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「FFXV」の世界で釣りを楽しめる「MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV」など,PlayStation VR向け新作6タイトルの試遊レポート
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印刷2017/07/26 00:00

プレイレポート

「FFXV」の世界で釣りを楽しめる「MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV」など,PlayStation VR向け新作6タイトルの試遊レポート

 2017年7月11日,ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアはPlayStation 4およびPlayStation VR用タイトルのメディア向け体験会を開催した。
 この記事では,PlayStation VRタイトルに絞り,「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」「Bravo Team」「DINO FRONTIER」「MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV」「ROM: Extraction」「THE INPATIENT」という6タイトルの試遊レポートをまとめてお届けしよう。
 なお,この体験会は,6月にロサンゼルスで開催されたE3 2017において,PlayStationプラットフォーム向けの作品として出展されていたものを,あらためて日本のメディアにお披露目するといった趣旨のものだ。そのため,今回試遊できたのは原則としてE3 2017バージョンであり,掲載する画像には開発中のものが含まれている点をあらかじめご了承いただきたい。


「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」


MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV
 このタイトルのPlayStation 4版には,PlayStation VRで楽しむ「VRモード」が組み込まれているのは既報の通り。試遊会ではこのVRモードが出展されていた。パイロットとなって敵機と空中戦をするという内容で,VRヘッドセットで視線を移動させつつ,DUALSHOCK 4で戦闘機を操縦する。

 プレイヤーの視点はあくまでパイロットのそれなので,VRヘッドセットをかぶった頭を巡らせればコクピット内が見えるし,戦闘中に周囲を見回すと伸びる飛行機雲の先に敵機が見えるしと,臨場感は抜群だ。ありきたりな表現ではあるが,本当に戦闘機に乗っているような感覚が味わえた。
 もちろんレーダーや,敵機のいる方向を示す矢印といったナビゲートも存在するのだが,プレイしていると,自然にあちらこちらと視線を巡らせて敵機を探してしまうなど,没入感が非常に高い。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV
MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

 空中戦といえば激しく上昇や下降を繰り返す3次元的な機動が必須。3D酔いが心配になってしまうが,出展バージョンをプレイした限りではとくに違和感を覚えるようなことはなかった。E3では,エースコンバットシリーズ ブランド・プロデューサーの河野一聡氏にインタビューしているが,3D酔い問題にはかなり気を使って作られているようで,その成果が結実していると感じられた。出展バージョンは一定時間が過ぎると終了するようになっていたが,正式発売が楽しみだ。

「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」公式サイト



「Bravo Team」


 現代の兵士となり,アサルトライフルとピストルを手に撃ち合いをするのが,この作品だ。会場では,VRヘッドセットと,銃の形をした「PlayStation VR シューティングコントローラー(以下,PS VR SC)」でプレイできた。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV
MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

 PS VR SCに対応した作品といえば,6月22日に発売されたばかりの「Farpoint」が記憶に新しい。同作はアナログスティックである程度自由に移動できたが,Bravo Teamはそうではなく,[×]ボタンを押すごとに,指定された地点へと移動していく形式。FPSというよりは,いわゆるガンシューティング(ジェットコースター型,レールウェイシューター)に近い。
 操作はかなり直感的で,PS VR SCを動かして銃の向きを変え,トリガーを引いて発砲,敵を撃ち倒していく。コントローラーが銃型なだけあって,“自分が銃を持っている”という感覚はかなり強い。相手を狙うにしても,“ボタンを押して狙撃モードに切り替える”のではなく,“銃を顔の高さに構え,片眼をつぶってサイトをのぞき込む”という動作はFarpointと同様ではあるものの,VRと銃型コントローラーの相性の良さをあらためて実感できる。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV
 敵の数は多いため,遮蔽物に身を隠して銃撃を凌ぐ必要があるのだが,実際にしゃがみ込むことによってより高い遮蔽効果を得られる。ちょっとしたサバイバルゲームのような臨場感があり,敵弾が遮蔽物に当たる音を聞いて足がすくんでしまったほどだった。
 会場では協力プレイをさせてもらえ,体力が尽きてダウンした仲間を助け出すこともできた。製品版はネット経由の協力プレイにも対応しているとのことで,全世界の仲間と共闘するのが楽しみだ。




「DINO FRONTIER」


 西部開拓時代に恐竜と人間が共存しているという,不思議な世界観を持ったPlayStation VR専用のタイトルが,この「DINO FRONTIER」だ。
 ゲームを始めると,目の前には小さな開拓者や恐竜達が動き回る箱庭の荒野が広がっていて,プレイヤーはPS Moveを両手に持って,荒野の上に現れる「神の手」として,開拓者達を助けていくというリアルタイムシミュレーションが展開していく。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

 神の手には,開拓者達が伐採した木々や食料の収穫や,それを処理する建物の建造,新たな開拓者達の派遣など,やるべきことがたくさんある。今回プレイできた体験版は,日本語ローカライズ済みで,チュートリアルもしっかりしていたので,ゲーム自体には難なく入っていくことができた。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

 目の前に広がるミニチュアのような荒野の上で開拓者や恐竜がチマチマと動き回っている様子は,鉄道模型やLEGOなどが好きならきっとワクワクするはず。しかもそれを自分の手で作っていけるのだからたまらない。
 VRのゲームというと,自身がゲーム中の等身大のキャラクターとなって体感するものが多いが,本作のようにまさしく“神の視点”で楽しめる作品は意外に斬新だ。このタイプのシミュレーションとVRとの相性の良さや,今後の可能性を感じることのできる作品になりそうだ。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV
MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV



「MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV」


 E3 2017での発表時にも大きな話題を呼んだこのタイトルは,「FINAL FANTASY XV」(以下,FFXV)の世界で釣りを楽しめるVRゲームだ。プレイヤーはノクト……ではなく,彼と同じ釣り場にやってきた釣り人となり,釣りやモンスターハントを体験することになる。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV
MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

 本作はDUALSHOCK 4,もしくは2本のPlayStation Move(以下,PS Move)で操作することになる。今回はPS Moveで体験してのレポートだ。何はともあれVRヘッドセットを装着し,PS Moveを両手に握れば,もうそこはFFXVの世界。ノクトの横で釣りを楽しめる。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

 まずは魚のいるスポット探しだ。左手に持ったソナーを釣り場に向けてMoveボタンを押せば音波が放たれ,魚のいる場所がリングとして現れる。
 次は右手に持った竿の出番。Moveボタンを押しつつ右手を振りかぶり,そのまま本物の釣り竿を振る時のように前へ。右手が伸びきったところでMoveボタンを離すと,ルアーが飛んでいく。もちろん,身体の向きや右手の振り方でルアーの行方は変化する。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

 思った位置に飛ばなかった場合は,自分でルアーを回収しなければならない。左手をリールに添えてTボタン(トリガー)でハンドルを握り,くるくると回して釣り糸を巻き取る辺りはちょっと哀愁があっていい感じだ。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

 魚が掛かった時は,リールで自分の方へ引き寄せて釣り上げる。釣り糸のテンションが高まった場合は,指示が出た方向へと竿を動かさなければならないのは本編での釣りと同様だ。釣り上げた魚は色々な方向から眺めることができる。上からのぞき込むと,しっかりと牙や口の中までが作り込まれているのがよく分かる。FFXVの世界らしく,釣り場には巨大なカトブレパスもいて,雲つくような巨体を見上げてじっくり観察することもできた。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV
MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV
MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

 試遊バージョンでは,3匹の魚を釣り上げると,シガイ化した魚と対決できた。普通には釣ることはできず,まずは左手のボウガンで攻撃し,体力を減らさなければならない。シガイ化した魚は巨大な牙を持っており,こちらに飛んできたときは思わず腰が引けてしまった。体力をゼロにした状態から釣り上げると,魚が浄化されてミッションコンプリートだ。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

 その後は,ノクト達とキャンプファイヤーを囲んでの食事が楽しめる。おかずはもちろん焼き魚。焦げ目のついた白身がなかなかおいしそう。ノクトを串で突っつくとちゃんといやがるリアクションをしてくれるのがちょっと嬉しい。
 横にはプロンプトがいて,いつの間に撮ったのか記念写真を手渡してくれる。温かい気分になったところで,試遊は終了となった。試遊自体は短い時間だったが,なんだかノクト達との距離が一気に縮まった感じ。FFXVのキャラクターが好きな人は必見のゲームになりそうだ。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV
MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

「MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV」公式サイト



ROM: Extraction


MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV
 このタイトルは,First Contact Entertainmentがリリースする,PS VR SCを使ってプレイするSFシューティングだ。現在Steamにて他機種版が配信中で,それをPlayStation VRへ移植したものとなる。
 ゲームは単純明快で,基地のようなステージで四方から現れる敵のほうを向いて,次々と撃って倒していくというルールで,リロードも必要ないため,とにかく撃ちまくれるのが爽快なFPSである。立ってプレイするのが基本のようで,向きを変えるほか,Bravo Team同様にしゃがむことで敵の攻撃を回避するといったアクションも可能だった。
 メイン攻撃となるの銃のほかに,バウンドするボールのようなグレネードも使用でき,ゲーム中に入手できるアイテムによって,その挙動が変わるものも含まれていた。
 体験会では二つのステージがプレイできたが,ともに基地での戦いであり,ほかのステージがどうなっているのかも気になるところだ。


「THE INPATIENT」


MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV
 このタイトルは,2015年にPlayStation 4でリリースされたホラーアドベンチャー,「Until Dawn - 惨劇の山荘 -」から派生した作品で,こちらも同様のホラーアドベンチャーながら,VRで演出された一人称視点のゲームとなっている。
 薄暗い部屋で椅子に拘束されているプレイヤーに,医師らしき老人が話しかけてくる。やがてプレイヤーは車椅子に乗せられ,病室へと運び込まれていく。プレイヤーは記憶喪失の患者のようで,時折フラッシュバックによって記憶とおぼしきシーンが挿入されてくる。今体験していることが現実なのか夢なのかは分からないが,精神的な恐怖が襲ってくるようなシーンが連続していく。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV
MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

 何より怖かったのは,下を見たときに自分の体が見えることで,自分自身が本当に拘束されているような感覚に陥ったことだ。自身の置かれた状況を体を含めて見えるようにして恐怖を演出する,没入感の高いVRならではの手法だ。
 体験の終盤ではゾクッとするようなシーンもあり,会場で女性が体験しているときは悲鳴が聞こえていて,VRによる恐怖体験の効果をあらためて実感できる作品だった。

MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

  • 関連タイトル:

    MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV

  • 関連タイトル:

    DINO FRONTIER

  • 関連タイトル:

    The Inpatient -闇の病棟-

  • 関連タイトル:

    Bravo Team

  • 関連タイトル:

    ROM: Extraction

  • 関連タイトル:

    エースコンバット7 スカイズ・アンノウン

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