2020年2月中旬に公開予定となっている,MMORPG
「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」(
PC /
PlayStation 4 /
Mac)のパッチ5.2
「追憶の凶星」。スクウェア・エニックスは本日(1月30日),同パッチの最新情報を公開した。
今回は,パッチのタイトル名にもなっている新たな
メインクエストや,レイドダンジョン
「希望の園エデン:共鳴編」,インスタンスダンジョン
「黒風海底 アニドラス・アナムネーシス」,クロニクルクエスト
「ウェルリト戦役」の背景設定が,スクリーンショットと共に届いている。
なお,
「第57回FFXIVプロデューサーレターLIVE」は
2月6日20:00頃から配信予定で,そこでは追憶の凶星で実装されるコンテンツの最新情報が,
実機プレイと共に届けられる予定だ(
リンク)。
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ
PATCH 5.2
その星が降る時、世界が動く
メインクエスト
追憶の凶星
ユールモアの新たな一歩を見届けた「闇の戦士」たち。しかし、未だ賢人たちの魂を帰還させる手法については、試行錯誤が続いていた。そんな状況下で、原初世界と第一世界、ふたつの世界で新たな動きが生じることに――。
レイドダンジョン
「希望の園エデン:共鳴編」
「無の大地」に、失われた属性の力を取り戻す。壮大な目標を掲げて開始されたその試みは、最初の罪喰い「エデン」を利用することで、少しずつではあったが着実に進展しつつあった。一方、エデンを襲撃してきた少女の正体など、未だ謎が多いことも事実。
果たして、白化した荒野に命を芽吹かせることはできるのだろうか。
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA |
インスタンスダンジョン
「黒風海底 アニドラス・アナムネーシス」
テンペストの海底に、ひっそりと佇む幻影の古代都市「アーモロート」。そのさらに向こう、西方の水底に新たな遺構が発見された。
それはオンド族が棲まう潮溜まりと同様に、エメトセルクの幻に彩られてはいない実体ある本物の遺跡だという。
クロニクルクエスト
「ウェルリト戦役」
国境地帯ギムリト・ダークの戦線が膠着状態に陥る中、エオルゼアに向けて「新たな脅威」が解き放たれたとの凶報が舞い込む。
そこで英雄が見る、古き因縁とは――。