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| 子供キャラのベラート | 妖精系のコラ | ロボットのアクレシア |
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このゲームは韓国CCRが開発し，セガが日本向けにカスタマイズを行っています。現在はクローズドβテストの最中ということで，実運用されるシステムとは異なったものである可能性が高いことを最初にお断りしておきます。
舞台となるのは，ノバスという惑星のとある大陸で，この大陸に住む3種類の種族の抗争が背景となっています。プレイヤーは，人間型（ただし小人）種族の国ベラート，妖精系の種族の国コラ，脳以外は機械の身体を持つ種族の国アクレシアのいずれかを選び，それぞれのタイプのキャラクターを作成して，大陸の覇権をかけた戦いに飛び込むことになります。
中庸なベラート，魔法（フォース）系のコラ，肉弾派のアクレシアといった基本的な特徴はあるものの，それぞれでウォーリア系（Melee戦闘），レンジャー系（遠隔攻撃），スペシャリスト（サポート系）といったクラス（基本職業）が存在し，ベラートとコラには魔法系のスピリチュアリストも存在します。イメージ的に，たとえば妖精だからか弱いかというと，ウォーリア系であれば決してそんなことはありません。メカだから硬いかというと，やはり装備を揃えないとさっくりと死んだりもします。見た目はともかく，3種族ともだいたい同じバランスになっているようです。
各クラスは，レベル30で一次転職，レベル40で二次転職をしてさらに細分化されたクラスに分かれるのですが，残念ながらクローズドβ期間では確認できそうにないです（早い人は行っちゃうんだろうけど）。
現状で確認している限りだと，各クラスでは，初期装備や最初の武器，フォースの支給の有無などが大きな差になっているようです。最初の街で売っている防具はレベル16までで，それ以降はMobの落とすものや製作されたものを使うことになると思われる。だいたいレベル16が初心者との分かれ目でしょう。
クローズドβ時点でのバランスでは，盾の防御力が強大かつMeleeの攻撃力が非常に大きく，レンジャー系も最初だけ撃ってあとは殴り，スピリチュアリストも最初だけ魔法攻撃であとは盾を持って殴りといったパターンに落ち着いているように思われます。
とくに低レベル時の装備にはクラスの差がなく，レベル13以降，クラス別で分化するのですが，レベル16までの鎧は，基本的に要求スキルさえ満たしていればほかのクラスでも着用できるので，たとえば，スピリチュアリストだけどウォーリア系の装備を着けるのが最強（？）とか，いろいろ変わった遊び方もできます（混在も可能
）。しかし，レベルごとの限界値は低めなので，やがてはそれぞれの持ち味を生かした戦闘方法になっていくのでしょう。
ウォーリア系の装備は防御力が高くて命中率が5％ずつ上がり，レンジャー系の装備は移動速度が0.1ずつ上がり，スピリチュアリスト系の装備はフォースの攻撃力が上がったり，到達距離が伸びたりといった特徴があります。なお，スペシャリスト用にはとくに装備は用意されていないので，どれでも好きなものを使うことになります。
一次転職以降は，ウォーリアはタンク（盾役）とアタッカーに分化し，レンジャーはニンジャ的な特殊アタッカーとスナイパー専門職に，スピリチュアリストはNukerとHealer，そしてSummonerへ，スペシャリストは工作系を中心に，種族によってアクレシアではヒーラーを兼ね，ベラートではロボット操縦者などの職業へ分化していくようです。
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| 何段にも連なる滝。背景も美しい | 遠い景色もきちんと見える | 超巨大な月 |
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■ゲームの基本要素の確認
見た目もそうですが，ゲーム操作の基本部分は，リネージュIIとよく似ています。クリック移動とクリック戦闘（スペースキーでも可）と，原産地である韓国MMORPGの標準的なインタフェースを持っています。カーソルキーでも移動できますが，画面の縦横方向にそのまま移動するので慣れないと少し使いにくいかもしれませんが，地形の影に視界がふさがれた場合の移動などで覚えておくとよいでしょう。
MMORPGの構成要素は山のようにあるので，全体的な様相を示すのは難しいのですが，以下，箇条書きで要点をまとめておきます。
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●ビジュアル
キャラクターが美形揃いで，メカはそこそこカッコよくて，背景など地形のモデリングも手が込んでいます。3Dエンジンの優秀さもあり，ある程度のスペックのPCを持っていれば，美しいビジュアルでゲームが楽しめるでしょう。ノートPC（ThinkPad
T42：Pentium M735/1.70GHz，1GBメモリ，Mobility Radeon
