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「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏
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印刷2016/07/19 19:26

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「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

開演前にファン一同から贈られた花をバックにポーズを取っていたソニック
「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏
 ゲーム音楽のオーケストラコンサート「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special」が,2016年7月17日に東京芸術劇場コンサートホールにて開催された。

 昨年10月に開催されたGame Symphony Japan第14回公演(関連記事)に続き,セガゲームスのタイトルの楽曲に特化した構成のオーケストラコンサートで,今回は20周年や25周年といったメモリアルイヤーを迎えた人気タイトルの楽曲が中心となっていた。本稿ではその模様をお届けする。

 今回の公演も志村健一さんによる指揮と,東京室内管弦楽団によるオーケストラ演奏,東京混声合唱団の合唱に加え,マイネマイヌク(バンド),待山一生さん(ドラム),Ryutaさん(キーボード)という,昨年と同じ布陣での演奏が行われた。
 もちろんMCは「セガ・ハード・ガールズ」の7人(M・A・Oさん高橋未奈美さん井澤詩織さん田中真奈美さん髙山ゆうこさんもものはるなさん山岡ゆりさん)だ。

「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

「Game Symphony Japan」公式サイト


 この公演では演奏のインターバルに,演奏作品の関係者を交えたトークが行われた。開演前のトークでは,かつてセガに在籍し,ソニックシリーズをはじめとする多くの作品を手掛けた,プロペ代表取締役社長の中 裕司氏が,指揮者の志村さんとともに登壇。中氏は2000年のセガの開発部署分社化でソニックチームの社長に就任した頃に抱いていた,「いつかソニックチームの楽曲でオーケストラコンサートをやる」という夢が,今回かなったと感慨深げに語っていた。

開演前のトークより,左からトークMCのジェーニャさん,中氏,志村さん
「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

 中氏は今年25周年を迎えた「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の開発秘話も披露。当時最大のライバルメーカーだった任天堂にいかにして勝つかを目標に,1990年頃に開発が始まった初代ソニックは,映画などの「全米大ヒット」というキャッチフレーズを意識して,アメリカでいかに売るかということを考えて開発が進められたという。
 ポップアートの鈴木英人さんが描く絵のような,西海岸を思わせる雰囲気を備えつつ,マリオよりもスピード感があり,毎回プレイしなければならない最初のステージを,上達するほど早くクリアできるような設計を目指し,それがソニックシリーズの原点にもなったという。
 そんなソニックが今も愛される理由について,中氏は「使命感に左右されず,常に自由に行動する」という彼の立ち位置ではないかと説明する。ゲーム中,彼がストップしているときに見せる腕時計を見ながらつま先で足踏みする「早く行こうぜ」という仕草のように,言葉に出さないフリーダムなアピールをドット絵で表現し,それが海外を中心としたのファンに魅力として感じてもらえたことが,現在までの人気につながったのかもしれないと語った。

 中氏のトークを受けて開演したコンサートの最初のプログラムは,もちろんソニックシリーズの楽曲。恒例の「セーガー♪」の合唱から,メガドライブ時代のソニックシリーズの名曲メドレーがスタートした。懐かしいナンバーが壮大なオーケストラサウンドで演奏される様子は,その後のトークに登場した中氏も「当時の思い出が一気に蘇った」と絶賛していた。

「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

 続いては檀上に,現在のソニックシリーズのサウンドディレクターの一人,瀬上 純氏が登場。愛用のソニック&シャドウギターを手に,ギター+オーケストラの競演で,「ソニックアドベンチャー」以降の3Dソニック作品の楽曲「Emerald Coast Zone」「City Escape」「Live&Learn 」を演奏。

「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

 また今回,瀬上氏とともにゲストドラマーとして演奏に加わったのはAct.さん。Act.さんはプライベートではゲーマーであり,生粋のセガマニアを自負しているそうで,子供の頃に「ソニックアドベンチャー」を遊んでいたとのこと。つまり,同作のサウンドを作ったクリエイターと,それを聞いて育った若きミュージシャンとの競演となったわけだ。
 瀬上氏はこれまで培ってきたソニックシリーズのサウンドを,若い世代に伝えることを意識しながら演奏したと語っていた。

