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[闘会議2018]「スプラトゥーン2」テンタクルズ初の人間界ライブ“ハイカライブ”をレポート。後半はシオカラーズも登場
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印刷2018/02/10 23:07

イベント

[闘会議2018]「スプラトゥーン2」テンタクルズ初の人間界ライブ“ハイカライブ”をレポート。後半はシオカラーズも登場

画像集 No.002のサムネイル画像 / [闘会議2018]「スプラトゥーン2」テンタクルズ初の人間界ライブ“ハイカライブ”をレポート。後半はシオカラーズも登場
 千葉・幕張メッセで開催されている「闘会議2018」内のゲーム音楽ステージで本日(2018年2月10日),Nintendo Switch用ソフト「スプラトゥーン2」のステージイベント“ハイカライブ”が開催された。本稿では,「スプラトゥーン」時代のシオカライブ以来の公式音楽イベントということで大きな注目を集めた,同ステージのレポートをお届けする。

セットリスト
1.ウルトラ・カラーパルス
2.リップル・リフレイン
3.レッド・ホット・エゴイスト
4.フルスロットル・テンタクル
5.あさってcolor
6.濃口シオカラ節
7.イマ・ヌラネバー!

出演
ヒメ(CV:いとうりな)
イイダ(CV:Alice)
アオリ(CV:keity.pop)
ホタル(CV:菊間まり)


 フェスマッチの始まりを告げるおなじみのサウンドが会場に流れると,そのままフェス版ハイカラニュースBGMに合わせて「スプラトゥーン2」のアイドルであるヒメイイダが入場。大きな歓声の中,ゲーム内と同様にヒメがフェスの開幕を告げると,2人の台詞の掛け合いの後,演奏がスタートした。1曲目に選ばれたのは「ウルトラ・カラーパルス」。ゲーム中ではフェス時のハイカラスクエア広場で再生される,ヒメの高速ラップとイイダの艶のある歌声,そしてSuper Sawシンセが特徴のナンバーだ。

ウルトラ・カラーパルス
画像集 No.003のサムネイル画像 / [闘会議2018]「スプラトゥーン2」テンタクルズ初の人間界ライブ“ハイカライブ”をレポート。後半はシオカラーズも登場 画像集 No.004のサムネイル画像 / [闘会議2018]「スプラトゥーン2」テンタクルズ初の人間界ライブ“ハイカライブ”をレポート。後半はシオカラーズも登場

 2曲目から4曲目,フェス時の対戦BGMとなる「リップル・リフレイン」「レッド・ホット・エゴイスト」「フルスロットル・テンタクル」が続けざまに披露された。ゲーム内では先週“王者VS挑戦者フェス”が行われていたこともあって,プレイヤーにとっては聞きなじみのあるナンバーの連発だ。「レッド・ホット・エゴイスト」ではイイダによるショルダーキーボードの演奏も披露された。また,テンタクルズの代表曲である「フルスロットル・テンタクル」では,イイダによる激しいDJプレイのほか,サビではヒメのダンスにあわせてサイリウムやタオルが振られるなど会場一体となった盛り上がりを見せた。

画像集 No.005のサムネイル画像 / [闘会議2018]「スプラトゥーン2」テンタクルズ初の人間界ライブ“ハイカライブ”をレポート。後半はシオカラーズも登場
ウルトラ・カラーパルス
画像集 No.006のサムネイル画像 / [闘会議2018]「スプラトゥーン2」テンタクルズ初の人間界ライブ“ハイカライブ”をレポート。後半はシオカラーズも登場
リップル・リフレイン
レッド・ホット・エゴイスト
画像集 No.007のサムネイル画像 / [闘会議2018]「スプラトゥーン2」テンタクルズ初の人間界ライブ“ハイカライブ”をレポート。後半はシオカラーズも登場

 続いてはサプライズ演出として,前作のニュースで活躍したイカ界のトップアイドル「シオカラーズ」のアオリホタルが登場。根強いファンの多い2人が披露するのは,ヒーローモードのエンディングで流れるバラード曲「あさってcolor」と,同モードのラストバトルを飾る楽曲「濃口シオカラ節」。いずれも今作から追加された楽曲で,前回のシオカライブとは異なる新鮮なラインナップだ。「あさってcolor」ではメロディラインをなぞる泣きのギターソロが,「濃口シオカラ節」では馴染み深いフレーズを口ずさむ観客達が印象的だ。あっという間の2曲,アオリとホタルは軽やかなダンスを披露しながら見事に歌い上げた。

あさってcolor
画像集 No.008のサムネイル画像 / [闘会議2018]「スプラトゥーン2」テンタクルズ初の人間界ライブ“ハイカライブ”をレポート。後半はシオカラーズも登場

 その後,テンタクルズの2人が再びステージに現れ,イカ界のアイドル4名でのMCが行われた。「スプラトゥーン2」では,ヒーローモードで登場するものの,テンタクルズの2人とは直接的な関係がなかったシオカラーズの2人。ここに来て初のコラボレーションが実現し,会場は今回最大の盛り上がりを見せた。ライブの最後に披露されたのは,4人による「イマ・ヌラネバー!」。4人はサビのメロディで歌うよう観客に促すと,そこからの流れで勢い良くスタートした。同曲は「スプラトゥーン」と「スプラトゥーン2」を通してフェスマッチで使われていて,ラスト1分間を彩るハイスピードな人気曲だ。

イマ・ヌラネバー!
画像集 No.009のサムネイル画像 / [闘会議2018]「スプラトゥーン2」テンタクルズ初の人間界ライブ“ハイカライブ”をレポート。後半はシオカラーズも登場

 スプラトゥーン界のトップアイドル4人による本日限りのステージは,大歓声,大盛況の中で幕を閉じた。およそ30分という限られた時間ながら,会場を大いに沸かせたテンタクルズとシオカラーズ。現時点では次なるイベントの告知などはないが,今後にも期待したいところだ。

画像集 No.010のサムネイル画像 / [闘会議2018]「スプラトゥーン2」テンタクルズ初の人間界ライブ“ハイカライブ”をレポート。後半はシオカラーズも登場

「スプラトゥーン2」公式サイト

  • 関連タイトル:

    スプラトゥーン2

  • 関連タイトル:

    Splatoon(スプラトゥーン)

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