「Kimの韓国最新PCゲーム事情」連載開始 - 03/07 21:46

韓国PCゲーム事情#1

韓国を襲う,"オンライン爆弾ゲーム"の大旋風(2002/03/07)

Text by Kim Dong Wook特派員

 韓国のオンラインゲーム界は今,"爆弾"の嵐が吹き荒れている。その"爆弾"とは,日本のハドソン社の「ボンバーマン」みたいなゲーム達のことだ。

 現在韓国でサービスインしている"爆弾ゲーム"は3種類。
 トップを突っ走るのはMPLAY社の「BnB」だが,同時接続者がなんと33万人を越えているモンスターぶり。BnBは,画面を見れば分かるように(画面右)基本的には「ボンバーマン」タイプ。しかし韓国伝統ともいえる遊び方の"EOL UM DDANG"(敢えて読むなら"オルムテングー" 最大4人vs.4人で遊べる,韓国の鬼ごっこのような遊び)方式を採用しており,チーム内でお互い助け合えるようになっている。

 2位はAOZORA社のShake2(画面真ん中)で,システム的な面から見てもグラフィックスを見ても「ボンバーマン」そのものといってもいいかもしれない。Shake2は2001年12月からサービスインしており,同時接続者数は1万2000人,会員数は約100万人。

 3位が,この手の元祖ともいえる「Bomber Man Online」(画面左)で,韓国のWizgate社が日本のハドソン社とのライセンス契約を結んで制作したゲームだ。24種類のキャラクターと15個のマップからなるBomber Man Onlineには,オリジナル作品にはなかった新しいルールも追加されている。

 しかしBomber Man Onlineを除いた2作は,オリジナルの「ボンバーマン」の著作件を侵害したとしてクレームを受けており,両社の関係者はそれを否定している状態だ。
 とはいえ,これから韓国の"オンライン爆弾ゲーム達"は,従来のアクションゲームのキングともいえる「ポトリス2」のポジションを大きく脅かしている。今後の動向から目を離せない注目株だといえるだろう。

・BnB公式サイトは「こちら」
・Shake2公式サイトは「こちら」
・Bomber Man Online公式サイトは「こちら」


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