「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏
後方中段右で起立しているのがゲストドラマーのAct.さん
「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏
曲間のトークには,中氏とともにソニックも登場した

 次に瀬上氏はソニックギターをアコースティックギターに持ち替え,「ソニックヒーローズ」の「Seaside Hill」を,アコースティックアレンジにて演奏。まるでイージーリスニングのようなアレンジに,客席は静かに聞き惚れていた。

「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

 そして2006年版「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」以降は,ゲームにもオーケストラを導入したサウンドとなり,演奏でもそれがほぼ完全に再現されている。その後,「ソニック ロストワールド」の「Wonder World -Title Theme-」の演奏時に登場したのが,もう1人のサウンドディレクター大谷智哉氏だ。
 大谷氏はこの公演に向けて練習をしたピアノで曲の主旋律を演奏,オーケストラがそれをさらに盛り上げ,ソニックシリーズの楽曲を締めくくった。

ピアノを演奏する大谷氏
「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

 続く第2部は,ソニックと同じく発売25周年となる「ぷよぷよ」の演奏からスタート。ファミコンやメガドライブで発売された頃からなじみ深い「Tokoton from Puyopuyo」「時空を超えて久しぶり!(アルルのテーマ)」から,現在の「ぷよぷよフィーバー」シリーズでも人気の「へっぽこ魔王最強伝説」といった超ハイテンポな楽曲まで,オーケストラが完全に再現していた。
 トークに登場した「ぷよぷよ」シリーズ総合プロデューサーの細山田水紀氏は,「オーケストラで聞きたいという夢がかなった」とコメント。さらに前日が誕生日だったそうで,その嬉しさをさらに噛みしめたことを客席に伝えている。

すけとうだらとともに登壇した細山田氏
「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

 「ぷよぷよ」シリーズの演奏終了後,檀上には二胡演奏者のKiRiKoさんが登場。「シェンムー 一章 横須賀」より,オーケーストらの弦楽器にはない音色の二胡を主役としたメインテーマ「シェンムー 〜莎木〜」が演奏された。
 演奏後のトークには,この曲を作曲した光吉猛修氏が登壇。楽曲自体はよく演奏されているが,二胡による演奏は1998年に横浜で行われた発表会以来だと感慨深げに語っていた。

「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏
「シェンムー 〜莎木〜」で二胡を演奏するKiRiKoさん
「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏
今年も社是タオルを掲げて登場した光吉氏

 そんな光吉氏を檀上に残したまま,会場に鳴り響いたのは「スペースチャンネル5」主人公のうららのボイスだ。「スペース衛星中継」により,声のみの出演となったうららの「ミュージック,スタートです!」のかけ声とともに,同作のメドレーがスタート。メインテーマ「Mexican flyer」のアレンジである「Spaceport:Introducing Ulala!!」では,昨年同様「スペース合唱隊」のみなさんと「スペース指揮者」の志村さんともに,檀上に残った「スペース光吉さん」までもが踊らされてしまう始末。

「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

 もちろんここはうららの活躍(!?)により,全員の救出に成功。救出された「スペース光吉さん」はなんと同曲の節で「デイトナ〜♪」と替え歌を歌い始め,客席を爆笑の渦に。さらに「スペースチャンネル5パート2」のエンディングテーマにオリジナルアレンジが加えられた「This is my happiness」では,手拍子と歓声を誘い,大きな感動をもたらしていた。

「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

トークでは「スペースチャンネル5」シリーズディレクターの吉永 匠氏も登壇。演奏を聴いて感動したとコメントしていた
「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

 光吉氏はそのまま「サクラ大戦」の「檄!帝国歌劇団」と「デイトナUSA」の「Let's Go Away」をオーケストラをバックに歌いあげ,プログラム第2部のエンディングを「光吉祭り」で大いに盛り上げた。

