五十嵐孝司氏が手掛ける2D横スクロールアクション「Bloodstained: Curse of the Moon」のDMM GAME PLAYER対応版が配信開始

　DMM GAMESは，2D横スクロールアクション「Bloodstained: Curse of the Moon」のDMM GAME PLAYER対応版を，本日（2018年6月22日）配信開始した。


　本作は，「悪魔城ドラキュラ」シリーズのプロデューサーなどを務めた五十嵐孝司氏と，インティ・クリエイツが手掛けた，ステージクリア型のアクションゲームだ。開発中の「Bloodstained: Ritual of the Night」（PC / Mac / PS4 / Xbox One）のスピンオフタイトルとなり，8bitテイストのグラフィックスを採用している。剣術で戦う主人公の斬月， ムチを使うヒロインのミリアム， 錬金術を駆使する錬金術師のアルフレッド， コウモリとなって飛行できるジーベルの4人を切り替えて進む仕組みになっており，仲間との向き合い方でエンディングも変化する。

　すでにPC（Steam），PS4，Nintendo Switch，Xbox One，PS Vita，ニンテンドー3DSの各プラットフォームで配信されており，今回はPC版が遊べるプラットフォームが増えた形となる。DMM GAME PLAYER版は，Steam版と同じ内容となっているとのことだ。

「Bloodstained: Curse of the Moon」公式サイト