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マフィア梶田の二次元が来い!:第342回「七度蘇るプレゼントの悩みとメガロポリス・ノックダウン」
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印刷2017/02/21 14:30

連載

マフィア梶田の二次元が来い!:第342回「七度蘇るプレゼントの悩みとメガロポリス・ノックダウン」


「酔わせてキャバ嬢3」におけるマフィア梶田の姿
セブンス・リバース
 目上の人へのプレゼントって悩みますよね。基本的に自分よりも経済力があって,当人が欲しいものって自分で買っちゃいますし。お互いの趣味が近ければ近いで楽なのかと思いきや,「もう持っているんじゃないか」という懸念が出てくる。……ええ,まぁ先日お誕生日を迎えた中村悠一さんのことなんですけれどもね。
 まぁ,こういうのは気持ちだってことは分かっているんですが,俺はギャルゲーで好感度が最も高い選択肢を選べないと死ぬほど悔しがるタイプなんですよ。そういう人間は,誰かにプレゼントをするということに対して妥協できないんですよ! 我ながらめんどくせぇ性格!
 というわけで,人生巧者のみなさまアドバイスくださいおねがいします。



 「RADIO 4Gamer Tap(仮)」の第57回では,ガンホー・オンライン・エンターテイメントより配信中の「セブンス・リバース」iOS / Android)を特集。ゲストとして開発ディレクターの廣瀬髙志氏をお招きし,ゲームの魅力をご紹介いただきつつ,実際に遊んできました。

 本作に関しては「マフィア梶田のYouTuber始めました(仮)」でも「イケ村ロード」と題して紹介動画をアップしておりますが,しっかり遊べるRPGをお探しならぜひともオススメしたいタイトルです。カスタマイズ性豊かなジョブシステムと装備品で理想のキャラクターを作り上げ,多くの冒険者に頼られる“イケてる村長”を目指しましょう。非同期協力プレイなので,マイペースに遊べるのも嬉しいポイントですね。

「セブンス・リバース」公式サイト

「セブンス・リバース」ダウンロードページ

「セブンス・リバース」ダウンロードページ




コミックス1巻の表紙
セブンス・リバース
 KADOKAWAのWebマンガサイト「ComicWalker」で連載されている「メガロポリス・ノックダウン」。強盗や殺人をテーマとした18禁クライム・アクションゲーム「メガロポリス・ノックダウン」,通称「メガノク」に魅了されてしまった“女子小学生”を主人公とした作品なんですが,個人的にとても注目しています。

 レーティングに厳しい昨今のゲーム業界において“ヤバイ”としか言いようのないネタではあるんですが,ゲーマーなら共感できる,かつゲームに尋常じゃない情熱を抱いていた少年時代を読者に思い起こさせるところのある内容なんですよコレが。作者の田澤 類氏からして相当なゲーマーのようで,とくに洋ゲー好きなら随所で思わず苦笑いしちゃうくらいに,目の付けどころがしっかりしています。作中に登場するゲームの元ネタなんかも隠す気がまったくないというか,恐らくこの連載を読んでいるような人々ならばすぐにピンときちゃいますね。
 それこそ「メガノク」はまんま「グランド・セフト・オート V」PC/PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360)のオンラインモードがモデルになっていますし,この作者の「好きなモノを漫画にしたい」気持ちがダダ漏れになっている感じ……嫌いじゃないです。

洋ゲー丸出しのキャラメイク。子どもながらにコレをカッコイイと思える鋭美ちゃんの将来がちょっと心配
セブンス・リバース セブンス・リバース

「あるある」ネタやゲーマーのポリシーに関する描写も細かい
セブンス・リバース セブンス・リバース

 さて,そんな作品の主人公に据えられている鋭美(えいみ)ちゃん。当然,18禁ゲームを大っぴらに遊べるはずもなく,親のアカウントでネット通販から購入した「メガノク」をこっそり隠れてプレイしています。放課後,共働きの両親が仕事から帰ってくるまでの間だけ,オトナの世界で繰り広げられる背徳の喜びに浸っているわけです。この「メガノク」をプレイしている鋭美ちゃんの姿がまたね,心の底から楽しそうでほっこりするんですわ。子どもって無邪気に虫とかを捕まえてはしゃぎますけど,まさにそんな感じのテンションでゲームを遊ぶ鋭美ちゃんの姿は天使そのものです。

セブンス・リバース セブンス・リバース

セブンス・リバース セブンス・リバース

クローゼットを改造した隠し部屋で,初めての3D酔いに苦しみながらもディープな「メガノク」の世界にハマっていく鋭美ちゃん。筋金入りのゲーマーだけに分かる,この尋常ならざる情熱
セブンス・リバース
 かく言うマフィア梶田も中学時代,CEROに「Z区分」が生まれる以前に「GTA3」を初めてプレイして“ゲーム観”がガラリと変わるほどの多大な衝撃を受けました。おかげで,今でもオープンワールドゲームには信仰に近い愛着があります。ちょっと拝借した車で街中を暴走していたところ,通りがかった祖母がニコニコしながら「英語の勉強になるねぇ」などと言っていたのが妙に記憶に残っていますね……。

 それが何の因果か,今現在の自分はレーティングを遵守すべきゲーム業界人なんですけれども。それはそれとして,鋭美ちゃんを見ていると当時の「ゲームに対する執念」のようなものが蘇ってきて,彼女のことを全肯定してあげたくなってしまいます。両親に禁じられようとも,挙句の果てにゲーム機を隠されようとも,ありとあらゆる手段を講じてゲームを遊ぼうとしていた昔の自分が,鋭美ちゃんと重なるんですよね。
 ……まぁ「GTA」云々は置いとくにしても,読者のみなさんにも鋭美ちゃんのように,親に隠れてゲームを遊んだ経験があるという人は多いんじゃないでしょうか? 少しでもそういった経験がある人ならば,間違いなく彼女のことを応援したくなるはずです。

オンラインで社会人プレイヤーの「マモル」とフレンドになった鋭美ちゃん。マモルは鋭美の正体が子供ではないかと不審に思いつつも,共に「メガノク」を楽しむ関係になっていく
セブンス・リバース セブンス・リバース

 考えてみれば,好奇心旺盛な子どもがエロいもの,コワいもの,グロいものといったオトナのコンテンツに興味を持つのはある意味当然とも言えます。まさしく自分の少年時代はゲームに限らず,エログロバイオレンスな作品に夢中でしたし。それらを楽しむうえで「禁を犯している」という“背徳感”は最高のスパイスでした。そういった意味では本作,もしかすると,わりとリアルな「子供のエンタメ事情」を描いた作品かもしれません。

オンラインの洗礼を受ける現代っ子。これもゲームを通じた社会勉強というやつだ
セブンス・リバース セブンス・リバース

 マフィア梶田的に今イチオシの漫画ですので。興味のある人はぜひともチェックしてみてください。現在,単行本1巻が絶賛発売中です!

Webマンガサイト ComicWalker 「メガロポリス・ノックダウン」

(C)2016 Tazawa Rui
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