Rainbow Six:Raven Shield(Ubi Soft Entertainment) マルチプレイ専用デモ
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タクティカルシューティングの金字塔として長年にわたり君臨し続ける「Rainbow Six」の最新作,「Rainbow Six:Raven Shield」のマルチプレイデモが予告通り11月14日にリリースされた。「Rainbow Six」といえば軍事スリラー作家トム・クランシーが執筆した同名小説のゲーム化で,世界各国のエリートで構成された架空の特殊部隊をテーマに,近未来の対テロ戦闘を再現している。アクション性よりもリアリズムに特化して作られた"リアル系FPS"の中で,初めて大成功と呼べる評価を得た作品である(架空の部隊なのに"最もリアル"などといわれたほどだ)。以後のFPS業界やマルチプレイヤーにも大きな影響を与えた。 しかし3Dエンジンの旧式化などに伴い,惜しまれつつも第一線から退く運命にあった旧「Rainbow Six」。このたび「Unreal Warfare」エンジンで開発された念願の「Rainbow Six:Raven Shield」は,前作と比べても画期的なほどグラフィックス精度とゲームとしてのアビリティが向上している。またゲーム以外のインタフェース周りもかなりの変更が加えられ,もはや別のゲームとして生まれ変わったといえる。 ゲームシステムとしては,三人称視点モードを廃して完全なFPS(一人称視点シューティング)となっているが,単なるシューティングよりもタクティクスとオペレーションに重きを置いた「Rainbow Six」独自のこだわりはほとんど損なわれていない。
マルチプレイデモ版では,"Street"と"Prison"の2マップを収録。"Street"は前作「ローグスピア」でも見覚えのある,中庭を囲むように建物が並んだマップ。一方の"Prison"はその名の通り監獄が舞台で,今回新たに用意されたマップのようだ。いずれも緻密で緊迫感あふれる「Rainbow Six」ならではのCQBが楽しめる。武器はMP5やP90などのサブマシンガンのほか,アサルトライフルやスナイパーライフルなど十数種類が用意されている。フラッシュバン(目に焼きつくエフェクトがすごい!)や,ハートビートセンサー(前作とは使い勝手がまったく異なる)など,お馴染みのサポートアイテムも数多く用意されている。デモに収録されているゲームモードはサバイバルとチームサバイバルの2種類。「普通のFPSになっちゃったなぁ」と思う人もいるかもしれないが,実際に遊んでみるとかなり面白いので,マルチ大好きシューターはもちろん,旧R6を愛して止まない人もぜひ遊んでもらいたい。(Kawamura)
※初めて遊ぶ方は,フルクライアント(Ver1.1),差分パッチ Ver1.2の順にインストールしてください。
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キー操作
- 視点操作 マウス
- プライマリ攻撃 マウス左ボタン
- セカンダリ攻撃 Altキー
- 走る マウス右ボタン
- 前進 / 後退 W / Sキー
- 左移動 / 右移動 A / Dキー
- 左を覗く / 右を覗く Q / Eキー
- 覗く(微調整) Ctrl+マウス
- アクション Spaceバー
- ズーム Shiftキー
- リロード Zキー
- 直立姿勢 Cキー
- 中腰姿勢 Xキー
- フル / セミ切り替え Bキー
- マップ表示 Gキー
- プライマリウェポン 1キー
- セカンダリウェポン 2キー
- アイテム1 3キー
- アイテム2 4キー
- ナイトビジョン 5キー
- インベントリー 6キー
- チームステータス Tabキー
- グローバルチャット Yキー
- チームチャット Uキー
- キックボート F3キー
- マーキング F4キー
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OFFICIAL SITE
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199MB(フルクライアント Ver1.1)
67.6MB(差分パッチ Ver1.1)
288KB(差分パッチ Ver1.2) |
フルクライアント(Ver 1.1)
差分パッチ(Ver 1.1)
差分パッチ(Ver 1.2)
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