「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

 第2部終了後の休憩時間には,第3部で演奏される「NiGHTS into dreams...」(以下,「NiGHTS」)のサウンドディレクター 幡谷尚史氏と,メインコンポーザーのササキトモコ氏,そしてプロデューサーの中氏が登場した。
 ササキ氏は当時,ソニックチームに自分が作った楽曲をプレゼンするにあたり,開発者全員の前でサウンドを聞かせたあとシーンとしてしまい,そこをどうやり過ごすか迷ったという思い出を語った。もちろんネガティブな意味ではなかったわけだが,このプレッシャーによってササキ氏のメンタル面がかなり鍛えられたそうである。

幡谷氏(写真中央)とササキ氏(写真右)
「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

 また中氏は「『NiGHTS』には泣けるシーンが二つある」と解説し,エンディングともう一つ,ナイツがいなくなってしまい,主人公自身が飛行するラストシーンを挙げ,後者はなんとササキ氏のアイデアが採用されたものだそうである。

 第3部「NiGHTS」のメドレーは,昨年のコンサートと同じ曲目での演奏となったが,今回ならではのアレンジや演出も加えられ,さらに今年は「NiGHTS」発売から20周年を迎えたということもあって,その感動が倍増したことは間違いない。エンディングテーマの「Dreams Dreams」では,ハンカチで目をぬぐう観客の様子も多く見られた。

「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏 「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

 感動の拍手に包まれた会場では,アンコールとして社歌「若い力 -SEGA HARD GIRLS MIX-」をセガ・ハード・ガールズがキュートに歌いあげ,さらに「Star Light Zone」「Escape from the City」そして「All Clear」(ゲームクリア時の曲)という,ソニックシリーズのファンにはグッとくる名曲のメドレーで,「周年づくし」の約2時間40分にわたるコンサートは締めくくられた。

「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏 「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏
アンコールの「Escape from the City」では,エアギターを披露した中氏
「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special」
プログラム

◆第1部
ソニック・ザ・ヘッジホッグ Title
Green Hill Zone
ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 Chemical Plant Zone
ソニック&ナックルズ Sky Sanctuary Zone
Title
ソニックアドベンチャー Emerald Coast Zone
ソニックアドベンチャー2 City Escape(インストゥルメンタル)
Live&Learn(インストゥルメンタル)
ソニックヒーローズ Seaside Hill
ソニック・ザ・ヘッジホッグ(2006) His World
ソニック ワールドアドベンチャー The World Adventure - Orchestral Theme -
ソニック カラーズ Theme of Sonic Colors
ソニック ロストワールド Wonder World - Title Theme -

◆第2部
ぷよぷよシリーズ Demo from Puyopuyo
Tokoton from Puyopuyo
時空を超えて久しぶり!(アルルのテーマ)
Request from Puyopuyo
プリンプに降臨!サタンさま
や・ば・い・で・す(ピンチ)
へっぽこ魔王最強伝説
シェンムー 一章 横須賀 シェンムー 〜莎木〜
スペースチャンネル5 Ulala's Swinging Report Show
Spaceport:Introducing Ulala!!
スペースチャンネル5 パート2 THIS IS MY HAPPINESS
サクラ大戦 檄!帝国華撃団
デイトナUSA Let's Go Away

◆第3部
NiGHTS into dreams... Fragmented Nights
Gate of Your Dream
Paternal Horn
Gloom of The N.H.C.
Suburban Museum
The Amazing Water
Take The Snow Train
Under Construction
The Dragon Gave a Loud Scream
She Had Long Ears
Deep It Lies
E?LE?KI Sparkle
The Mantle
NiGHTS and Reala
Growing Wings
D'Force Master
Peaceful Moment
NiGHTS, Forever in Our Heart
Sowing Seeds
Dreams Dreams
Fragmented Nights : Epilogue Ver.

◆アンコール
社歌 若い力 -SEGA HARD GIRLS MIX-
ソニック・ザ・ヘッジホッグ Star Light Zone
ソニックアドベンチャー2 Escape from the City
ソニック・ザ・ヘッジホッグ All Clear


 最後に今回の主要出演者に,終演後このコンサートについてのひと言をいただいたので,そちらもお届けしよう。


志村健一さん(指揮者)


 燃え尽きました!(笑) 今年は「周年」が重なって,どの作品も大事な作品なので,全員で全力で挑みました。セガのみなさんも僕らと同様に,熱い気持ちを持って参加していただけて,作品を応援する気持ちとファンへの感謝の気持ちをお届けできました。ゲームメーカーさんとオーケストラが一緒になれた瞬間でした!


