三國志X

　7月2日発売予定の歴史ストラテジー「三國志X」の公式サイト「こちら」で，同作のプロモーションムービーが公開されました。1分24秒に渡って，全武将プレイシステムや舌戦システムなど同作の特徴がナレーション付きで解説されています。ムービーは，公式サイト内の「こちら」でご覧ください。
　また同サイト内の「こちら」では，三國志Xに攻略本などを同梱したセット「アニバーサリーBOX」の詳細が公開されています。興味のある人は，ムービーと併せて確認するといいでしょう。
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　先日発売日が正式に決定したばかりの「三國志X」の最新情報を入手したので，最新画像と共にお伝えしよう。最新情報は，大きく分けて「戦闘」「舌戦」「特技」の三つ。それぞれかなり細かく解説していく。まずは＃1として，「戦闘」について。

　ほぼ1年に1作リリースされている歴史ストラテジー"三國志シリーズ"の最新作，「三國志X」の発売日が正式に決定した。最初"2004年春発売"と発表されていてちょっぴり驚かされたが，その後（案の定？）発売日が2004年夏に延期されて，寂しい思いをした人も多いだろう。しかし本日（5月19日），正式に発売日（発売季節でなく）が発売された。もうすぐ……とはいえないが，「夏」という言葉から想像していた日付よりは早いんじゃないだろうか。

　コーエーの歴史ストラテジー「三國志X」の第一報（「こちら」）から，ほとんど情報が出ないまま約2か月半。ようやく新情報＆新素材がforGamer.net編集部に届いた。手放しでは喜べない情報もあるが，最新画像もあるのでぜひご覧あれ。

　先日「こちら」で第一報をお届けした「三國志X」に関して，いくつか細かい情報が入ったので，紹介しよう。また，第一報で使わなかった画像も掲載しているので，そちらもぜひご確認を。

　コーエーが，「信長の野望」と並ぶ看板タイトルである「三國志」の最新作を発表した。この最新作「三國志X」は，名前から分かるとおりシリーズ10作め。まさに節目といえる作品であるだけに，コーエーの本作にかける意気込みは，いつも以上に大きいようだ。

　ついに最終回を迎える，「三國志Xプレイレポート 豪傑大陸」。第8回は，新武将の女性君主が三国志きってのイケメン軍団を従え，ついにライバル美女達と決着をつけます。徹底したフィクションもまた本作のプレイスタイルの一つということで，中国大陸のように広い心でお楽しみください。最終回の連載第8回は，「こちら」からどうぞ。

　「三國志X」のプレイレポート「豪傑大陸」第7回，最後の武将として登場するのは，新武将の女性君主です。天下に9人のライバル美女を作成してバラまき，全員を抹殺するのが目的という今回のプレイ。三國志きってのイケメン武将をかき集めて，己の欲望のままに軍を進める常軌を逸した遊び方に挑戦します。連載第7回は「こちら」からどうぞ。

　君主として統一を目指さずとも，ぶらぶらした在野プレイがいかに面白いか。という，「三國志X」のもう一つの遊び方に挑んだ今回の三國志プレイレポート。「依頼事」と「舌戦」の奥の深さも追求しつつ，一人の人間がどこまで無駄に世を乱し続けられるかを暴き立てた問題作です。連載第6回は「こちら」からどうぞ。

　周瑜，呂布とビッグネームでのリプレイが続いた「三國志Xプレイレポート」で，3人めの武将として選ばれたのは，なんと張松。「風采の上がらない男」として名を遺している彼が，ショッキングな顔グラフィックスとソコソコ高い知力だけを武器に，在野プレイに挑む。連載第5回は，「こちら」からどうぞ。

　いろいろな遊び方ができる「三國志X」で，実際にいろいろな遊び方をしてみようという連載記事「三國志プレイレポート：豪傑大陸」の第4回を掲載しました。伝説の武神・呂布が，もし「首，全部斬っちゃおっかなー」とご乱心なさったら，どうなってしまうのか？　そんな歴史ifに挑む第4回記事は，「こちら」からどうぞ。

　大好評の連載コラム「三國志X プレイレポート：豪傑大陸」。第3回はいよいよ天下無双の武神，"呂布奉先"が登場。しかも今回は"捕らえた武将を全員処刑"というプレイスタイルに挑みます。呂布の武は，果たして中国の武将を皆殺しにしてしまうに至るでしょうか？　血塗られた第3回記事は，「こちら」からどうぞ。

　早くも周瑜編のクライマックスを迎える，連載コラム「三國志X プレイレポート：豪傑大陸」。さまざまな武将で，いろいろな遊び方を試してみようという本連載。短命な呉の司令官"周瑜公瑾"による中華統一は，果たして可能なのか!?　第2回記事は，「こちら」からどうぞ。

　好きな武将で好きなようにプレイできるのがウリの「三國志X」で，さまざまな立場の武将による，いろいろな遊び方にチャレンジした連載コラム「三國志X プレイレポート」がスタートします。第1回は呉の天才軍師"周瑜公瑾"で，悲願の天下統一を強引に果たしてしまおうというプレイに挑戦。第1回記事は，「こちら」からどうぞ。

　本日（2004年7月2日）ついに発売となった，コーエーの歴史ストラテジー「三國志X」のレビュー記事をforGamerに掲載しました。シリーズ第10作となる本作は，"歴史イベント"に重点を置くことで，一人の武将が大きな時代の流れに翻弄されるサマを味わえる，まさに「全武将プレイスタイル」の決定版ともいえる作品に仕上がっています。レビュー記事は，「こちら」からどうぞ。

　2004年7月2日に発売される，コーエーの大人気シリーズ最新作「三國志X」のプロモーションムービーを，forGamerにUpしました。新システムや特定の武将用のイベント，戦闘シーンなどゲームの内容を一通り堪能できる構成です。なお6月11日のNews「こちら」で紹介したものと同じ内容（1分24秒）ですが，より高解像度になっています。ムービーのダウンロードは，MPEG2版は「こちら」（44.6MB），MPEG1版は「こちら」（30.5MB）からどうぞ。
※6月18日22時40分追記：MPEG1版も追加で掲載しました。MPEG2版が見られなかった人はお試しください
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　期待の歴史ストラテジー「三國志X」のスクリーンショット60点をforGamerに掲載しました。編集部に届いたばかりのβ版から撮り下ろした画像で，当然ゲーム開始直後の画像ばかりですが，本作のゲーム内容が垣間見えるものを中心に掲載しました。スクリーンショット集は，「こちら」からどうぞ。

　編集部に届いたばかりの「三國志X」の最新スクリーンショット47点を掲載しました。同時に掲載したNewsで使っている画像と同じものもありますが，まとめて画像ばかりを見たい人もいるだろうという配慮から，すべて掲載しています。画像を堪能したら，本作の記事一覧「こちら」で，7月2日の発売日までに予習しておきましょう。スクリーンショット集は，「こちら」からどうぞ。