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[TGS 2017]「龍が如く 極2」に5人の伝説的レスラーが参戦し,主人公桐生一馬の前に立ちふさがる
これは,どういうことかというと,ゲーム内の「新・クランクリエイター」にライバルキャラクターとして登場し,主人公の前に立ちはだかるというものだ。「新・クランクリエイター」は,数百人のキャラクターが入り乱れて戦うプレイスポットで――プレイスポットという語感からはかなりかけ離れた雰囲気があるものの――さまざまな能力を持った配下(従業員)を的確に配置して外敵に備えるという戦略性の高いプレイが楽しめるという内容になっている。
「龍が如く 極2」公式サイト
ゲームに参戦するのは,武藤敬司さん,蝶野正洋さん,長州 力さん,天龍源一郎さん,そして藤波辰爾さんで,3Dモデルとなった皆さんのショットを並べるだけで,このページ全体の絵づらがなんだかすごいことになっているのは理解してもらえると思う。
ちなみに,悪徳企業「武藤不動産」の社長が武藤さん,武藤不動産と手を組むギャングのトップが蝶野さん,そして「地上げ三銃士」と呼ばれる地上げ屋が長州さん,天龍さん,藤波さんとのこと。詳しくは以下のリリース文を参照してほしいが,みんな,悪そう。
4Gamer「東京ゲームショウ2017」記事一覧
PS4『龍が如く 極2』
レジェンドレスラー、参戦決定!
戦いのワンダーランドと化す「新・クランクリエイター」
2017年12月7日(木)発売予定のPlayStation 4専用ソフトウェア『龍が如く 極2』について、レジェンドプロレスラー5人のゲーム内への参戦が決定しました。
参戦するのは、天才“武藤敬司”や黒のカリスマ“蝶野正洋”、革命戦士“長州力”、生ける伝説“天龍源一郎”、炎の飛龍“藤波辰爾”のまさにレジェンドと呼べる5人のレスラーたち。彼らは、ゲーム内のプレイスポット「新・クランクリエイター」にライバルキャラクターとして登場し、主人公・桐生一馬の前に立ちはだかります。 屈強な男たちがひしめく現場で、 桐生はレジェンドレスラーたちを打ち破れるか!?
<新・クランクリエイターについて>
数百に及ぶキャラクターが同時に入り乱れるダイナミックな戦略バトルが楽しめるプレイスポット。主人公の桐生一馬が真島建設の現場監督となり、外敵から施設を守るべく、従業員を的確に配置して指示を出していきます。
従業員はさまざまな能力や特殊な技能を持っており、それらを上手く使いこなせるかどうかが勝敗のカギを握ります。 レジェンドレスラーに加えて、『龍が如く』シリーズでおなじみのキャラクターも多数登場。ネットワークに繋げれば、 全国ランキングやオンライン限定のミッションも多数用意されています。
悪徳不動産企業「武藤不動産」の社長として武藤敬司氏、武藤不動産と手を組むギャングチーム・カラーズの総帥として蝶野正洋氏、「地上げ三銃士」と呼ばれる伝説の地上げ屋として、長州力氏、天龍源一郎氏、藤波辰爾氏が登場します。
- 関連タイトル:
龍が如く 極2
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