9600）でも試してみましたが，普通のオプション設定であれば十分快適に動作しました。ちなみに，このノートPCで「エバークエスト」（以下，EQ）のDX9影付き設定はかなり重めでした。
画像については，スクリーンショットを見てもらえればそれこそ一目瞭然でしょう。これだけの画質で結構軽いというのは驚きです。
●装備
キャラクターの能力，強さは装備しているアイテムにかなり依存しています。フォースをはじめ，たいていのアイテムはショップで売られているようです。装備にはレベル制限やスキル制限があるので，クラスやレベルでだいたい能力は決まってしまうのですが，レベルやスキルさえ満たせば装備できるものもあり，一定レベルを超えれば，わりと自由度の高いシステムとなっているようです（注意書きがなくてもクラス制限があるものもあるので注意）。
街で売っているアイテムは，武器，防具，ポーション，フォース，雑貨が主なもので，雑貨としては，地図やインベントリを増やすことのできる袋，工作機械などが売られています。Mobを倒して手に入るものもかなりたくさんあります。インベントリは標準で20スロットと，かなり多めで，袋5個で100スロットまで拡張できます。ただ，現在のところ，一般的なMMORPGにあるような銀行はないみたい（？）なので，装備はすべて持ち歩くという感じです。たくさんものを持っていてもペナルティはないので，これはこれでかまわないでしょう。
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| 初級ファイター装備。命中率と防御力が高く，戦闘時に十分体感できる差がある | レンジャー装備。走りとスタミナが強化されているとのことだけど，数値変化なし。走る速度も体感変化なし | スピリチュアリスト装備。魔法攻撃力などが強化されているが，防御力が弱いので微妙なところ |
●魔法
この世界では魔法はフォースと呼ばれていますが，火，水，土，風，ダーク，ホーリーの6種類の基本要素を根源としています（ダーク系が使えるのはコラだけ）。それぞれ初級，中級などに分類されたフォースがあり，初級で所定のレベル（火のレベル17とか）をクリアすると中級が使えるといった感じで，考え方は分かりやすいのですが，魔法の売らている場では，そんなことはまったく提示されないのでちょっと分かりにくい部分です。というか，フォース以外のものでは，クラス制限やスキル制限，レベル制限などが明記されており，使用できないものは赤字で警告されているのですが，なぜかフォースだけはそうなっていませんので注意が必要です。
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| 街のポーション屋でHP回復剤を買い込もう |
一般的なRPGでは考えにくいことですが，初期時点ではヒーリング能力を持っているキャラクターは存在しません。スピリチュアリストがHealingを使えるようになるには，中級のホーリーフォースを使えるようになるまで待たなくてはなりません。ポーション屋で体力回復ポーションを揃えましょう。まあ，なければなしでどうにでもなりますが。
●スキル制
キャラクターは基本スキル，フォースなどを鍛えつつ（使用すれば使用するだけ上昇する），成長していきます。レベルによる成長はもちろんですが，新しく買った魔法なり，新しいスキルなり，すべてのスキルは（レベルごとに制限はあるものの），使い込んで成長させていくようになっています。使えば，回数に応じて確実にスキルレベルも上がっていき，スキルが上がると，たとえば，強化魔法の持続時間が長くなるなど，スキルが強化されていきます。
●経験値
経験値はMobを倒したときに入るのではなくて，戦闘している間，ダメージに応じて随時細かく入ってきています。なので，あと一歩で殺し損ねたといった場合でも，経験値自体は半分くらいは入ってきていることになります。
●走り続けられない
やや不便な仕様としては，走っているとスタミナが減って，走れなくなるというのがあります。1ゾーンのマップはかなり広く，長距離を走る必要があるゲームなので，プレイしやすさという点ではいま一つな点です。ずっと走り続けることができても，ゲームとして問題はないような気はするのですが（PvP用？）。
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| 銃から両手剣への持ち替え。最初は両手剣の破壊力は非常に魅力的だが，盾の防御力があればほとんどノーダメージになるので，片手装備への持ち替えも鍛えたいところ |
装備の持ち替えはかなり多用する操作ですが，盾＋片手武器から両手武器に切り替える場合などは，両手武器を装備すれば自動的に両手分格納されるので煩雑さは少なくなっています。インベントリから装備したいものを右クリック一発でokです。逆に，両手武器から盾＋片手武器に切り替えるのはさすがに一発操作というわけにはいかず，個別に行う必要があります。戦闘は，手動戦闘（攻撃のたびにクリックないしスペースキー）と自動戦闘（一度攻撃すればあとは自動）が選択できるのですが，自動戦闘時には武器の持ち替えが少し難しくなることがあります。
●Aggro？
