ネクソン，韓国最大規模のゲーム開発者向けイベント「Nexon Developers Conference 2016」のレポートを公開

Nexon Developers Conference 16
配信元	ネクソン	配信日	2016/05/06

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社ネクソン（本社：東京都中央区、代表取締役社長：Owen Mahoney／オーウェン・マホニー、東証：3659、以下 ネクソン）の連結子会社である NEXON Korea Corporation（所在地：韓国京畿道城南市、代表取締役社長：朴 智援／パク・ジウォン、以下 ネクソンコリア）が主催する韓国最大規模のゲーム開発者向けカンファレンス「Nexon Developers Conference 16（以下 NDC16）」が、2016年4月26日（火）〜28日（木）までの3日間、ネクソンコリア及び近隣施設にて開催されました。


NDC16は今年10周年を迎える、韓国最大規模のゲーム開発者の祭典です。
今年は「Diversity（多様性）」をテーマに、国内外からゲストスピーカーを迎え、ゲーム開発や運用ノウハウ、さらにAIや3Dプリンターといった最新テクノロジーに関する100を超える講演が開催されました。

なんと今年は、3日間通しての来場者数が、延べ20,680人と史上最多の参加人数を記録しております！

■ネクソン代表取締役のオーウェン・マホニーによるウェルカムスピーチとともに、NDC16が開幕
NDC16は、ネクソン代表取締役社長のオーウェン・マホニーによるウェルカムスピーチを皮切りにスタート致しました。

スティーブ・ジョブスや、マーク・ザッカーバーグ等、偉大な功績を残してきた人たちにゲームがどのような影響を与えてきたかを事例を通して説明するとともに、会場に集まった多数のNDCの参加者たちを歓迎しました。

その後続いて行われた基調講演には、ネクソンコリア副社長のジョン・サンウォンが登場し、自身の経歴を生かし「生物学」を例に出しながら、今後のゲーム開発のポイントを語りました。


■海外からのゲストスピーカーによるセッション、さらにネクソンタイトルの開発秘話を公開！
『StarcraftII』を手掛けた Blizzard Entertainment をはじめ、『Monument Valley』の ustwo games や『This War of Mine』の 11 bit studios等、欧米の著名なゲーム開発会社のキーパーソンをゲストスピーカーとして招待致しました。

また、日本サービスが決定した『サドンアタック2』や今後グローバル展開を控えている『HIT』及び『野生の地：Durango』等、ネクソンの主要タイトルの開発・運用ノウハウを紹介するセッション開催されました。


■NDC16は講演以外にも見どころ満載！アート展示、バンドパフォーマンス、インディーゲームゾーン、そしてVRゾーンなど盛りだくさん！
講演に加え、NDC16ではネクソン社員及び公募により集まったアートの展示や、ゲーム音楽を使用したバンドパフォーマンス、インディーゲームゾーン、さらにVR体験ゾーン等、様々なコンテンツを用意し、来場した多くの皆様にお楽しみいただきました。

また、会場で販売されていたNDC ART BOOKは、購入に長蛇の列が出来るほど大人気でした！