬さんの右下にある矢印は、調子の状態を表している。
上向 上り調子
水平 現状維持
下向 下り調子

 よし。これで基本はバッチリ (^^
 早速,調教メニューを作成することにしよう。
 ジッケンクンの父は「リズム」だ。(ダ○スタ血統書によれば)どちらかといえばダートを得意とする早熟な血統で,マイル(1600m)あたりで活躍する産駒が多い。ならば,ここは大胆に芝を切り捨て,ダート一本に絞ったほうが,戦果が期待できるだろう。早熟血統であることも意識し,早い時期から強めの調教を行い,ほかの馬がその能力を発揮する前にある勝負に出たほうがより成果を期待できる。
 よし,方向性は決まった。ダートメインで素早い育成だ。多少の無理は承知で,キツめに追うことにする。別ページにメニューをまとめたので,そちらを確認してほしい。

練習メニュー

 ……きつすぎ?(笑
 ほかにも,プール 3.9km / ダート 180.2km / 坂路 42.195km っていうアイアン馬ンなプランもあるよ :D

 次回こそ本当に調教だ(^^

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