初心者エリアにいる敵は，基本的にAggroしないようです（隣のMobを叩いても向かってこない）。……が，たまに戦闘中に襲ってくるものもいます。ガード系のMobが襲ってきたりすることがあったり，一度プレイヤーに襲われたMobは少し凶暴になっているようです。また，EQでいうファクションのようなものもあるようで，特定の種類のMobを大量に殺していると，なにもしなくても襲いかかってくることがあります。経験値も入らない低レベルのMobがかなりしつこく追ってくるので，このあたりは鬱陶しいところです。まあ，ほっておいてもダメージは食らわないのですが。
全体に，Mobによっていろいろ動作が違ったり，MobのAIはかなり種類が多い感じです。
●プレイ感
基本的に，経験値を稼いで装備のレベルアップをしていくことが重要なのはRPGの常です。初期装備は，レベル4，7，10，13，16といった段階的に用意されています。この時点では，ほかに選択肢はありません。必然的に装備をアップグレードしたレベルでは楽になり，アップグレード直前くらいになると苦しくなります。
レベル8以上ではデスペナルティで経験値が減る場合もあります。減り方はいま一つよくわからないのですが，レベルダウンすることはないみたいなので，ランダムないし，そのレベルでの経験値の端数から一定割合（？）が引かれているような気がします。
多少難度の高い敵を倒しても，経験値はさほど入りません（やや多めではあるが，リスクに見合うものではない）。装備を揃えると，一定の敵がいきなり非常に安全になるので，レベル低めのMobをひたすら殺していくパターンになってしまいがちです。パーティを組んでの戦闘であればまた違うのかもしれませんが，このあたりのバランスは現状では単調な展開に陥りがちです。
マップは，1本道ではないのですが，適正レベルの配置から例えると2本道（？）ぽい感じです。コラでは，理不尽に変なMob配置のコースと，やたらヌルいコースの2種類でした。バランス的には一考すべきかと思われます。
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| 連絡船発着場。別のエリアに行くには搭乗券を買わなくてはならない | 連絡船が発信している場面。いつかは乗ってみたいもの | |
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■さまざまなシステムの取り込みと独自性
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●特殊技能
全員がロボットそのもののアクレシア軍団は分かりやすいのですが，戦力として見ると強すぎるのではないかという懸念する人もいるでしょう。そこで，ベラートでは搭乗型ロボットを使用したり，コラでは強大な力を持つ「アニムス」を召喚して対抗することになります。アクレシアの特殊攻撃としては，レンジャー系が使用する「ランチャー」というものもあります。そのほか，特殊技能というわけではありませんが，トラップを仕掛けたりといった，特殊な攻撃方法が多いのはこのゲームの特徴といえるでしょう。
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| 装備のアップグレードには鉱石とアップグレードマシンが必要 |
Mobが落とす装備は，名前は店売りの装備と同じでも，店売りのものにはないアップグレードスロットを備えているものがある。このスロットにアップグレードパーツを取り付けることで装備を強化していくことが可能です。そのためには，アップグレードマシンを買ったり，採掘機で鉱石を掘ったりといろいろしなくてはならないのですが，基本装備の種類が多くないだけに，こういう仕掛けはうれしいところです。
●採掘
装備をアップグレードしたりするには，鉱山に行って採掘をしなくてはならなりません。この「鉱山」というのが，各種族の勢力の拠点ともなり，各種族で取り合いの場ともなるわけです（実際，クローズドβ3日目ですでに襲撃も起きている）。
採掘は，採掘機とそれを動かすバッテリーさえあれば放置したままでも自動的に鉱石の採集ができるので，夜間などはバッテリーをたくさん持たせて採掘したまま寝ている人も多いようです。鉱石は店で売ればそれなりの収入になります。新しいフォースを買うにも装備を揃えるにもお金がシビアに必要なので，こういうお手軽なお金儲け手段が用意されているのはよいことでしょう。採掘の手順は分かりにくいのですが……（採掘機を持って「戦闘モード」にするってのは普通思いつきません）。
なお，戦場になるかもしれない場所なので，放置したままってのはちょっと危険かもしれないことをお忘れなく。
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| 鉱山のコラ領域 | こちらはベラート領域 | 掘削機は種族で異なるが操作は同じ |
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| <両替商で相場を見ることができる |
RF onlineでは，3か国の大規模RvRが最終的な目的です。しかし，種族ごとの人気などの違いで勢力差がつきすぎてしまっては面白くありません。そこで，各国の勢力差に応じて物価や為替相場，税率（！）が変動し，プレイヤーの人気の高い国ではキャラクターが成長しにくいというハンデをつけているようです。ショップでの売り買いはかなり重要なので，サクサク進めたいなら，人気のない国を選ぶという選択肢も出てくるわけです。
