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東京工科大学で公開講座「AIによって変わる未来」が10月22日に開催
東京工科大学創立30周年記念公開講座「AIによって変わる未来」 | |||
配信元 | 東京工科大学 | 配信日 | 2016/09/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
創立30周年記念公開講座『AIによって変わる未来』
講師:松原仁氏(公立はこだて未来大学教授)ほか
10月22日(土) 八王子キャンパス(参加無料)※学園祭併催
東京工科大学(東京都八王子市片倉町)では、開学30周年を記念し国内を代表する研究者らを招いた公開講座『AIによって変わる未来』を、10月22日(土)に八王子キャンパスにて開催いたします。同日は、学園祭も同時開催されます。
参加は無料。申し込みは10月20日までホームページなどで受け付けます。
本講座では、目覚ましい進歩を遂げているAI(人工知能)の現状と未来について、AI研究の国内第一人者をはじめ医学やゲームといった各分野の専門家を講師に迎え、3つのプログラムで構成します。
■第1部「人工知能はどこまできたか どこに向かうか」
AI研究の第一人者として知られる公立はこだて未来大学の松原仁教授を講師に迎え、近年目を見張る進歩を遂げている人工知能の歴史をはじめ、今日のブームを支える技術、今後の展望などについて講義いただきます。
■第2部「人工知能がもたらす医療の未来とは」
医療情報システムや医療人工知能を專門とする東京大学大学院医学系研究科の大江和彦教授を講師に迎え、医療における情報処理に人工知能が活かされる時代の医療サービスとはどのようなものか、AIがもたらす医療の未来像について講義いただきます。
■第3部「ディープラーニング恐るべし!人工知能はどうして急にプロ棋士を越えられたのか」
ゲームと認知科学に関する研究を行う本学コンピュータサイエンス学部のグリムベルゲン教授が、AIが人間のプロ棋士よりも強くなった理由を解説するとともに、その進歩の背景にあるディープラーニング(深層学習)によって人間の生活はどう変わるかなどについて講義します。
【公開講座 開催概要】
日程: 10月22日(土) 13:00〜16:40(開場12:30)
会場: 東京工科大学 八王子キャンパス「メディアホール」
※JR「八王子」駅からスクールバス10分、JR「八王子みなみ野」駅からスクールバス5分
内容:
13:00〜13:10 挨拶(東京工科大学 軽部征夫学長)
13:10〜14:10 第1部(講師:公立はこだて未来大学 松原仁教授)
14:25〜15:25 第2部(講師:東京大学大学院医学系研究科 大江和彦教授)
15:40〜16:40 第3部(講師:東京工科大学コンピュータサイエンス学部 グリムベルゲン教授)
定員: 各回300名
参加費: 無料
申込:
(電話) 042-637-2111(月〜金曜日 9:00〜17:00)
(インターネット) 公式サイト内のフォームよりお申込ください。
締切: 2016年10月20日(木) ※申込状況によっては当日受付も可能
問合せ: TEL 042-637-2111(東京工科大学)
【講師のプロフィール】
松原 仁氏(公立はこだて未来大学教授・副理事長)
大江和彦氏(東京大学大学院医学系研究科 医療情報学分野 教授)
グリムベルゲン氏(東京工科大学コンピュータサイエンス学部 教授)
研究室
公開講座「AIによって変わる未来」特設サイト
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