星座の写真を使った神経衰弱ゲーム「ほしあわせ」の製品版がリリース

ほしあわせ
配信元	ニーイヤー	配信日	2018/06/04

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社バニーイヤー（埼玉県越谷市・代表取締社長齋藤至）は、星座の写真を使った神経衰弱ゲーム「ほしあわせ」をリリースします。

商品概要
一見ただの黒いカードが12種類。実は、「おひつじ座」「おうし座」など、黄道十二星座の写真になっています。もちろん、星座の写真には線や絵は描かれていません（実際の空には線はありませんから！）。星の並びだけで1２種類の星座を区別し、神経衰弱ゲームを行ないます。

パッと見で何の星座かすぐにわかるはずですが、念のため、星座ごとに説明カードも用意しました。これを見れば、星座の見つけ方がわかるようになっています。

また、この説明カードを読み札にすることで、かるた遊びをすることもできます。最初は「区別がつかない！」となっていたのが、みんなで協力しつつ、わかってくるおもしろさ。新しい形の“超難度”神経衰弱ゲームです。

商品名：ほしあわせ
対象年齢：８歳〜
プレイ人数：2人〜
プレイ時間：15分
ゲームデザイン：中村誠
星座写真：AlltheSky.com
希望小売価格：1800円（税別）
セット内容：
星座カード24枚
説明カード12枚
あそびかたカード２枚
発売元：株式会社バニーイヤー
取扱店：全国のおもちゃ屋、雑貨屋、ボードゲーム専門店など
弊社WEBショップ「れあもり」
https://store.shopping.yahoo.co.jp/rare-mori/

本商品の特長

●あなたの星座はどんな星座？
カードは天文写真家による美しい写真を使用しています。おひつじ座、おうし座など、星占いでも使われる12星座を収録しており、自分の星座がどんな星座なのか知ることができます。また、贈りたい相手の星座カードにホワイトペンでメッセージを書けば、素敵な誕生日プレゼントになります。

●かんたんな神経衰弱
ルールは自分の番になったら、ウラ向きのカード２枚をめくり、同じカードなら２枚をゲットできるおなじみ神経衰弱。単純明快なので、だれでも楽しむことができます。ルールはかんたんですが、見分けるのは難しい！？その難しさをみんなでわいわい楽しめます。

●説明カード
星座にくわしくない人でも大丈夫！各星座ごとに、見分け方を説明した説明カードがついてきます。その説明を読めば、実際に星空で星座を見つけるときの参考になるかも？神経衰弱ゲームのときには、わきに置いて好きなときに見れるので、見分けるヒントになるでしょう。また、星座カードと説明カードをすべて裏向きにして、３枚のカードをあわせればゲットできる、３枚神経衰弱「みつぼしあわせ」も楽しめます。

●かるたモード
天文ファンなど上級者に遊んでもらいたいのはかるたモード。星座カードをオモテ向きで並べ、説明カードを読み札として読んで、その星座を早い者勝ちでゲットします。12枚のカードの中でどれがおひつじ座なのか、わかりますか？

●話題沸騰のゲームの商品化
「ほしあわせ」は、大ヒットとなった渡ナベ神経衰弱ゲーム「渡る世間はナベばかり」のゲームデザイナー中村誠による作品。ゲームマーケット2017秋で発表されたインディーズ版は長蛇の列で即完売、ねとらぼ、Yahoo!ニュース、日本テレビ「ZIP!」（2017年11月17日）、フジテレビ「ノンストップ」（2018年2月19日）などでも取り上げられ、話題となりました。今回はその製品版となり、カードや化粧箱にPP加工をするなど、より高級感のある仕上がりになっています。

プレイ風景


星座カード一覧

星座カード（おひつじ座）

星座カード（かに座）

説明カード（かに座）

白いペンでメッセージを書いて誕生日プレゼントにも