●バトルダンジョン
雑貨屋で売っているバトルダンジョンゲートを買って使うと，インスタンスダンジョンを生成して，そこでクエストなどを行うことができます。個人用，パーティ用と両方あるが，このアイテム自体がかなり高価なので，日常的に使うのは相当先のことになりそうですが。試しに使ってみたところ，自動レベル調整などはされないのか，一瞬で失敗しました。
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| ダンジョン生成中 | 時間内にMobをすべて殺せというミッション坂の上にはMobがびっしりで即失敗 | |
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■クローズドβの現状
見たとおり，このゲームは，リネージュIIによく似ているので，リネージュIIをやったことがある人には非常に馴染みやすいでしょう。半面，韓国産MMORPGに馴染みのない人だとかなり苦労しそうな点も残っています。そういったものはセガが日本向けにローカライズするというのが，今回の日本版RF
onlineなので，正式サービスまでにはいろいろと調整されるのでしょう。現段階では，ユーザーインタフェースを中心に，かなり「？」仕様のまま移植されています。ゲームの起動からサーバ選択，死亡時の復活，アイテムの売買，オートアタック，採掘機の使用法に至るまでちょっと不親切な感があります。韓国ゲームに馴染みのない人は，まさか終了ボタンがオプションメニューに入ってるとは思わないものです。
見た目，操作感はリネージュIIにかなり近いのですが，3Dエンジン自体はリネージュIIのものよりデキがよい感じです。キャラクターの影はEQ2並のセルフシャドウなどはやっていないものの，ちゃんとソフトエッジシャドウが使われていて画面の品位は高いものです。動作も比較的軽く，シームレスマップ内の移動中にデータ読み込みでカクカクするようなこともほとんどありません。加えて，かなり安定しており，1日以上の連続起動でもまったく問題がありません。
やや気になるのは，画質とパフォーマンスを両立しているしわ寄せがゲーム内に少し出ている点です。風景はかなり遠くまで見通せるのですが，人物やMobなどは狭い範囲でしか描画されません。これはオプションの「視野」で設定できますが，最大値にしてもちょっともの足りない感じです。もっともっと重くなってもよいので，遠くまで見える設定もほしいところです。また，このゲームは，種族同士の大規模戦闘が究極目的ですので，表示範囲が狭いと醍醐味が減るかもしれません（まあ画面内に100人くらいは余裕で表示はできるのですが……）。半面，風景が遠くまで見えるというのはかなり好印象です。マップも大きな高低差をつけてあるものが多く，崖の上からはるか彼方まで見通せたりします。自由に降りたり落ちたり登れたりしないのが残念ですが，かなりダイナミックな地形で美しい「風景」が楽しめるゲームです。
ところで，ゲームオプションの中に「ポシャシ」という項目があって，意味が不明だったのですが，どうやら「こういう」ことらしいです。日本語でいえば「紗をかける」，もっと一般的にいえばソフトフォーカスフィルタですね。効果自体はデビッド・ハミルトンとはいわず，はるか昔から一般的なものですが，なぜ誰にも分からない用語を使うのかは理解に苦しみます。
ビジュアルや舞台設定など，ウケのよさそうな要素が満載で，システムもかなりよくできています。そういった点ではヒット作となる可能性も十分にあるゲームだといえるでしょう。しかし，そういうウリの部分にしても，どこかで見たようなものをかき集めた印象も拭えないもの確かです。
今回はソロ中心のPvE部分だけを見ていきましたが，このゲームの本領は大規模PvPにあります。Debuff（弱体化魔法）はMobには効かず，対人戦でしか使えないとか，全体にPvP指向なのは随所に見て取れます。本拠地を離れれば，すでに敵種族との交戦も頻繁に行われているようです。これが日本人の嗜好にあうかどうかは微妙ですが……。
一次転職，二次転職以降の世界が本番なのでしょうが，現状のPvEのバランスだと，そこに至るまでの道のりは，割と単調で長そうな予感があります。細かい部分のリファインも望まれます。ゲームとしてプレイ中に推測しにくい部分もあり，ライトゲーマーをメインターゲットにしたゲームであれば，なんらかの改善は必要でしょう。今後のさらなるローカライズ作業に期待したいところです。
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| 各エリアにいるピットボス |
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| アクレシア兵の死に様は横にしただけでちょっとぞんざい | ベラートはちょっと間抜け？ | コラはあられもない…… |
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