瀬上 純氏(セガゲームス所属。ソニックシリーズサウンドディレクター)


 今回やりたいと思ったことの一つが,「Seaside Hill」のアコースティック演奏で,それが実現できたのがよかったですね。これが実現できたことで,次の夢もできました。「ソニックと暗黒の騎士」のメインテーマ「Knight Of The Wind」のように,バンドとストリングスによる演奏を,ボーカルシンガーも入れていつか客前で実現したいです。


大谷智哉氏(セガゲームス所属。ソニックシリーズサウンドディレクター)


 今回は出演させていたただくだけでなく,初挑戦のピアノを皆さんにお聴かせできて本当によかったです。ありがとうございました!


光吉猛修氏(セガ・インタラクティブ所属サウンドクリエイター)


 前回の出演で感触は掴めていたので,今回は凄くやりやすくて,僕なりにもチャレンジをさせていただいたことで,とても楽しいステージでした。「檄!帝国歌劇団」や「This is my happiness」も,僕のキーに合わせて演奏していただいて,とくに後者はライブで歌うのは初めてだったかもしれませんね。


幡谷尚史氏(セガゲームス所属。「NiGHTS」シリーズサウンドディレクター)


幡谷氏(左)とササキ氏(右)
 今日の演奏は本当にお腹いっぱいです。「NiGHTS」も実は前回のコンサートから演奏をリニューアルしていまして,密度の高い内容でお届けすることができました。それと「スペースチャンネル5」の「This is my happiness」を光吉さんに歌っていただけたのは感無量でした。この曲は開発当時,プリプロで光吉さんに歌っていただいていて,彼のボーカルに合うことは分かっていて,それをお聴かせできて本当によかったです。


ササキトモコ氏(「NiGHTS」シリーズメインコンポーザー)


 曲間のトークのときに,20年前に「NiGHTS」をリアルタイムでプレイしていた人が客席にたくさんいることを知りました。そんな昔からのファンの人たちが聴きにに来ていただいたことに感動しました。演奏も去年からブラッシュアップされていて,実際にゲームを遊んでいるような気分になれました。


中 裕司氏(プロペ所属。ソニックの生みの親)


 私のオンステージはどうでしたか? 今回はなんと5回も登壇してしまいました。ちょっと出過ぎですかね(笑)。
 演奏がソニックで始まり,ソニックで締めくくられた,とても嬉しいコンサートで,最後はオーケストラをバックにエアギターで,皆さんと一緒に盛り上げられたのが凄くよかったです。ギタリストの気分が分かりましたね(笑)。


吉永 匠氏(セガゲームス所属。「スペースチャンネル5」シリーズゲームディレクター)


 今回演出として,演奏中のうららのリポートや,光吉さんの歌などの新しい「スペースチャンネル5」のネタを入れさせていただいて,楽しんでいただけたのではないでしょうか。「スペースチャンネル5」って,リズムゲームと思われていますが,実は「ミュージカルアクションアドベンチャー」なので,今回のコンサートのように「音楽」と「踊り」と「音」があれば,新しい面白さを提供できるということに気付きました。これを今盛り上がっているVRに投入できたら,何か面白いことができるのではないかと個人的に思っています。

コンサートの物販コーナーは今回,近くのEsola池袋に設けられた
「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

「スペースチャンネル5」のデザイナー宮部由美子氏がプロデュースした「モロ星人ミニソフビ」のカプセルフィギュアも販売。公演開始前に完売していた
「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏 「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

「Game Symphony Japan 17th Concert SEGA Special 2016」が開催。今年はメモリアルイヤーを迎えた名作の楽曲をオーケストラが演奏

「Game Symphony Japan」公式サイト


※photograph by Yutaka Nakamura
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